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楽しみ方西福寺のお参りの記録一覧

六波羅蜜寺のおまいりを終えて歩いていると子育地蔵尊の提灯が目に入りました。
小さなお寺さん、境内は工事中、残念ながらお不動さんにはお参り出来そうにありません。
本堂前でご本尊様にお参りさせて頂きました。
六道辻に弘法大師・空海が自作の地蔵尊を安置し、鳥辺野の無常所として建立した地蔵堂だったそうです。

工事中なので、さっとおまりさせて頂きました🙏

書き置きの御朱印
最近は外人も御朱印巡りしている方が多いですね。書き置きと聞き拝受せずに帰って行きました。スタンプラリー感覚なのかな?
私はありがたく拝受させて頂きました🙏

ゴールデンウィークの時、隣接していた六波羅蜜寺の後に参拝しました。

お寺さんのある松原通り
インバウンド客は結構いましたが飲食店目当てらしく六波羅蜜寺、六道珍皇寺等この辺りのお寺さんは混み合うことなく参拝できました。



不動明王

子育地蔵

円福地蔵

法王殿の御朱印
書き置きです

西福寺さんの向かいには旅行ガイドブックに掲載されていた幽霊子育飴のみなとやさんがあります。


購入しました幽霊子育飴
べっこう飴に近いです。
六波羅蜜寺さんのベンチお借りしてます。

洛陽四十八願第31番。浄土宗特別大公開でお参り。六波羅蜜寺の直ぐ側なのでちょこちょこお参りはさせていただいていますが本堂は初。阿弥陀如来をお参りし、お寺のお話。六道の辻にあるのですが現世こそ六道のお話とか四十八願のお話とか色々聞かせていただきすっかり長居してしましました😅参拝者のお一人が先祖が四十八願回ったときの御札みたいな記録の写真を持ってこられていて四十八願寺院に回られているのだとか。なかなかに貴重な資料を拝見することができてなんか今日は阿弥陀さんの縁がすごい日なのかと感じました😲また浄篤院さんで四十八願を回っている人がいるとお聞きになっていたみたいで、私がお参りしたのが二日前なのでその後にお参りされた方とここでお会いするというミラクルというか阿弥陀様の御縁なのでしょうかね😅その方とご住職のお名刺まで頂戴しましたがそこまでされると恐縮至極・・・でした😓








六道珍皇寺さんから松原通りを西に歩ってくとスグ。ワタクシ好みの庶民的なお寺さんです。
子どもの頃、美貌の檀林皇后が死んで身体が腐って、しまいには白骨になり果てるという「九相図」を本で見て虎馬になっちゃったンだけど、ここのお寺さんのお宝だったのかぁ😵
ジゴク絵図と共に夏に公開されるらしいので、また見に来たいな。

松原通りを六波羅蜜寺さんへ曲がる角にあります。
この辺り全部を六道の辻というのネ。

向かいに有名な幽霊子育て飴のお店が。
もちろん買いました😊
素朴なべっこう飴です。
写真撮る前に食べちゃった💨

こじんまり、てか、ネコの額ほどの境内。でも、とっても居心地がいい。

お地蔵さん、お不動さんがおられて、お参りの人をいつも守ってくださってるのを感じます。

御本堂
ご本尊は阿弥陀如来様

御朱印
書き置きですが、日にちを入れていただきました。

京都東山・西福寺(六道の辻地蔵尊)に参詣。六道の辻に空海が自作の地蔵尊を祀ったのが始まりだそうです。
御朱印は書置きのものをいただきました。

西福寺(六道の辻地蔵尊)〜山門・弘法大師御作 六道の辻地蔵尊の文字

西福寺(六道の辻地蔵尊)〜六道の辻の文字

西福寺(六道の辻地蔵尊)〜扁額

西福寺(六道の辻地蔵尊)〜不動尊

西福寺(六道の辻地蔵尊)〜御朱印

西福寺(六道の辻地蔵尊)〜西福寺&六道の辻の碑

初閻魔詣の際に立ち寄りました。六道絵が有名ですが、子育て地蔵としても人気があるようです。お供え物がたくさんで、多くの方が訪れているようです。

御朱印。

奥がお不動様、左側が地蔵様です。

門前。見にくいのですが、門のわきにいらっしゃる布袋様?のとぼけた表情がいいです。

弘法大師・空海と檀林皇后ゆかりの寺
寺には六道絵があり、平安時代の壇林皇后を描いたといわれる江戸時代初期の「九想図絵」は、うち捨てられた遺体が変化していく様子を9つの段階に分けて描いた絵で、【死去→死体膨脹→腐乱→蛆が湧く→鳥獣が食らう→一部白骨化→白骨化→骨が散乱→塚が建つ】という変化となっています。風葬された死屍の変容が生々しく描かれているそうです。
この絵はお盆に特別参拝で公開されています。
西福寺の前には、有名な「幽霊子育飴」のお店があります。優しい麦芽糖の甘さの子育飴。
今から412年前の慶長4(1599)年に、鳥辺山から夜な夜な飴を買いに来る女性が現れました。この女性は、毎回1文ずつ手にして飴を買いに来ていたそうです。ある朝、銭函の中を見てみると、しきみの葉が入っていました。不思議に思った店主は、その夜、買いに来た女性の後をつけていったんです。すると、鳥辺山にある墓地の前ですーっと姿を消し、お墓の中から赤ん坊の泣き声が聞こえてきたそうです。翌日、お寺の住職と一緒にお墓を掘ってみると、中から飴をくわえた赤ん坊が出てきました。
その幽霊は赤ん坊をみごもっている時に亡くなり、土葬された女性だったのです。しかし、亡くなったあともお腹の中では子どもがすくすくと成長し、お墓の中で赤ん坊が誕生しました。母親は自分が母乳を与えることができないため、幽霊となってうちに飴を買いに来たといわれています。
このことから、いつしか『幽霊子育飴』と名前が付けられました。
日本昔ばなしでもやってました。
京都では有名なお話なんです。
でも 西福寺には関係のないお話でしたが、
西福寺は子育地蔵として崇敬されていて、子安地蔵、子授地蔵ともいわれています。お地蔵さんもたくさんおられます。











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