御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

ろざんじ|圓浄宗(天台宗系)日本廬山

廬山寺のお参りの記録一覧
京都府 出町柳駅

花散里
2024年03月06日(水)
676投稿

廬山寺です。
本日1番の目的地。
今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」に絶賛ハマり中なので、嬉しさもひとしお。
特別公開ということで、たくさんの人が来ていました。
ドチラかというと年配者が多かったな〜 

廬山寺(京都府)

入口
梨木神社の寺町通りをはさんで反対側
想像してたより、こじんまりしたお寺さんでした。

廬山寺(京都府)

紫式部がここで源氏物語を執筆したらしい。

廬山寺(京都府)
廬山寺(京都府)
廬山寺(京都府)

特別公開中
源氏物語を描いた屏風など。

廬山寺(京都府)

チケットも記念に

廬山寺(京都府)

手を清めて…
雪が降ってて凍りそう😱

廬山寺(京都府)

元三大師堂です。

廬山寺(京都府)

こちらでも特別公開で元三大師像を拝めました。
解説の方がとても詳しくわかりやすくご説明くださったので、元三大師様推しのワタクシは感激してしまいました🥰
他に明智光秀の念持仏の地蔵菩薩像なども拝観できて、本堂の源氏物語関係のモノより、こちらの方が見応えがありました。

廬山寺(京都府)

特別公開の御本堂入口
多くの参拝客で賑わっておりました。
団体さんも来てたねー

廬山寺(京都府)

受付前で紫式部さまがお出迎え。

廬山寺(京都府)

ゴールデンパープル式部w

廬山寺(京都府)

写真撮影はこの源氏の庭と、さきほどの式部様の像のみ

廬山寺(京都府)

写真では感じられませんが、いつまでも眺めていたい(寒さに打ち震えながらw)お庭です。

廬山寺(京都府)
廬山寺(京都府)
廬山寺(京都府)

限定御朱印帳です。

廬山寺(京都府)

グッズ販売コーナーがありまして、こちらも賑わっていました。
これはペン皿。
源氏物語の一場面ですねー
事務所で使おう。
ミヤビな気分で仕事ができそう😆

廬山寺(京都府)

源氏物語トランプ!

廬山寺(京都府)

元三大師のストラップ

廬山寺(京都府)

限定御朱印
廬山寺寺宝の住吉廣尚筆「若紫」の絵
梨木神社の限定御朱印と共に額に入れて飾っておきたいな。

廬山寺(京都府)
廬山寺(京都府)
もっと読む
くるくるきよせん
2024年01月24日(水)
1466投稿

京都市上京区にあるお寺です。
「京の冬の旅」の特別拝観でお参りしました。
大河ドラマ 「光る君へ」 の紫式部縁のお寺です。
大河ドラマの影響で 全国の寺社が脚光を浴びるのは嬉しいことです。
山号は日本廬山 宗旨は天台宗系単立 宗派は天台圓淨宗 寺格本山 ご本尊は阿弥陀三尊(重要文化財)です。
以前お参りした際と違ってどこが見られるのだろう?と思っていたら 元三大師堂でした。
「鬼大師像」や 明智光秀念持仏の「地蔵菩薩像」を見ることができました。
若いガイドさんでしたが 丁寧に説明してくださったので有り難かったです。
本堂や庭園についても説明してくださいました。
「京の冬の旅」はガイドがつくので本当に値打ちものです。
紫式部の邸宅跡として有名なのですが それは比較的新しい発見だったようです。
1965年(昭和40年)に 考古・歴史学者角田文衞により紫式部邸(堤邸)跡とされましたとの説明がありました。

廬山寺(京都府)

山門

廬山寺(京都府)

京の冬の旅の看板

廬山寺(京都府)

由緒書

廬山寺(京都府)

沿革

廬山寺(京都府)

源氏物語 執筆地    紫式部 邸宅址  とあります

廬山寺(京都府)

本堂

廬山寺(京都府)

鐘楼 この木組みの色合い好きです

廬山寺(京都府)

紫式部 歌碑

廬山寺(京都府)

歌碑

廬山寺(京都府)

由緒書

廬山寺(京都府)

庭園

廬山寺(京都府)
廬山寺(京都府)
廬山寺(京都府)
廬山寺(京都府)

紫式部像

廬山寺(京都府)

近くの小学校に 藤原定家一条京極第跡

もっと読む
穏暖
2024年01月21日(日)
520投稿

最後は廬山寺。

廬山寺は元三大師良源によって天慶年中(938年~947年)に船岡山の南に創建され、応仁の乱による焼失後、天正年間(1573~1593)に現在地に移転したとあります。本尊は阿弥陀如来様。

ただ、気になるのはこの地が紫式部邸宅跡という事。現在、京都の冬の旅、特別公開中という事もあり、大河ドラマありで、参拝。とはいえ、邸宅そのものは残ってないのですが、、、

枯山水庭園は美しいですし、いろんな事に思いをはせながら過ごした時間でした。

廬山寺の御朱印

若紫の御朱印。同じデザインの御朱印帳も購入しました。

廬山寺(京都府)

慶光天皇陵

廬山寺(京都府)

大師堂。今は中まで参拝できます。

廬山寺(京都府)

紫式部像

廬山寺(京都府)

めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に 雲がくれにし夜半の月影 紫式部
有馬山ゐなの笹原風吹けば いでそよ人を忘れやはする 大弐三位 石碑

廬山寺(京都府)

山門

廬山寺(京都府)

太師堂を横から。

廬山寺(京都府)

源氏庭。当時とは違うかもしれませんが、この庭を見ながら源氏物語を練っていたのでしょうか?

廬山寺(京都府)

慶光天皇陵への道

廬山寺(京都府)

鐘楼

もっと読む
らんでぃー
2022年10月23日(日)
342投稿

梨木神社を出て、寺町通を隔てた向かい側にある廬山寺、「桔梗、咲いてます」の立て看板が目に留まり立ち寄らせていただきました。 かの紫式部の邸宅があった場所とされ、「源氏物語」等の執筆地とされるお寺です。 天慶元年(938年)比叡山延暦寺の中興の祖、元三大師・良源(がんざんだいし・りょうげん)によって船岡山の麓に輿願金剛院(よがんこんごういん)を創建したのが起源と言われています。 寛元3年(1245年)には浄土宗の開祖・法然上人(ほうねんしょうにん)の弟子、覚瑜(かくゆ)によって船岡山の南麓に再興し、中国の廬山に因んで寺号を廬山天台講寺に改めました。 元亀2年(1571年)、織田信長の比叡山焼き討ちの際にこちらも標的とされましたが、第106代・正親町天皇(おおぎまちてんのう)の調停によって免れます。 現在地に移ったのは天正年間(1573年~1593年)のことで、豊臣秀吉による寺町整備に伴うものでした。 その後、宝永5年(1708年)の宝永の大火、天明8年(1788年)の天明の大火と度重なる火災により焼失、現在の本堂は寛政6年(1794年)に光格天皇の命により仙洞御所の一部を移築して再建されたものです。 本堂前の庭園は「源氏庭」と呼ばれ、白砂に設けられた苔地に桔梗が清楚な風情を添えていました。

廬山寺の山門

廬山寺・山門

廬山寺の歴史

廬山寺・由緒書

廬山寺(京都府)

廬山寺・元三大師堂

廬山寺(京都府)

廬山寺・鐘楼

廬山寺(京都府)

廬山寺・紫式部歌碑

廬山寺(京都府)

廬山寺・庭園「源氏庭」

廬山寺の庭園

廬山寺・庭園「源氏庭」

廬山寺の庭園

廬山寺・庭園「源氏庭」

廬山寺の御朱印

御朱印・元三大師

廬山寺の御朱印

御朱印・紫式部邸宅址

もっと読む
nomuten
2022年05月05日(木)
808投稿

京都市内の寺院巡りの3寺目は、上京区に在る廬山寺です。御所の直ぐ東側に在ります。正式名称は廬山天台講寺。
天台圓浄宗で、本尊は阿弥陀如来。
この阿弥陀坐像と脇侍の三尊像は重文、兜跋毘沙門天立像は府指定文化財。如意輪観音半跏像も重文ですが京都国博に寄託しています。
こちらも春期京都非公開文化財特別公開です。
元三大師堂の開帳は1月3日、2月3日、9月3日の年3日ですので助かります。

938年に良源(元三大師)が船岡山の麓に輿願金剛院を建立し、比叡山から都に来た際の宿坊とした。後の1245年に住心覚瑜上人が出雲路に廬山寺を建立。1300年代に明導照源上人が2ヶ寺を統合し、廬山天台講寺とした。1571年の織田信長の比叡山焼き討ちでこちらも焼き討ちに遭う所だったが、正親町天皇の手紙により免れた。豊臣秀吉の命により1573年に現在地に移転。1708年の宝永の大火、1788年の天明の大火により焼失。1794年に再建された。また、歴史学者により紫式部邸跡であると発表され、源氏物語執筆地とされています。

山門を入った境内に停めました。一旦、外に出てと。山門の直ぐ南にもう1つ門がありますが、何の門なのかわかりませんでした。
山門をくぐった正面に元三大師堂、右側に手水。右回りに進むと鐘楼、玄関です。玄関入口で春期京都非公開文化財特別公開の係員に拝観料(1000円)を納めました。中に入ると納経所があって先に御朱印をお願いしました。左側へ進むと元三大師堂、右側へ進むと本堂です。順路としては先ず元三大師堂へ。厳かな雰囲気、須弥壇中央の厨子に元三大師像と脇侍の二童子、手前に(お前立)角大師。厨子の左側に兜跋毘沙門天(府指定文化財)、右側に不動明王2躯と蔵王権現。
左の脇間には閉扉の厨子、恐らく如意輪観音ですが不在ですね。
右の脇間には明智光秀の念持仏の地蔵菩薩(桃山時代)、三尊形式で不動明王、毘沙門天も。その横は聖観音菩薩(平安時代後期)と毘沙門天(鎌倉時代)が祀られていました。
戻って次に本堂へ。と言っても前に庭があり、御所から一部を移築したものだそうで、書院の様な。源氏庭がいいですね、季節には桔梗の花が沢山咲くそうです。
仏間には重文の阿弥陀三尊像。中尊は阿弥陀如来坐像で、脇侍は観音菩薩坐像と勢至菩薩坐像。菩薩は大原·三千院と同じく大和座りされていて、やや前屈み。衣が後ろにたなびいているように彫られていて、直ぐに迎えに来るよという感じで躍動感がありました。

廬山寺の御朱印

御朱印

廬山寺(京都府)

山門

廬山寺の建物その他
廬山寺(京都府)

山門の直ぐ南側にある門

廬山寺の手水

手水

廬山寺(京都府)

元三大師堂

廬山寺(京都府)

元三大師像(ネットから転載、以降同様)

廬山寺(京都府)

角大師像

廬山寺の仏像

地蔵菩薩(明智光秀念持仏)

廬山寺の建物その他

鐘楼

廬山寺の建物その他

筆塚

廬山寺の建物その他

玄関

廬山寺の庭園

源氏庭

廬山寺の庭園
廬山寺の仏像

阿弥陀如来

廬山寺の自然
もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ