ちおんいん|浄土宗|華頂山
知恩院京都府 東山駅
9:00~16:30(受付は16:00まで)
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楽しみ方御朱印(3種類)
知恩院では、常時3種類の御朱印がいただけます。
その他、行事ごとに合わせて限定御朱印が頒布されている時もあります。
浄土宗宗祖「法然上人ほうねんしょうにん」
御朱印中央には、知恩院のご本尊「法然上人」の文字が書かれています。
また右上には「法然上人二十五霊場第25番」を示す朱印が押されています。

高台寺を出、北上🚶🚶♀️し、円山公園を抜け💨、本日最後の寺院🛕『知恩院』へ🙏。
この日はかなりの寺院を巡って歩き疲れたので😣💦、御影堂に入り20分程 僧侶が唱える御経を聞きながら 畳に座り休憩しましたよ😆。
知恩院は、宗祖法然上人が1175(承安5)年、吉水の地に草庵を結ばれたことを起源とし、入寂された遺跡に建つ浄土宗の総本山。第二世源智上人により基礎が築かれ、徳川家康、秀忠、家光らの外護により現在の壮大な伽藍が形成された。
境内には、国宝の御影堂や三門、重要文化財の勢至堂、集会堂、大方丈、小方丈、経蔵、唐門、大鐘楼など文化財指定建造物が建ち並ぶ。
三門は1621(元和7)年に徳川秀忠によって建立された日本最大級の木造二重門。法然上人の像(御影)を安置する御影堂は、1639(寛永16)年に再建された中心的堂宇で、令和2年4月に約9年間にわたる半解体修理が完了した。紙本著色法然上人絵伝(48巻)、絹本著色阿弥陀二十五菩薩来迎図、上宮聖徳法王帝説(いずれも国宝)など多数の文化財を蔵する。
円山公園から知恩院に入る🚶🚶♀️。
※妻、ここでやっと次に訪れる寺院が『知恩院』だと気付いた様です😆
日本最大の『三門』(国宝)
あまりの巨大さに圧倒されます😱❕
『男坂』を上る😤。
※三門を抜けた後、知恩院境内には 勾配がきつい『男坂』と、緩やかな『女坂』のどちらかの坂を上ります☝️。
『御影堂』に到着🚶🚶♀️。
しばし内部で休憩しておりました🤗
『名号の松』。
名号は六字名号といって「南無阿弥陀仏」のこと☝️。
この樹の幹が根元から6本に分かれ ているので「名号の松」と呼ぶそうです。
さらに少し坂を上り『大鐘楼』へと向かう🚶🚶♀️。
関西では年末の「行く年来る年(除夜の鐘) 」では必ず出てくる 知恩院の大鐘楼☝️。
僧侶が7~8人がかりで、この大鐘(重さ70トン)を突くのです。
『数珠巡礼』🔴玉

京都市東山区の大きな三門で有名な知恩院に はじめてご参拝させていただきました🥹🌿平安時代末期に法然(ほうねん)上人が開いた浄土宗の総本山です🥹🌿
法然像をご本尊とする御影堂(みかげどう)こと知恩院本堂はスケールが大きくて👀びっくりしました😯🥹🌿ちょうど法要が行われていて読経の中 正面に正座させていただきました🥹🌿目頭が熱くなりました🥹🌿
阿弥陀堂では阿弥陀如来さまにお会いできました🥹🌿すごくやさしいお顔が印象的でした☺️🌿
法然上人の御廟がご鎮座する上段や庭園までは🥵暑さのために行けませんでしたがすばらしいところです☺️🌿 またリベンジさせていただきたいと思います😊🌿
精進して また 健康にご参拝させていただけますように🥹🌿
欣求浄土ごんぐじょうど(期間限定)
勢至菩薩せいしぼさつ
御詠歌ごえいか
草も木も枯れたる
野辺にただひとり
松のみ残る弥陀の本願
法然上人ほうねんしょうにん
法然像をご本尊とする御影堂(みかげどう)
スケールが大きくて👀びっくりしました😯🥹🌿
厳粛な読経の中 正面に正座させていただいて
目頭が熱くなりました🥹🌿
きょうも大きな鳥が上空を旋回してくれました🥹🌿
朱印所☺️🌿
とても親切にしていただきました🥹🌿
四通の速記 達筆😯感動しました🥹🌿
経蔵🥹🌿
阿弥陀如来さまのやさしいまなざしに
ほっとやすらぎました🥹🌿
阿弥陀堂と御影堂(みかげどう)は
歩廊(国宝)で繋つながっています☺️🌿
唐門🥹🌿
「華頂山」(かちょうざん)
涅槃(ねはん)に到達するために通過しなければならない三つの悟りの段階「空」「無常」「無」を表していると教わりました🧐🌿
霊元天皇(112代)の宸筆(しんぴつ)といわれています🧐🥹🌿

知恩院(ちおんいん)は、京都市東山区林下町にある浄土宗の総本山の寺院。山号は華頂山(かちょうざん)。本尊は法然上人像(御影堂)および阿弥陀如来像(阿弥陀堂)。開山は法然である。詳名は華頂山知恩教院大谷寺(かちょうざん ちおんきょういん おおたにでら)。
浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院で、現在のような大規模な伽藍が建立されたのは江戸時代以降である。徳川将軍家から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人々からは親しみを込めて「ちよいんさん」「ちおいんさん」と呼ばれている。
~ウィキペディアより一部抜粋引用~
とにかく、いつ訪れてもスケールの大きさに圧倒されます。小学生のとき、「おてつぎこども奉仕団」でお世話になったのが最初であり、やはり一番印象に残っていますね。もう40年以上前の昔になりますが😄
「黒門」
「表門」
「新玄関」
「集会堂」
往古は「衆会堂」とも称し、寛永12年(1635)に建立された。
「阿弥陀堂」
知恩院第二世勢観房源智上人によって勢至堂の前に建立されましたが、宝永7年(1710)に現在の位置に移築。
「御影堂」①
元祖法然上人の御影を祀ることから、「御影堂」と呼ばれ、俗に「大殿」とも呼ばれる。
「御影堂」②
「手水舎」
「朱印所」
自分の前に並んでいた3組は、全て外国人観光客の方でした。さすが京都ですね~
「唐門」
勅使門とも呼ばれ、寛永18年(1641)建立されました。
「経蔵」
御影堂の東側に建っている経蔵は、山門と同じ元和7年(1621)に建てられました。
「御廟」
法然上人のご遺骨をご奉安する廟堂。
「勢至堂」
勢至堂の地は、法然上人がお念仏のみ教えを広められた大谷の禅房の故地であり、知恩院発祥の地でもある。
「三門」
元和7年(1621)徳川秀忠公の命を受け建立された。知恩院の門は「三門」で、「空門」、「無相門」、「無願門」を意味する。
御朱印(直書き)












| 名称 | 知恩院 |
|---|---|
| 読み方 | ちおんいん |
| 参拝時間 | 9:00~16:30(受付は16:00まで) |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 075-531-2111 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.chion-in.or.jp/ |
| SNS |
| 法然上人二十五霊場 第25番 | 御詠歌: 草も木も 枯れたる野辺に ただ一人 松のみ残る 弥陀の本願 |
|---|---|
| 数珠巡礼 第25番 |
| ご本尊 | 法然上人(本堂),阿弥陀如来(阿弥陀堂) |
|---|---|
| 山号 | 華頂山 |
| 院号 | 知恩教院 |
| 宗旨・宗派 | 浄土宗 |
| 創建時代 | 1175年(承安5年) |
| 開山・開基 | 法然 |
| 文化財 | 本堂・三門ほか(国宝) |
| 体験 | 写経・写仏御朱印国宝重要文化財札所・七福神巡り法話 |
| Youtube | |
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