れんげおういん(さんじゅうさんげんどう)|天台宗
蓮華王院(三十三間堂)京都府 七条駅
8時~17時(11月16日~3月は9時~16時)年中無休、受付終了は30分前
れんげおういん(さんじゅうさんげんどう)|天台宗
8時~17時(11月16日~3月は9時~16時)年中無休、受付終了は30分前
御朱印 (1種類)
蓮華王院(三十三間堂)では、大悲殿の御朱印をいただけます。
大悲殿の御朱印
真ん中に「大悲殿」と墨書きされています。
右上に「洛陽十七番」の印、「大悲殿」の文字に寺紋印、左下に「三十三間堂」の印が押されています。
御朱印 | |||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり(50台) |
京都市東山区にあるお寺です。
宗旨宗派は天台宗
寺格は妙法院飛地境内
ご本尊は千手観音(国宝)
です。
今までお参りした時には、本堂しか見ることがなかったので、今回は本堂回りをぐるりと歩いてみました。(もちろん本堂も)
いやぁ知りませんでした。
きれいな中庭に鐘楼、稲荷社、久勢稲荷大明神もある。
ちょうど回廊に風車と風鈴の飾りつけ(?)をされている最中でした。
どちらさまも夏の装いということですね。
国宝の仏像があまりにも素晴らしいので、いつも時間を忘れてしまいます。
本堂の一部 外に出られます
出た所
回廊の門
きれいな中庭です
夜泣腺(?)
本殿のこの長さよ
鐘楼
本殿裏側
稲荷社
久勢稲荷大明神
本殿正面
回廊に風車と風鈴
ここは誰でもよく見る場所
久寿2年(1155)、第77代天皇として即位した後白河天皇は、わずか3年で二条天皇に位を譲って以後、上皇として院政を行いました。三十三間堂は、その御所に長寛2年(1164)造営されましたが、80年後に焼失し、まもなく後嵯峨上皇によって再建された。その後も手厚く護持され、室町期・足利第六代将軍義教により本格的な修復が行われました。
正式には蓮華王院で、天台宗の古刹。鎌倉時代に再建された本堂は国宝に指定、堂内の内陣にある柱間が33あることから「三十三間堂」と通称されている。
~公式HPより抜粋~
三十三間堂といえば通し矢で有名ですね❗️
本堂内は撮影禁止なので、あまり写真がありません。
太閤塀(重要文化財)を見忘れたのが残念です😭
拝観受付
由緒書き
本堂 【国宝】
通し矢は安土桃山時代に行われ始めた。
法住寺殿の址碑①
法住寺殿の址碑②
夜泣せん①
夜泣きせん②
御朱印(直書き)
本堂の真ん中辺りで頂けます。
この地には、もともと後白河上皇が離宮として建てた法住寺殿があった。その広大な法住寺殿の一画に建てられたのが蓮華王院本堂、今に言う三十三間堂である。
上皇が平清盛に建立の資材協力を命じて旧暦の長寛2年12月17日(西暦1165年1月30日)に完成したという。創建当時は五重塔なども建つ本格的な寺院であったが、建長元年(1249年)の火災で焼失した。文永3年(1266年)に本堂のみが再建されている。現在「三十三間堂」と称される堂がそれであり、当時は朱塗りの外装で、内装も極彩色で飾られていたという。建築様式は和様に属する。
桃山時代には、豊臣秀吉の東山大仏(方広寺)造営により、三十三間堂もその境内に含まれ、周囲の土塀や門などが整備された。
「三十三間堂」の名称は、間面記法による表記「三十三間四面」に由来する。「33」は観音に縁のある数字で、『法華経』等に観音菩薩が33種の姿に変じて衆生を救うと説かれることによる。俗に「三十三間堂の仏の数は三万三千三十三体」というのは、本尊と脇仏の一千一体がそれぞれ33に化身するからである。
江戸時代には各藩の弓術家により本堂西軒下(長さ約121m)で矢を射る「通し矢」の舞台となった。縁の北端に的を置き、縁の南端から軒天井に当たらぬよう矢を射抜くのである。「通し矢」の名もこの「軒下を通す」ということからきている。強弓を強く射なければ到底軒下を射通すことができない。それゆえ弓術家の名誉となったのである。その伝統に因み、現在は「楊枝のお加持」大法要と同日(1月中旬)に、本堂西側の射程60mの特設射場で矢を射る「三十三間堂大的全国大会」が行われる。弓道をたしなむ新成人参加者が振袖袴姿で行射する場面は、しばしばニュース番組等で取り上げられる。一般的には「通し矢」と呼ばれているが、60mは弓道競技の「遠的」の射程であり、軒高による制限もないから、かつての通し矢とはまったく違うものである。
住所 | 京都府京都市東山区三十三間堂廻り町657 |
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行き方 | JR京都駅より、市バス100・206・208系統で10分「博物館三十三間堂前」下車すぐ
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名称 | 蓮華王院(三十三間堂) |
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読み方 | れんげおういん(さんじゅうさんげんどう) |
参拝時間 | 8時~17時(11月16日~3月は9時~16時)年中無休、受付終了は30分前 |
参拝にかかる時間 | 1時間 |
参拝料 | 一般600円、中高生400円、子供300円 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-561-0467 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.sanjusangendo.jp/ |
お守り | あり |
洛陽三十三所観音霊場 |
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ご本尊 | 千手観音 |
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宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 長寛二年(1165) |
ご由緒 | この地には、もともと後白河上皇が離宮として建てた法住寺殿があった。その広大な法住寺殿の一画に建てられたのが蓮華王院本堂、今に言う三十三間堂である。
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体験 | 仏像御朱印国宝武将・サムライ札所・七福神巡り |
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