だいごじ|真言宗醍醐派總本山|醍醐山・深雪山
醍醐寺のお参りの記録一覧(4ページ目)
真言宗総本山の醍醐寺に参拝してきました。
200万坪以上の広大な敷地の中に色々な国宝等
見所満載のお寺です。
総門
三宝院庭園
国宝 唐門
西大門
醍醐寺御本尊 薬師如来 御朱印
この日訪れた随心院から徒歩15分ほどで着きました
三宝院→伽羅→霊宝館と周り1時間半ほどいました
お正月だからでしょうか、三宝院を入ったところに鏡餅と生花がいけてありました
それは立派で見入ってしまいました
その他国宝は当時はさぞ華やかだったろう金箔のふすまがありました
お庭も見事で写真を撮りませんでしたが、足を止めてしまいました
御朱印を頂く時、お寺の方が気さくに話しかけてくださり
随心院からどうやって来たのかや
御朱印の慈氏殿は弥勒菩薩のことだということや
慈氏と読むと教えていただきました
伽羅では真如三昧耶堂で参拝した釈迦涅槃像が印象的でした
横たわったお姿に見入ってしまいました
霊宝館では秀吉ゆかりの品々や、テレビでよく見る秀吉の肖像を描いた掛け軸が展示されていました
三宝院の鏡餅と生花
三宝院の唐門
伽羅の五重塔
金堂
三宝院の御朱印
醍醐寺の西国三十三所観音霊場第11番札所の御朱印
御詠歌と散華
醍醐寺 参拝日 令和元年10月13日
真言宗十八本山の御朱印を頂きました
観音堂
仁王門
金堂
五重塔
大黒堂
真如三昧耶堂
弁天堂
十八本山納経帳のページ
真言宗十八本山の御朱印
西国三十三所第十一番。
醍醐寺へお参りに行って来ました。
昨年の台風の影響で、木がダメになったり、瓦や本堂の修繕をしたり、痛々しさがたくさん残っていましたが、それでも全体的に私の好きな空間でした。
不思議です、お寺さんとも相性がある気がします。
お寺で働いている皆さんも、とても親切で、空間と人に癒されました。
真言宗
観音様: 准胝観世音
総門
西大門(仁王門)
仁王像
金堂
五重塔
お不動さま
日月門
梵鐘
観音堂:修繕中なので、サイドから入れます。
観音堂奥の池
西国三十三所第十一番
西国三十三所御詠歌
三宝院: 秀吉の作ったお庭です。以下、写真でご紹介します。
三宝院の御朱印
慈氏殿と書かれている理由は、弥勒菩薩さまのことを慈氏と呼ぶからだそうです。優しく教えてくださいました。
霊宝館: 中は観音様やお不動さんがたくさんてんじされていて、思いの外近くで拝見できます。
何故か、霊宝館エリアに入るとフレンチレストランが。ミスマッチがほほえましくて、写真を撮っちゃいました。
醍醐寺お向かいの手打ち蕎麦屋さん、しも村さんの山かけそばです。私はお蕎麦は断然冷たい派。美味しかった~
醍醐寺は真言宗醍醐派の総本山です。
最寄りは京都市営東西線の醍醐駅で、京都中心部からは少し離れたエリアにあります。醍醐駅から徒歩15分くらいでしょうか。駅からの道のりは案内が出ているので迷うことはないと思います。
歴史ある寺であり、膨大な数の寺宝を所蔵しています。中でも国宝は70,000点以上に及ぶというから驚きです。その歴史的価値から、1994年に「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録されています。(HP調べ)
境内も非常に広大で上醍醐・下醍醐の2つのエリアから構成されています。
今回は中心伽藍が集まる下醍醐を巡りましたが、このエリアだけでもかなり見どころ満載です。下醍醐内だけで伽藍・三宝院・霊宝館の3エリアが楽しめます。
伽藍では国宝の金堂、五重塔などの建造物を堪能し、三宝院では風光明媚な庭園を眺め、霊宝館では膨大な数の文化財に触れることができ非常に楽しめました。
個人的には三宝院の庭園がおすすめです。なんだか時の流れがゆっくりとしているかのように感じられ、心が安らぎました。
次の機会には上醍醐エリアにもじっくり訪れたいです。
御朱印。総本山醍醐寺とあります。
総門
総門をくぐると広い参道が続きます。つきあたりが伽藍エリア、左手が三宝院、右手が霊宝館という配置です。朝一番のためか人はほとんどいませんでした。
参道左手にしれっと国宝の唐門。三宝院の中からも見ることができます。
仁王門。伽藍エリアの入り口にそびえるのは1605年に再建された立派な門です。
仁王像。重文ですが、その顔がなんとも独特というか、漫画風というか、かわいらしいので必見です。
金堂。国宝。中には本尊の薬師如来像。
五重塔。国宝。10世紀のものだそうで、京都府最古の木造建造物とのこと。色合いなどは素朴ですが、歴史を感じさせます。
清瀧宮。重文。醍醐寺の鎮守社。金堂・五重塔の国宝コンビの脇にひっそりと佇みますが、これも500年以上前の建立だそうです。忘れることなかれ。
日月門。これをくぐって伽藍エリア最奥地に進んでいきます。
観音堂。御朱印はここでもらえます。
弁天堂。手前にはきれいな池を湛え、いい眺めです。
無量寿苑。伽藍エリア最奥地。苔むした地面を小川が流れる静かな空間。
三宝院大玄関。重文。伽藍エリアをまわったあとは三宝院を拝観します。
玄関入ってすぐに世界文化遺産の証がかざられていました。
葵の間、秋草の間、勅使の間を眺めつつ進んでいきます。廊下がすでに趣あふれる空間です。
庭園。奥行きや高さがあり、立体感のある広々とした庭園です。時を忘れてのんびりしていると心安らぎます。京都で一番好きな庭園です。
板の間に座って庭園を眺めることができます。
貞観16年(874年)空海の孫弟子である理源大師聖宝が開山したのが始まり。
理源大師が山頂で老人に扮した地主神の横尾大明神にこの地を譲られた際、横尾大明神が山頂の湧水を「醍醐味」と言った事から、寺号を醍醐寺としたそうです。
西国三十三所の御本尊である准胝観世音菩薩様は、現在こちらの観音堂にお祀りされています
総門
三宝院
大玄関
霊宝館受付
霊宝館
唐門
西大門(仁王門)
金堂
鐘楼
清瀧宮本殿
清瀧宮拝殿
五重塔
不動堂
真如三昧耶堂
日月門
鐘楼(観音堂)
観音堂
西国三十三所の御本尊である准胝観世音菩薩様は、現在こちらにお祀りされています
弁天堂
弁天堂
上醍醐へ
※一度抜けると有料ゾーンに再入場する事はできませんので注意
三宝院の御朱印
西国三十三所の御朱印
都の賑わいから離れて醍醐寺へ。
三宝院は雅やか。伽藍は凛と佇まう。
紅葉物見でしたが、開張中の快慶の弥勒菩薩も拝むことができました。庭も仏像も贅沢なお寺です。
現在、醍醐駅からの臨時直通バスが出ています。ぜひお足運びを。
弁天堂
観音堂より望む
三宝院
三宝院
三宝院
三宝院
三宝院
不動明王
金堂 本尊は薬師さま
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