だいごじ|真言宗醍醐派總本山|醍醐山・深雪山
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醍醐寺塔頭の理性院を参拝したのなら醍醐寺へ行かない訳にはいきません。醍醐寺と言っても伽藍や三宝院(「京の冬の旅」特別公開していました。)ではなく、冬季企画展を開催中の霊宝館へ行きました。
いつもならば無料公開している霊宝館仏像棟へ行くのですが休館中。代わりに?霊宝館平成館で2/1~2/28の間「醍醐寺の明王像」と題して無料公開しています。
霊宝館は山門から仁王門への参道にある三宝院の対面、と言っても入口は参道側にはなく、雨月茶屋の向かいにあります。
霊宝館に入るといつも通りに受付のお姉さまがいらっしゃいます。拝観料無料との事ですが、お姉さまから面と向かって「文化財維持寄付金をお願いします。」と言われると流石に寄付しない訳には行かず、寄付させて頂きました。(笑)
展示内容は、従来からの上醍醐に安置されていた国宝・薬師三尊や五大明王像2セットに加え、今回は国宝・絹本著色五大尊像(5幅)が展示されており、壮大で非常に力強い明王の姿は格好良かったです。また、先の理性院に関係がある絹本著色太元帥明王像(八臂)、紙本白描太元帥明王図像や全140の図像を集めた仏教図像集の十巻抄は興味深かったです。(全て重文)
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京都市内寺院巡りの4寺目は、京都市内の西の右京区から市内を横切って東の伏見区に在る醍醐山 醍醐寺です。今回の寺院巡りの最後となります。
昨年の5月と10月に訪れていますので約1年振りとなります。(参拝記録を投稿してありますので宜しかったら見て下さい。)
真言宗醍醐派総本山で、本尊は薬師如来。
どの道、帰りは京都東ICから名神高速に乗るのでICに割と近いし、こちらには何度も訪れていますが紅葉時期には訪れた事がなかったし、霊宝館秋季名宝展(9/17~12/4)で快慶作の弥勒菩薩坐像(重文)が霊宝館で観れるとの事で巡りルートに入れました。(通常、弥勒菩薩坐像は三宝院の最奥の本堂(弥勒堂)に安置されており、堂外からの拝観のため仏像までやや距離がある。また、特別拝観エリアのため別料金が必要。)
何を隠そう初めて弥勒菩薩坐像を観た時には余りにも素晴らしかったため釘付けになりました。
醍醐寺の拝観券は三宝院と伽藍のセット券(1000円)のみ。霊宝館は別料金(500円)。但し、霊宝館の横の仏像館は無料。無料と言っても殆どが重文の仏像であり侮ってはいけません。是非とも拝観して下さい。
総門をくぐり、真っ直ぐ進むと仁王門。拝観受付で拝観料を納めて進みます。参道はクランクして清瀧宮本殿と拝殿、その先に五重塔、左側には金堂。金堂で手を合わせて先へ進みます。不動堂、真如三昧耶堂、祖師堂があり、日月門をくぐると鐘楼、観音堂。観音堂の納経所で御朱印を頂きます。いつもは西国三十三所観音霊場の御朱印を頂きますが、今回は近畿36不動尊霊場の御朱印にしました。
観音堂の直ぐ横(北側)に池があり、弁天堂があります。池の周りには多数の紅葉が綺麗でした。(日が傾いていたのでもう少し早い時刻なら、もっと綺麗だったハズ。)
戻ってきて仁王門を出てから、三宝院を拝観するのですが(チケット有り)、時間がなくなりましたので三宝院は別の日に伺う事にして霊宝館へ。
国宝の薬師如来及び両脇侍像や快慶作の弥勒菩薩坐像が間近から、斜めから、横からも観れてとても良かったです。
また、日本女性の美人画で有名な画家の鶴田一郎氏の作品も併せて展示されていました。

五重大塔開扉 納経法要は醍醐天皇のご命日にあわせ、毎月29日に営まれる。
写経奉納をすると五重塔内部を四方の扉の外側から拝観することができる。拝観できるのは、法要が行われている午前午後の1時間ずつ。1時間の間に写経と五重塔内部の拝観をしなければならない。また、写経場所が空くのを待っていたため、拝観の時間がなくなると焦ってしまい写経どころではなかった。時間がない人は写経した用紙を後日郵送してもよいそうだが、折角なので自分の手で奉納させていただいた。五重塔内部は色あせてはいるが仏像が描かれ、四方の扉前には醍醐天皇、朱雀天皇、村上天皇、穏子皇后の御位牌が安置されており、手を合わせてきました。
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