さいがんじ|浄土宗|油懸山
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西岸寺ではいただけません
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | - |
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さくら
2022年10月22日(土)
1385投稿
御本尊 阿弥陀如来
油掛(油懸)地蔵が有名
油商人が、門前に差し掛かると転んで油を流してしまいました。途方にくれて荷桶を見ると、油の残りは少ししかなく、残った油すべてをを地蔵尊に注ぎ帰りました。幸い、油商人には怪我はありませんでした。その後、商いが栄え大長者になったという逸話があるそうです。この逸話が由来とされ
鎌倉時代のものとみられる石造りの地蔵の立像が油掛地蔵で油を注いで祈れば願いがかなうとされています。金曜日13時からお会いする事が出来るようです。
油のために黒光りしています。
そのお地蔵さまに京都浄土宗寺院特別大公開のお陰でお会い出来ました♡
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名称 | 西岸寺 |
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読み方 | さいがんじ |
通称 | 油懸地蔵 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 075-601-2955 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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山号 | 油懸山 |
院号 | 地蔵院 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
創建時代 | 天正18年(1590年) |
開山・開基 | 僧雲海 |
ご由緒 | 鎌倉時代、1317年、第92代・伏見天皇(1265-1317)が船戸庄に行在の際に、地蔵院を建立し安置したともいう。(『拾遺都名所図会』)。天皇は、地蔵尊の信仰篤く、1290年に霊験があった。そのため、伏見院の別御殿(現在地)を下賜し、里三栖(伏見区下三栖)より地蔵尊を遷した。堂宇を建立し、安置したことに始まるともいう。また、同年、伏見上皇の皇子・第95代・花園天皇が、舟戸御所の別御殿を当寺に下賜したともいう。
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体験 | 御朱印お守り |
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最終更新:2024年03月18日(月)
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