せんだいとうしょうぐう
仙台東照宮宮城県 東照宮駅
参拝は24時間可能
授与所:午前8時30分から午後5時
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方✡️仙台六芒星 仙台結界を巡る④✡️
⭐️✨仙台東照宮✨⭐️
久しぶりに仙台六芒星✡️を巡りました👏
青葉神社の次は『仙台東照宮』です。
仙台東照宮は徳川家康公が天正19年(1591年)に奥州の一揆鎮圧からの帰路、休憩に立ち寄った場所、伊達家は徳川幕府へはこの地に創建する理由として、その”立ち寄ったという”記録を伝えて許可が下りたのだそう。
ここからが、深い話しになるのですが、この仙台東照宮は政宗公が仙台の街に張った六芒星の中でも非常に重要な場所に建ちます。仙台城から見て北東で鬼門にあたる場所なのです。風水を生かして仙台の街づくりをした政宗公には家康公を鬼門の守り神にしたいと、幕府には知られないよう秘密裏に仙台東照宮を建設したとも言われています。
鬼門から裏鬼門である仙台城を通り過ぎそのまま線を引いていくと日光東照宮にぶつかるのも何か意味が…?政宗公に真相を聞いてみたい!と想いを馳せてしまいます😊
【仙台の六芒星とは】
『仙台城本丸』(城址内に宮城県護国神社)を起点として『青葉神社』『大崎八幡宮』『榴岡天満宮』『愛宕神社』『仙台東照宮』と仙台城下を取り巻く高台に配されたこれら主要神社を線で結ぶと浮かび上がります🫨
平成5年に研究者によってこの事実が発見されました。初代仙台藩主の伊達政宗公からはじまり伊達家4代にかけてこれらの神社が建立され、六芒星をなぞって東西南北に道と城下町が区割りされています。現代においてもこの区割りに沿って街の建物や道路が作られていることにビックリ🫨💦六芒星で囲まれた範囲は伊達家の家臣と町人、商人などの住む居住区で、それらの人々を霊的攻撃(魑魅魍魎-ちみもうりょう)から守るために六芒星の結界が張られたと想定されるそうです。当時の時代にこのようなことを考えてまちづくりが行われたなんて凄すぎますよね😊
皆さまも機会がありましたら、六芒星を巡ってみてください👏
✡️仙台六芒星✡️仙台結界
御朱印
随身門
拝殿から見る随身門
拝殿
本殿
本殿
手前から本殿、拝殿、随身門
承応3年(1654年)に、仙台藩2代藩主・伊達忠宗により創建。
東照宮境内地の選定は、天正19年(1591年)に徳川家康が葛西大崎一揆鎮圧の視察を終えた帰途で、玉手崎の丘(現・境内地)に立ち寄り、当寺の天神社(現・榴岡天満宮)の境内で、藩祖・伊達政宗と休息した故事によるとされる。また、政宗没後、領内で大火、大洪水など災害が続き、藩財政が重大な危機に陥ったなどの背景があり、仙台城の正確な北東に位置するため鬼門鎮守も由縁の1つである。2代藩主・忠宗は、東照大権現を守護神として祀るため、慶安2年(1649年)5月に3代将軍・徳川家光に東照宮造営を願い出て、勧請がゆるされ、慶安2年(1649)8月に普請が始まり、5年後の承応3年(1654)3月に竣工した。御神体は、東北最大ともいわれる御神輿に乗せて、江戸から仙台まで7日架けて渡御し、のちの仙台祭の起源となっている。
また社殿の造営だけでなく、神社を維持管理するための御宮町の制定し、家臣の住む御譜代町を中心に大町・肴町・立町・南町・柳町・北目町・染師町・田町の8町を氏子町に指定し、氏子町は、東照宮御祭礼の時に神輿を担ぎ、山車を出すことなど祭の運営をすることなど、東照宮を仙台藩の守護神とするための様々な取り決めが行われている。伊達家の守護神として歴代藩主に崇敬され、明暦元年(1655年)から9月17日を祭礼日と定め、藩主が在国の年に、城下の町々に命じ、神輿渡御、山車をくりだした領内最大の祭りの仙台祭が、江戸時代末期まで盛大に行われた。
住所 | 宮城県仙台市青葉区東照宮1-6-1 |
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行き方 | JR仙山線「東照宮」駅から徒歩3分
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名称 | 仙台東照宮 |
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読み方 | せんだいとうしょうぐう |
通称 | 東照宮 |
参拝時間 | 参拝は24時間可能
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トイレ | 参集殿横にあります |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印の郵送対応 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 022-234-3247 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | sakura@s-toshogu.com |
ホームページ | http://s-toshogu.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
全国東照宮連合会 第4番 |
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ご祭神 | 《主》徳川家康 |
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創建時代 | 1654年(承応3年) |
創始者 | 仙台藩2代藩主 伊達忠宗 |
本殿 | 入母屋造 |
文化財 | 国重要文化財
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ご由緒 | 承応3年(1654年)に、仙台藩2代藩主・伊達忠宗により創建。
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体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財 |
概要 | 仙台東照宮(せんだいとうしょうぐう)は、宮城県仙台市青葉区東照宮にある徳川家康をまつる神社。承応3年(1654年)に仙台藩2代藩主伊達忠宗が創建。正式名称は東照宮。唐門、本殿など4棟と鳥居1基が国の重要文化財に指定されている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 承応3年(1654年)に、仙台藩2代藩主・伊達忠宗により創建。 東照宮境内地の選定は、天正19年(1591年)に徳川家康が葛西大崎一揆鎮圧の視察を終えた帰途で、玉手崎の丘(現・境内地)に立ち寄り、当寺の天神社(現・榴岡天満宮)の境内で、藩祖・伊達政宗と休息した故事によるとされる。また、政宗没後、領内で大火、大洪水など災害が続き、藩財政が重大な危機に陥ったなどの背景があり、仙台城の正確な北東に位置するため鬼門鎮守も由縁の1つである。2代藩主・忠宗は、東照大権現を守護神として祀るため、慶安2年(1649年)5月に3代将軍・徳川家光に東照宮造営を願い出て、勧請がゆるされ、慶安2年...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | アクセス[編集] JR仙山線・東照宮駅から徒歩5分[1] 仙台市営バス E5-1・E5-2 安養寺二丁目行き 「宮町五丁目」又は「東照宮一丁目」下車徒歩2〜3分 ^ “杜の都・仙台 令和版 わがまち緑の名所100選【青葉区、青葉区/泉区】仙台東照宮”. 仙台市. 2024年11月8日閲覧。 |
引用元情報 | 「仙台東照宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BB%99%E5%8F%B0%E6%9D%B1%E7%85%A7%E5%AE%AE&oldid=102499049 |
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