醍醐寺のお参りの記録一覧（3ページ目）

京都府 醍醐駅

ご参拝しました。

本日も過去参拝記録整理してみます。奈良から京都まで平等院によって、その後　醍醐寺を訪問。

西国三十三所と神仏霊場で奉拝。流石に、上醍醐は登山はキツくて勘弁😓

深雪山 醍醐寺(真言宗 醍醐寺派 総本山, 874年, 世界遺産)
金堂(国宝), 五重塔(国宝), 薬師堂(国宝), 開山堂(重文), 三宝院唐門(国宝), 三宝院殿堂表書院(国宝), 醍醐寺清滝宮拝殿(国宝), 木造虚空菩薩立像(国宝)他

とても広大なお寺。三宝院の庭園も見もの。

西国薬師寺四十九カ所、満願いたしました。
合掌

西国三十三観音巡礼　第十一番札所
　　宗派:真言宗醍醐寺派本山
　御本尊:准てい観世音菩薩
　　創建:874年(貞観16年）

　桜に誘われて醍醐寺さんへ。🌸
　三宝院は、お庭を🌸。霊宝館は、建物の周りの桜🌸を眺める予定でしたが、予定変更!ここまで来て、五大明王さまに会わずに帰れましょうか🤭不動明王さまの左足の親指がぴょこんと立っていたり、大威徳明王さまの前で組んだ人差し指のかわいいこと！
新しい発見がありました。😌
　家康を誘い、花見をしたという秀吉。その際1300人余りの人を招待したとのこと。今では、数えきれないほどの人がここで、桜を楽しんでいます。🌸　　　　

京都屈指の桜の名所・・・だと思ってたけどそれほどでもなのはやっぱり立地のせいなのね😅とはいえ秀吉公が大々的に「醍醐の花見」を行っただけのことはあるかな🤗知名度の割には穴場かも。

【頒布場所】

【初穂料 / 納経料】

【この御朱印の好きなところ】

☀

京都駅から醍醐寺行きバス
三宝院、理性院　冬の特別拝観

本日、2月23日は五大力さんの日。
久しぶりに訪れました。
到着したときは「餅上げ力奉納」は女性の部。力の入る場面を観たあとは、護摩供養、五重塔へ。
本日の特別御朱印はすでにないとのことだったので、御本尊さま、五大力さん（近畿三十六不動）の二体の御朱印をいただきました。

京都市伏見区にあるお寺です。
山号は醍醐山
宗旨宗派は真言宗醍醐派
寺格は総本山
ご本尊は薬師如来（重要文化財）
です。
冬の特別拝観で理性院にお参りするため　二度目の参拝となりました。
前回参拝した際には　観音堂で御朱印を拝受した記憶があるのですが　今回は閉鎖されていました。
前回仁王門の写真を撮りそこなっていたので　仁王様の写真を撮りました。
いつお参りしても心がすがすがしくなるお寺だと思いました。

醍醐寺塔頭の理性院を参拝したのなら醍醐寺へ行かない訳にはいきません。醍醐寺と言っても伽藍や三宝院(「京の冬の旅」特別公開していました。)ではなく、冬季企画展を開催中の霊宝館へ行きました。
いつもならば無料公開している霊宝館仏像棟へ行くのですが休館中。代わりに？霊宝館平成館で2/1～2/28の間「醍醐寺の明王像」と題して無料公開しています。

霊宝館は山門から仁王門への参道にある三宝院の対面、と言っても入口は参道側にはなく、雨月茶屋の向かいにあります。
霊宝館に入るといつも通りに受付のお姉さまがいらっしゃいます。拝観料無料との事ですが、お姉さまから面と向かって「文化財維持寄付金をお願いします。」と言われると流石に寄付しない訳には行かず、寄付させて頂きました。（笑）

展示内容は、従来からの上醍醐に安置されていた国宝・薬師三尊や五大明王像2セットに加え、今回は国宝・絹本著色五大尊像(5幅)が展示されており、壮大で非常に力強い明王の姿は格好良かったです。また、先の理性院に関係がある絹本著色太元帥明王像(八臂)、紙本白描太元帥明王図像や全140の図像を集めた仏教図像集の十巻抄は興味深かったです。(全て重文)

1月29日、京の冬の旅で醍醐寺に行ってきました。
三宝院（表書院、弥勒堂内拝、黄金天目茶碗の展示など）

西國霊場第11番札所　醍醐寺

西国三十三所巡礼。
紅葉散り際でしたがまだまだ素晴らしい景観でした。

京都市伏見区にあるお寺です。
山号は醍醐山
宗旨宗派は真言宗醍醐派
寺格は総本山
ご本尊は薬師如来（重要文化財）
です。
金堂、五重塔、木造薬師如来及両脇侍像ほかが国宝に指定されており、また、世界遺産にも指定されています。
境内はあまりに広く、山一つと言っても良いでしょう。
上醍醐寺はほぼ登山という感じで、50分ほど山を登る感じです。
今回は時間の都合で上醍醐寺は諦めました。
紅葉のシーズンだと思いながらお参りしたのですが、少し早かったようで残念でした。
1週間ほど後なら真っ赤な紅葉を見ることができたのかも知れません。

過去参拝記録。振り返ると今年も行けば良かったかなぁと考えてします・・・😅来年は行こう。鶴田一郎さんの展示会もやっていたので鑑賞。

京都市内寺院巡りの4寺目は、京都市内の西の右京区から市内を横切って東の伏見区に在る醍醐山 醍醐寺です。今回の寺院巡りの最後となります。
昨年の5月と10月に訪れていますので約1年振りとなります。（参拝記録を投稿してありますので宜しかったら見て下さい。）
真言宗醍醐派総本山で、本尊は薬師如来。

どの道、帰りは京都東ICから名神高速に乗るのでICに割と近いし、こちらには何度も訪れていますが紅葉時期には訪れた事がなかったし、霊宝館秋季名宝展(9/17～12/4)で快慶作の弥勒菩薩坐像(重文)が霊宝館で観れるとの事で巡りルートに入れました。（通常、弥勒菩薩坐像は三宝院の最奥の本堂(弥勒堂)に安置されており、堂外からの拝観のため仏像までやや距離がある。また、特別拝観エリアのため別料金が必要。）
何を隠そう初めて弥勒菩薩坐像を観た時には余りにも素晴らしかったため釘付けになりました。

醍醐寺の拝観券は三宝院と伽藍のセット券(1000円)のみ。霊宝館は別料金(500円)。但し、霊宝館の横の仏像館は無料。無料と言っても殆どが重文の仏像であり侮ってはいけません。是非とも拝観して下さい。

総門をくぐり、真っ直ぐ進むと仁王門。拝観受付で拝観料を納めて進みます。参道はクランクして清瀧宮本殿と拝殿、その先に五重塔、左側には金堂。金堂で手を合わせて先へ進みます。不動堂、真如三昧耶堂、祖師堂があり、日月門をくぐると鐘楼、観音堂。観音堂の納経所で御朱印を頂きます。いつもは西国三十三所観音霊場の御朱印を頂きますが、今回は近畿36不動尊霊場の御朱印にしました。
観音堂の直ぐ横(北側)に池があり、弁天堂があります。池の周りには多数の紅葉が綺麗でした。（日が傾いていたのでもう少し早い時刻なら、もっと綺麗だったハズ。）

戻ってきて仁王門を出てから、三宝院を拝観するのですが(チケット有り)、時間がなくなりましたので三宝院は別の日に伺う事にして霊宝館へ。
国宝の薬師如来及び両脇侍像や快慶作の弥勒菩薩坐像が間近から、斜めから、横からも観れてとても良かったです。
また、日本女性の美人画で有名な画家の鶴田一郎氏の作品も併せて展示されていました。

昨秋に参拝しました。
拝観時間ギリギリに観音堂(納経所)に着いたにも関わらず、親切に対応くださり、とても嬉しかったです。

またいつか桜の季節に伺いたいです！

西国三十三所　第十一番

五重大塔開扉 納経法要は醍醐天皇のご命日にあわせ、毎月29日に営まれる。
写経奉納をすると五重塔内部を四方の扉の外側から拝観することができる。拝観できるのは、法要が行われている午前午後の1時間ずつ。1時間の間に写経と五重塔内部の拝観をしなければならない。また、写経場所が空くのを待っていたため、拝観の時間がなくなると焦ってしまい写経どころではなかった。時間がない人は写経した用紙を後日郵送してもよいそうだが、折角なので自分の手で奉納させていただいた。五重塔内部は色あせてはいるが仏像が描かれ、四方の扉前には醍醐天皇、朱雀天皇、村上天皇、穏子皇后の御位牌が安置されており、手を合わせてきました。

宇治からの帰り、地下鉄東西線の醍醐駅で降りてコミュニティバスの醍醐寺前で降りました。

醍醐寺の西国四十九薬師霊場第39番と近畿三十六不動尊霊場23番の御朱印です。