てんりんいん|臨済宗妙心寺派|瑞雲峰
天麟院のお参りの記録一覧
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天麟院
いろは姫の菩提寺。奥には霊廟があるの知りませんでした。次回行きたいと思います。
周辺には観音様がいます。いろは観音が本堂の入り口に、そして本堂内にも無断で入れ、本尊をお参りでしました。
瑞巌寺や円通院と合わせお参り下さい。
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ホテルをチェックアウト後に観光桟橋近くのパーキングに車を駐車しお寺巡りをすることにしました。 まず天麟院を参拝しました。
本堂にいらっしゃったご住職に御朱印をお願いした所、今はやっていないと丁寧にお断りされました。 三陸三十三観音霊場の専用御朱印帳が無かったので三十三観音用の御朱印帳を購入してラベルを貼り付けましたが残念ですが仕方がないですね。 御朱印は、全てが揃わなくても33カ所巡ろうと思います。
天麟院
寺名・・瑞雲峰 天麟院(てんりんいん)
宗派・・臨済宗妙心寺派
本尊・・釈迦牟尼仏
開山・・瑞巌寺洞水和尚
創建・・万治元年(1658年)
札所・・三陸三十三観音(2番)
※今は御朱印はやっていないとの事です
瑞雲峰 天麟院(南奥羽歴史散歩より抜粋)
・天麟院の開山は、瑞巌寺洞水和尚、開基は政宗と愛姫の長女五郎八姫で、五郎八姫は慶長11年(1606年)家康六男松平忠輝に嫁ぐも元和2年(1616年)に離縁。 仙台に移り仙台城西館に居住していましたが寛文元年(1661年)に没し、遺骸は天麟院背後の丘陵に葬られ、遺像を安置した霊廟は定照殿と称されました。
ホテルから松島の景観
寺町周辺図
天麟院の寺号標
五郎八観音(聖観世音菩薩)
延命地蔵菩薩
天麟院の本堂
本堂の扁額
今回作成した三陸三十三観音の御朱印帳
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裏手の神社のお神輿がお寺の前にスタンバイして、お寺の境内では神楽奉納がされているというタイミングで伺えました。
御朱印は本日お休みとの貼り紙あり。
染井吉野としだれ桜と木蓮と
ご案内
境内右側に御霊屋への参道
御霊屋
御霊屋の右側の洞窟群
五郎八姫のお祭り
松島で天麟院にもお邪魔したのでした。
今回は予定を詰め込んでしまって時間が足りないのでご本堂だけにしました。
投稿内容も薄くてごめんなさい(><)
瑞巌寺や円通院は観光客などで割と賑わっているのですが、天麟院さんはいつも誰もいない。お寺の方もあったことがありません。
たまに墓所には来られてる方いらっしゃるんですけどね。
瑞巌寺の参道から行ったりしたらあることに気づけないという場所の問題もあるんだけど。。
利点としては観光地の中にありながらも、ゆっくり静かに仏様と向かい合えるという意味としてはとても良いのかも知れませんね。
五郎八姫のことももっともっとお勉強したいのですが、私の頭はすでにパンクしそうであります。。
一度五郎八姫の日と決めて、松島を回りたいなと思ってます。
青空が見えてきた☆
この五郎八観音様は、原因不明の不安や災難を取り除いてくださる「強力な」パワースポットだそうです。安心しますね!
こんな看板があったことに今頃気づく。
二番札所。まだ理解が浅いですが三陸なら回れそうな気がしたのでやってみたいですが、やはりお寺はとてもドキドキします…。。
瑞巌寺から天麟院へ向かうと、天麟院の隣に五郎八姫の眠る墓所に行けます。
ずっと行ってなかったのですが前回、挨拶すると決めていたのでお邪魔してきました。
上まで上がると松島湾が少し見えました^^
五郎八姫のお廟の横には伊達家の供養塔と殉死者の塔と、天麟院歴代住職のお墓があるそうです。
奥に行くと神社があるようなので、次回行ってみようと思います!
いろは紅葉という紅葉が寄贈されてたので、秋に来たら綺麗かも…と秋が楽しみになりました(*^o^)/\(^-^*)
天麟院の方は大きな枝下桜がありました。
お堂の幕が今回なかったのですがこれが本来の天麟院で、あれはお正月飾りだったのかもしれません。
松島内のお寺に、五郎八姫が出家したときの髪が仏舎利と共に残っているそうです。
門外不出のため見ることはできませんが、いつかそちらのお寺も参拝できたらなと思います。
御朱印は残念ながら今回もおやすみでした。
いつかご縁があったらいいです(*^^*)
被写体まで距離がないと煽りぎみの写りになるチビの宿命( ̄▽ ̄;)
天麟院と円通院の間に御霊廟へ向かう道があります。
階段を上がると大きな木が。樹齢300年以上と推定されているのだそう。
御霊廟。
伊達家の供養塔等。
思っていたよりも奥までありました。
瑞巌寺、円通院と並んで天麟院があります。
天麟院は政宗公と正室愛姫の長女、五郎八姫の菩提寺であり、御霊廟です。
当時、母である愛姫が京都に住んでいたため五郎八姫は京都のお生まれ・お育ちです。
家康公の六男、松平忠輝公と政略結婚をしていますが、忠輝公が改易となってしまったため離縁となり、その後は仙台へ戻って仏の道へ進み、生涯を終えました。
お寺横の参道を奥へ行くと五郎八姫の霊廟と、ご兄弟(政宗公の子)の供養塔があるそうです。
こちらのお寺への道ですが、円通院への近道と表記されているのですがあまり皆様気づかれず回り道されているようで、いつも人気がありません(;´∀`)
五郎八姫のお話は諸説ありますが、時代ならではの悲しいお話ばかりで悲しくなってしまいます、
なのでお手を合わせて差し上げたら、姫もきっと喜ばれますね。
今回はお寺だけですみません。。次回はしっかりお手合わせしてこようと思います。
やさしい案内板。
いろは観音、かわいい名前(*'ω'*)
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