つばきおおかみやしろ
椿大神社のお参りの記録一覧
参拝記録⛩️
一年ぶりに椿大神社へ。
結婚のご報告・御礼と、御祈祷していただきました😌
フンワリと雪が降っていましたよ♪
白い椿は珍しい!?
扇感謝祭が催されていました👺
いつも立ち寄るお茶室🍵
お茶菓子のお皿を持って帰ることができます♪
毎年!?お皿の色が変わります👀
友人の提案で車で三重県鈴鹿市にある椿大神社(つばきおおかみやしろ)におまいりに
あがらせていただきました。・・・最初は「つばきだいじんじゃ」と読んでいました。
ここは猿田彦大本宮と言われ、全国の猿田彦大神を祀る神社の総本社とされるとwikipedia
には書かれていました。今まではお伊勢さまの手前の猿田彦神社が本社だと思っていました。
境内は見所が多く、ニニギノ命の磐船着地跡の磐座から松下幸之助神社まで、いろいろな
ものがあり、それぞれが興味深く楽しかったです。
大阪からは以外と近く、新名神高速で2時間弱。奈良の天川より時間的に余裕があり、
三重県って以外と近畿?ということが改めて認識する機会になりました。
御朱印帳へ直書きされた字から元気の「気」が出ていそうな
御朱印をいただきました。
「導きの大神」さま猿田彦大神の「導き鉾守り」。9月で40年続けた仕事をリタイアした
私を新たな居場所へ導いてくださるようにという願いでいただきました。
入り口でまず目に入る「獅子堂」。交通安全の車へのお祓いをここで行います。
いよいよ境内へ。これが一の鳥居なのかは不明。雰囲気は奈良の
大神さまに近いと思いました。
由緒書です。
手水場です。
境内地図。入り口から磐座、本殿、松下幸之助神社へと「時計廻り」で参拝
するようです。
磐座跡。説明書きによると「ニニギ」ご一行はこの地に岩船にて到着し、猿田彦に
高千穂へとあんないされたと書かれています。
お伊勢さまの末宮さんのように、一人ずつのご参拝なので、こんなに並んでいます。
丹後の「真名井神社」や大神神社の境内にもあったような古い「祭祀場」の跡
のような場所に感じました。おそらく、この場所があったから、今の神社があるという
関係なのだと思います。
あったかそうな毛をまとったような狛犬さま。
反対側です。
恵比寿さまと大黒さま
参道はまっすぐにご本殿へ・・・
ご本殿は神明造りで比較的新しい建造物でした。西宮市の「廣田大社」のご本殿
に近いイメージでした。
ご本殿左横にある相撲の「鉄砲柱」。これを手でついて
「気魄」を体に取り込む。・・・というものです。
猿田彦大神の奥様「天之細女命」(あめのうづめのみこと)を祀っておられる
「椿岸神社」。お伊勢さんの「猿田彦大神」の奥様は「佐瑠女」(さるめ)さま
であったので、祀られている神社によって呼び名がちがうということがわかります。
椿岸神社に奉納されている「夫婦和合のへび」。これをさわると夫婦和合に
なるということですね。
椿岸神社の横にある「叶えの瀧」ここには「まむし出没注意!」の看板がありました。
叶えの瀧横には「龍神さま」が祀られていました。
上の龍神さまであられる、「龍蛇神両地神社」
松下幸之助社です。昭和に亡くなられた民間人が神さまとして祀られている
ことがひじょうに珍しいと思います。よく椿大神社にご参拝も来られたそうです。
松下幸之助神社
出口にある「かえる」のオブジェ。・・・無事に「かえる」ということですね。
猿田彦さんの天鈿女命さんの椿大神社へ。
縁のお守りは2月に行った時には完売しており、ホームページにも今期分は販売終了と載っていましたが、もしかしたら‥なんて淡い希望を持って参拝に。
やっぱり無かったので、代わりのお守りを頂きました。
猛暑の中向かいましたが、椿さんに着いたときは少し雨でも降ったのかとても涼しくて過ごしやすく、最後の龍神様に涼しくしてくれてありがとうという感謝も込めてお参りしました。
一緒に行く予定だったお友だちから、その日は龍神様の日だよとあとから教えてもらったので、お礼に三社ある龍神様の写真を送りました。
お参りを終えた頃には日がさしてきて気温も上がりはじめたのでちょうど良い時間にお参りできました。
龍神様①
この日はウズメさん閉まってました。
龍神様②
一人では入れない茶室
龍神様③
とりめし定食
時間的に何とか間に合いそうだったのでお参りに伺いました。
椿大神社は伊勢国一宮であると同時に猿田彦大本営でもあります。
有名さ故か、日暮れが近いにも関わらず参拝客が多かったです。
書き置きで拝受しました。
「椿大神社」の御朱印です。
書き置きで拝受しました。
「三社龍神」の御朱印です。
書き置きで拝受しました。
「寿老人」の御朱印です。
椿大神社の授与所でお授けいただける御朱印帳「猿田彦大神御朱印帳」です。
こちらは手塚プロダクションの正規ライセンス品となっています。
椿大神社の授与所でお授けいただける御朱印帳「天鈿女命御朱印帳」です。
こちらは手塚プロダクションの正規ライセンス品となっています。
社号標と正面の鳥居です。
由緒書きはかなり大規模。
手水場には多くの蝦蟇が。
こちらは拝殿正面の様子。
拝殿方面への参道には七福神の座像が祀られています。
境内に鎮座する「高山土公神陵」。
境内社の「庚龍神社」本殿。
境内社の「龍蛇神両地神社」の鳥居と本殿。
拝殿横には鉄砲柱が。
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