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だいごじ|真言宗醍醐派總本山醍醐山・深雪山

醍醐寺のお参りの記録一覧
京都府 醍醐駅

to_sun
2024年04月04日(木)
182投稿

【醍醐山(だいごさん)醍醐寺(だいごじ)】
本尊:薬師如来
宗派:真言宗醍醐派
開基:聖宝(しょうぼう)(理源大師) 
 醍醐寺は、874(貞観16)年、弘法大師の孫弟子にあたる聖宝(理源大師)が准胝観音(じゅんていかんのん)ならびに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開いた上醍醐にはじまる。上醍醐に湧き出る醍醐水が寺号の由来となっている。 
 第60代 醍醐天皇(在位:897-930)は、ご自分(延喜帝)が准胝観世音菩薩に願をかけられて誕生したとお聞きになり、当時お子様に恵まれなかったことから一心に准胝観世音菩薩に祈られ、穏子皇后との間に二人の皇子、後の朱雀天皇、村上天皇がお生まれになったという。この信仰から延喜帝は醍醐天皇と呼ばれ、醍醐天皇は、准胝観世音菩薩の霊験のもと、聖宝に薬師如来をおまつりし、多くの人々の病の癒しを祈ることを命ぜられ、以来「薬師如来」は、醍醐寺の信仰の一つとなっている。

 京都初投稿は、真言宗醍醐派総本山の醍醐寺です。世界遺産「古都京都の文化財」、「醍醐の花見」で知られる醍醐寺。菩提寺が真言宗醍醐派なので訪れたい、できれば桜の季節にと思っていました。平日なので大丈夫だろうと頑張って車で来たのですが甘かった。昼時で駐車場はどこも満車、停車して空くのを待つこともできず、しかたなく離れたところに停めて歩きました。とにかく、人が多くてびっくりです。御朱印を頂きたかったのですが、観音堂には長い長い列ができていて、上醍醐に登ると決めていたので御朱印は残念だけど次回です。でも、桜はすばらしかった、来てよかったです。

醍醐寺(京都府)

【五重塔】
 国宝。

醍醐寺(京都府)

【世界遺産「古都京都の文化財」】

醍醐寺(京都府)

【総門】

醍醐寺(京都府)

【唐門】
 国宝。三宝院の勅使門。

醍醐寺(京都府)

【桜馬場】
 霊宝館の枝垂れ桜。

醍醐寺(京都府)

【西大門(仁王門)】

醍醐寺(京都府)

【西大門(仁王門)】

醍醐寺(京都府)

【仁王 阿形像】
 国の重要文化財。

醍醐寺(京都府)

【仁王 吽形像】

醍醐寺(京都府)

【金堂】
 国宝。

醍醐寺(京都府)

【金堂】
 現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)から満願寺金堂の移築が計画され、秀頼の時代、1600(慶長5)年の完成。本尊の薬師如来坐像が安置されている。

醍醐寺(京都府)

【鐘楼堂】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】

醍醐寺(京都府)

【五重塔】
 醍醐天皇のご冥福を祈るために、第一皇子・第61代 朱雀天皇が936(承平6)年に着工し、第二皇子・第62代 村上天皇の951(天暦5)年に完成している。京都府下で最も古い木造建築物。

醍醐寺(京都府)

【清瀧宮本殿】

醍醐寺(京都府)

【不動堂】

醍醐寺(京都府)

【真如三昧耶堂(しんにょさんまやどう)】

醍醐寺(京都府)

【祖師堂】
 弘法大師と、その孫弟子で、醍醐寺を開創した理源大師・聖宝が祀られている。

醍醐寺(京都府)

【祖師堂扁額】

醍醐寺(京都府)

【祖師堂内陣】

醍醐寺(京都府)

【日月門】

醍醐寺(京都府)

【日月門】

醍醐寺(京都府)

【鐘楼堂】

醍醐寺(京都府)

【梵鐘】

醍醐寺(京都府)

【観音堂】

醍醐寺(京都府)

【弁天堂】

醍醐寺(京都府)

【観音堂】

醍醐寺(京都府)

【無量寿苑】

醍醐寺(京都府)

【無量寿苑】

醍醐寺(京都府)

【西大門(仁王門)】

醍醐寺(京都府)

【霊宝館の枝垂れ桜】

醍醐寺(京都府)

【霊宝館の枝垂れ桜】

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花散里
2023年11月05日(日)
675投稿

西国三十三観音巡礼は上醍醐さんに投稿し直しました💦

醍醐寺(京都府)

朝9時すぎに京都駅の新幹線ホームに降り、ローカル線に乗り換えて山科駅へ。
そこから京阪バスに乗ること10分「醍醐寺前」で下車。真ん前です。

醍醐寺(京都府)

総門
もうお参りの方がおられます。

醍醐寺(京都府)

拝観受付でおます。
三宝院の入口でもあるね。
ヨビ知識持たないで来たので、西国の御朱印がドコでいただけるのか訊いてみよう。

醍醐寺(京都府)

観音様はあの門の先だそうな。
そこでも拝観料払えますって。
これから弾丸ツアーになるので、とりあえず観音堂にGO!

醍醐寺(京都府)

国宝の金堂へ。
お薬師様がおられます。

醍醐寺の建物その他

向かいに立派な五重塔が!
こちらも国宝。
スゴイすね😆さすが醍醐寺さん。
ダイゴミある〜〜

醍醐寺(京都府)

お不動様の御堂

醍醐寺の本殿

観音堂にお参りした後、ちょっとだけ時間があるので、三宝院にも。

醍醐寺(京都府)

金箔が貼られた国宝の唐門

醍醐寺(京都府)

庭園
あー、このお寺さんはもっと時間をかけて参るべきだなぁ。
次回はゆっくりしよう。

醍醐寺(京都府)

お薬師様の御朱印

醍醐寺(京都府)

三宝院の御朱印
書いていただいてる間、老僧のお経に聴き入っていました。

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nomuten
2023年02月16日(木)
808投稿

醍醐寺塔頭の理性院を参拝したのなら醍醐寺へ行かない訳にはいきません。醍醐寺と言っても伽藍や三宝院(「京の冬の旅」特別公開していました。)ではなく、冬季企画展を開催中の霊宝館へ行きました。
いつもならば無料公開している霊宝館仏像棟へ行くのですが休館中。代わりに?霊宝館平成館で2/1~2/28の間「醍醐寺の明王像」と題して無料公開しています。

霊宝館は山門から仁王門への参道にある三宝院の対面、と言っても入口は参道側にはなく、雨月茶屋の向かいにあります。
霊宝館に入るといつも通りに受付のお姉さまがいらっしゃいます。拝観料無料との事ですが、お姉さまから面と向かって「文化財維持寄付金をお願いします。」と言われると流石に寄付しない訳には行かず、寄付させて頂きました。(笑)

展示内容は、従来からの上醍醐に安置されていた国宝・薬師三尊や五大明王像2セットに加え、今回は国宝・絹本著色五大尊像(5幅)が展示されており、壮大で非常に力強い明王の姿は格好良かったです。また、先の理性院に関係がある絹本著色太元帥明王像(八臂)、紙本白描太元帥明王図像や全140の図像を集めた仏教図像集の十巻抄は興味深かったです。(全て重文)

醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)
醍醐寺(京都府)
醍醐寺の建物その他
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