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つばきおおかみやしろ

椿大神社
三重県 湯の山温泉駅

御朱印 (3種類)

椿大神社でいただける御朱印は3種類です。

  • 椿大神社の御朱印
  • 椿岸神社の御朱印
  • 寿老神の御朱印

椿大神社の御朱印

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御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
あり

普通サイズ(11×16)、寺社オリジナル

御朱印帳は4冊あって文庫本サイズです。 その内、2冊は手塚治虫の火の鳥を模した御朱印帳です。

パーキング
駐車場
あり

無料駐車場あり

巡礼

その他の巡礼の情報

鈴鹿七福神霊場・寿老人
日本全国一宮巡り

椿大神社について

猿田彦大神の総本宮


日本神話において、葦原中国に降り立つ瓊瓊杵尊を先導したことで有名な猿田彦大神の御陵に建つ神社で、神話での活躍から「みちびきの祖神さま」として崇敬を集めています。
また、昭和62年にアメリカ合衆国ワシントン州にアメリカ椿大神社を創建し、海外でも神道の布教活動をしています。

おすすめの投稿

みち
みち
2025年03月02日(日) 17時30分34秒
217投稿

伊勢国鈴鹿山系の中央麓に鎮座する椿大神社は、往古神代、高山入道ヶ嶽、短山椿ヶ嶽を天然の社として、高山生活を営まれた国つ神「猿田彦大神」を主神とし、相殿に皇孫「瓊々杵尊」、「栲幡千々姫命」を、配祀に「天之鈿女命」、「木花咲耶姫命」を祀っています。

猿田彦大神は、天孫 瓊々杵尊降臨の際、天の八衢に「道別の大神」として出迎え、高千穂の峯に御先導申し上げます。そのことより、肇国の礎を成した大神として、人皇第十一代垂仁天皇の二十七年秋(西暦紀元前三年)、倭姫命の御神託により、この地に「道別大神の社」として社殿が奉斎された日本最古の神社です。

仁徳天皇の御代、御霊夢により「椿」の字をもって社名とされ、現在に及んでいます。
また、猿田彦大神を祀る全国二千余社の本宮として、「地祇猿田彦大本宮」と尊称されています。                         
          〜当社の公式サイトより抜粋~

昼頃の参拝でしたが、想像以上に混んでいました。第一~第三駐車場までありましたが、第一駐車場は満車でした。当日は曇り空であったことも影響したかもしれませんが、神秘的な印象を受けました。

椿大神社(三重県)

社号標

椿大神社(三重県)

鳥居

椿大神社(三重県)

「獅子堂」
聖武天皇の勅願により奉納された獅子頭が由来です。

椿大神社(三重県)

「由緒書き」

椿大神社(三重県)

「御船磐座(みふねのいわくら)」
この地に天孫瓊々杵尊一行の御船が到着されたと伝承されてきた場所です。

椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)

参道と本殿
神秘的な力を感じたような気がしました

椿大神社(三重県)

ここで御朱印を頂けます。書置きのみの対応でした。

椿大神社(三重県)

色々な「おみくじ」がありました😄

椿大神社(三重県)

「別宮椿岸神社」
芸道の祖神、鎮魂の神、夫婦円満、縁結びの神として崇敬されている。

椿大神社(三重県)

「別宮椿岸神社」の由来書き

椿大神社(三重県)

「かなえ滝」

椿大神社(三重県)

「松下幸之助社」

椿大神社(三重県)

御朱印
御朱印帳を購入しましたので直書きですが、通常は書置きです。

椿大神社(三重県)

御朱印帳
絵柄は手塚治虫氏らしい

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きどっち
きどっち
2025年10月23日(木) 00時44分10秒
1481投稿

伊勢国一之宮 椿大神社にあがらせていただきました。
猿田彦大神の総本宮になります。

伊勢神宮、出雲大社に次いでお参りしたいと思っていたのですが、思っていたよりも早くその機会が訪れて自分でもびっくりしています。
一部では「神様に呼ばれた人しかお参りできない」などという噂もあります。
もちろんどなたでもお参りに行こうと思えば行けるとは思うのですが、「椿大神社に行こう」と思うこと、またはたまたまそういった機会に恵まれたということが、「神様に呼ばれた」ということなのでしょうね。

ちなみに今回、単にお参りできただけでなく、様々なラッキーが重なりました。
まず朝10時前には到着する予定で車を走らせていたのですが、道路工事による車線規制で大渋滞。 実際には工事はまだ始まっておらず3車線の道路を1車線に規制、しかもその規制距離は50mほど😅
その影響で予定より30分遅れ、到着したのが10時半。
そしてまずは本宮目指して参道を進んでいると、右手の別宮椿岸神社には多くの人が集まっているじゃないですか!
何があるんだろう?と思っていると、すぐ横にあった幟に「別宮秋季例大祭」の文字を発見。
えっ?今日なの??って、なんで事前に情報調べてなかったんだろうと思いつつ、知らずに例大祭の日に来れたなんてこれはやっぱり神様に呼ばれたんだ!!と一人勝手に喜びつつ、まずは本宮で参拝させていただきました。
そしてその直後、神輿御渡というんでしょうか、本宮に御輿が入ってきたためすぐ間近でそれを見ることができました。
それもこれも工事渋滞があったから、ベストタイミングになったのだと超プラス思考になりました😆

さらに椿大神社の末社なども順番にお参りして十分にご神気をいただいたあと、車に戻り神社を後にしようとしたところ、大粒の雨が降り出し・・・車に乗るまで待っていただいたのだ!とさらに良い方向に捕らえて椿大神社の参拝を終えることができました。

ということで、椿大神社の詳細は何も触れておりませんが、多くの方が投稿されていますし、これだけ有名で大きな神社ですので、私が特に書くこともないですかね。。
別宮椿岸神社はまた別で投稿させていただきます。

次、また呼んでいただけるよう日々がんばりたいと思います。

椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)

大鳥居
境内から4kmほど南東の位置にあります

椿大神社(三重県)

ようやく念願の椿大神社へ

椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)

まずは鳥居をくぐってすぐの庚龍神社にご挨拶

椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)

手水舎

椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)

御船磐座

椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)

高山土公神陵

椿大神社(三重県)

地球玉の猿田彦大神

椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)

拝殿がようやく見えてきました

椿大神社(三重県)

拝殿

椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)

かなえ滝
椿大神社の有名なパワースポットですね

椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)

龍蛇神両地神社

椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)

鈴松庵

椿大神社(三重県)

松下幸之助社

椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)
椿大神社(三重県)

立雲龍神社

椿大神社(三重県)

五輪塔

椿大神社(三重県)

椿延命地蔵尊

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歴史

伊勢国鈴鹿山系の中央麓に鎮座する椿大神社は、往古神代、高山入道ヶ嶽、短山椿ヶ嶽を天然の社として、高山生活を営まれた国つ神「猿田彦大神」を主神とし、相殿に皇孫「瓊々杵尊」、「栲幡千々姫命」を、配祀に「天之鈿女命」、「木花咲耶姫命」を祀っています。
猿田彦大神は、天孫 瓊々杵尊降臨の際、天の八衢に「道別の大神」として出迎え、高千穂の峯に御先導申し上げます。
そのことより、肇国の礎を成した大神として、人皇第11代垂仁天皇の27年秋(西暦紀元前3年)、倭姫命の御神託により、この地に「道別大神の社」として社殿が奉斎された日本最古の神社です。
仁徳天皇の御代、御霊夢により「椿」の字をもって社名とされ、現在に及んでいます。
また、猿田彦大神を祀る全国二千余社の本宮として、「地祇猿田彦大本宮」と尊称されています。

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椿大神社の基本情報

住所

三重県鈴鹿市山本町1871

行き方

エリアが湯の山温泉駅になっていますが、四日市駅から三交バス、近鉄平田町駅から鈴鹿市のコミュニティバスで神社の前まで行くことができます。

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名称

椿大神社

読み方

つばきおおかみやしろ

通称

椿さん

参拝時間

09:00〜16:30

参拝にかかる時間

30分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号059-371-1515
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://tsubaki.or.jp/
おみくじ

あり

お守り

あり

絵馬

あり

巡礼の詳細情報

日本全国の一宮まとめ

詳細情報

ご祭神《主祭神》
 猿田毘古命
《相殿神》
 天津彦火瓊瓊杵尊
 栲幡千千比売尊
《配祀神》
 天之鈿女命
 木花咲耶姫命
《前座神》
 行満大明神
《合祀神》
 高御産巣日神
 天照大御神
 五男三女神
 天之穂日神
 豊受大神
 大穴牟遅神
 速玉男神
 伊邪那美大神
 大事忍男神
 保食神
 迦具土神
 建速須佐之男命
 大山津見命
 木花佐久夜比売命
 大雀命
 品陀別命
 菅原道真
 弥都波能売命
 大山咋命
 宇迦之御魂神
 八百万神
 息長帯比売命
 天津日子根命
 天真名鶴命
 志那都比古神
 板倉家祖先
 白髪大神主
 祭神不詳
創建時代

垂仁天皇二十七年(紀元前3年)

本殿

神明造

ご由緒

伊勢国鈴鹿山系の中央麓に鎮座する椿大神社は、往古神代、高山入道ヶ嶽、短山椿ヶ嶽を天然の社として、高山生活を営まれた国つ神「猿田彦大神」を主神とし、相殿に皇孫「瓊々杵尊」、「栲幡千々姫命」を、配祀に「天之鈿女命」、「木花咲耶姫命」を祀っています。
猿田彦大神は、天孫 瓊々杵尊降臨の際、天の八衢に「道別の大神」として出迎え、高千穂の峯に御先導申し上げます。
そのことより、肇国の礎を成した大神として、人皇第11代垂仁天皇の27年秋(西暦紀元前3年)、倭姫命の御神託により、この地に「道別大神の社」として社殿が奉斎された日本最古の神社です。
仁徳天皇の御代、御霊夢により「椿」の字をもって社名とされ、現在に及んでいます。
また、猿田彦大神を祀る全国二千余社の本宮として、「地祇猿田彦大本宮」と尊称されています。

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