きょうとだいじんぐう
京都大神宮
京都府 京都河原町駅
御朱印(1種類)
京都大神宮の通常の御朱印は1種類ですが、様々な印を好みで組み合わせていただくことができます。また、月ごとに変わる特別な御朱印や、行事に合わせて限定の御朱印もいただけます。
京都大神宮御朱印
右に「奉拝」の文字、左に日付が書かれ、花菱紋、「京都大神宮之印」の文字の角印、干支のネズミの印と巫女さんのイラストの印が押されています。
京都大神宮の通常の御朱印は、たくさんのバリエーションがあり、神社印が丸印か角印か、月ごとに絵柄がかわる印と巫女さんの印が押されているかいないか、選ぶことができます。社務所に貼られている一覧表で確認して、希望のものをいただきます。
京都大神宮は、お伊勢参りが叶わない人々のための遥拝(遠いところから拝むこと)の場所として、明治時代造られたのが始まりです。
御朱印帳
表紙に「御朱印帳」、花菱紋と「京都大神宮」の文字があり、京都大神宮のキャラクターである巫女さんの立ち姿のイラストがあります。オレンジ、ピンク、紫、水色のパステル色のグラデーションで、全体にきらきらと水玉が輝いています。裏は座っている巫女さんのイラストです。
同じデザインで大きさは2種類あります。
表紙に「御朱印帳」、花菱紋と「京都大神宮」の文字があり、全体が金色地です。表紙は京都大神宮のキャラクターである巫女さんの立ち姿、裏は座っているイラストです。同じデザインで2種類の大きさのものがあります。
ピンク色の地に、神紋である花菱紋が紺色から紫色のグラデーションで並んでいます。表紙に「御朱印帳」、模様の色と同じ色で花菱紋と「京都大神宮」の文字があり、裏表紙に巫女さんの立ち姿のイラストがあります。
紺色の地に、神紋である花菱紋がオレンジ色から黄色のグラデーションで並んでいます。表紙に「御朱印帳」、模様の色と同じ黄色で花菱紋と「京都大神宮」の文字があり、裏表紙に神楽鈴を持って舞う巫女さんのイラストがあります。
黄緑色の地に、神紋である花菱紋がオレンジ色から黄色のグラデーションで並んでいます。表紙に「御朱印帳」、紺色で花菱紋と「京都大神宮」の文字があります。表紙に神楽鈴を手に舞う巫女さん、裏表紙には後ろ姿のイラストがあります。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳とも社務所にていただけます。時間は9時から17時です。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の御朱印
ここからは、月限定の御朱印や、いろいろな印の組み合わせの御朱印をご紹介します。
1月限定御朱印
右に「京都大神宮」、赤で「奉拝」の文字、左側に赤で「令和三年」、その下に日付が書かれています。真ん中に大きく花菱紋が押され、立ち姿の巫女さんと、松竹梅の文様、開運と書かれた小判や、干支の牛の絵のお守りのイラスト入りです。
11月限定御朱印
右上に紫色で花菱紋、その下に「京都大神宮」、青で「奉拝」の文字、左に緑で「令和二年」、茶色で「霜月 霜秋」の文字、その横に日付が書かれています。紅葉したモミジの流れのイラストに、真ん中に「京都大神宮之印」の角印が押されています。
11月限定御朱印
右上に紫色で花菱紋、その下に「京都大神宮」、緑で「奉拝」の文字、左に茶色で「令和二年」、黄色で「新嘗祭」の文字、左下に日付が書かれています。真ん中に「京都大神宮」の丸印が押され、黄金色の稲穂と雀のイラスト入りです。新嘗祭は、11月23日に行なわれる宮中の行事で、その年に収穫された新穀を神様にお供えして感謝の告げます。
11月御朱印
右上に「奉拝」の文字、左に日付が書かれています。「京都大神宮」の丸印が押され、その下に柿や紅葉の季節の印と、巫女さんのアップの印が押されています。
11月御朱印
右上に「奉拝」の文字、左に日付が書かれています。真ん中に「京都大神宮」の丸印が押され、その下に柿や紅葉の季節の印が押されているシンプルな御朱印です。
10月御朱印
右上に「奉拝」の文字、左に日付が書かれています。真ん中に大きな「京都大神宮之印」の角印、花菱紋の印、巫女さんの上半身の印と、緑や黄色の葉とどんぐりの季節の印が押されています。
9月限定御朱印
右上に紫色で花菱紋、その下に「京都大神宮」紫で「奉拝」の文字、左に茶色で「令和二年」、その下に「おつきみ」の文字、左下に日付が書かれています。真ん中に「京都大神宮之印」の角印が押され、月の上を跳ねるうさぎのシルエットと、ススキの中で寄り添って月を見ている2匹の猫のイラスト入りです。
8月御朱印
右上に「奉拝」の文字、左に日付が書かれています。真ん中に大きな「京都大神宮之印」の角印、花菱紋の印、巫女さんの上半身の印と、光る蛍が飛ぶ季節の印が押されています。
4月限定御朱印
右上に紫色で花菱紋、その下に「京都大神宮」、オレンジ色で「奉拝」の文字、左に緑色で「令和二年」、茶色で「花時」の文字、左に日付が書かれています。真ん中に「京都大神宮」の丸印が押されています。桜の花の、ピンクやオレンジ色の可愛らしい手毬、折り鶴と金の扇の華やかなイラスト入りです。
2月限定御朱印
右上に紫色で花菱紋、その下に「京都大神宮」、オレンジ色で「奉拝」の文字、左に緑色で「令和二年」「節分祭」の文字、左に日付が書かれています。真ん中に「京都大神宮」の丸印が押されています。おかめと赤鬼のお面、升に入った福豆のイラスト入りです。
2月限定御朱印
右上に紫色で花菱紋、その下に「京都大神宮」、オレンジ色で「奉拝」の文字、左に緑色で「令和二年」、ピンク色で「如月 梅」の文字、左に日付が書かれています。真ん中に「京都大神宮之印」の角印が押されています。紅梅のイラスト入りです。
2月御朱印
右上に「奉拝」の文字、左に日付が書かれています。真ん中に大きな「京都大神宮之印」の角印、花菱紋の印、ピンクの梅の花が咲く枝にとまる三羽の小鳥の季節の印が押されています。
1月限定御朱印
右上に紫色で花菱紋、その下に同じく紫色で「京都大神宮」、オレンジ色で「奉拝」の文字、左に水色で「令和二年」、緑色で「初詣」の文字、左に日付が書かれています。真ん中に「京都大神宮」の丸印が押されています。注連縄と赤い鳥居、干支のねずみの土鈴と南天、雪の模様が可愛らしくお正月らしいイラスト入りです。
1月限定御朱印
右上に紫色で花菱紋、その下に「京都大神宮」、緑色で「奉拝」の文字、左に緑色で「令和二年」、赤で「睦月」の文字、左に日付が書かれています。真ん中に「京都大神宮之印」の角印が押されています。全体に、金色の線で描かれたピンクや赤、水色の色とりどりの花が華やかです。右下にちょこんと干支のねずみがいます。
御朱印 | |||
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限定 | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし |
京都市下京区にある神社です。
御祭神は、天照大神と豊受大神です。伊勢神宮と同じです。
京都大神宮は明治六年(1873)に伊勢の天照皇大神、豊受大神の分霊を勧請して創建されました。
そのため、京都大神宮は「京のお伊勢さん」と呼ばれているそうです。
明治時代に入り、全国各地で伊勢参りが出来ない人々が伊勢神宮を遥拝するための施設が建てられることになったことに由来するそうです。
神前結婚式を広めた神社としても有名だそうで、本殿には巫女さんのキャラクターが貼られていました。
相殿には諾柵二神、八柱大神、大地主神、倭比売命をお祀りしています。
おみくじがガチャガチャだったので写真に撮っておきました。
御朱印も女性に人気のありそうな絵柄でした。
いわゆる「映え」する神社ですね。
巫女さんのポスター
おみくじガチャ
月次祭(毎月1日と15日、午前11時)
歳旦祭(1月1日、午前11時)
節分祭(2月3日、午後5時)
春季祖霊祭(春分の日、午後2時)
夏越祓(6月30日、午後5時)
秋季祖霊祭(秋分の日、午後2時)
例祭(10月17日、午後2時)
新嘗祭(11月23日、午後4時)
大祓(12月31日、午後5時)
名称 | 京都大神宮 |
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読み方 | きょうとだいじんぐう |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-351-0221 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://kyotodaijingu.jp |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》天照大神,豊受大神,《配》八柱皇神,伊弉諾尊,伊弉冉尊,倭媛命,崇敬者の祖霊 |
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創建時代 | 明治十四年 |
ご由緒 | 明治のご維新を迎え、江戸時代末期より盛んであったお伊勢参りが叶わない人々の為に、全国都道府県に、伊勢神宮が遥拝出来る設備を設けるとともに、伊勢神宮大麻の頒布などを行うことへの要請がありました。 京都大神宮は、当初、伊勢神宮の布教機関であった神宮教の京都教会所に由来し、神宮奉斎会京都地方本部として、創建されました。 明治六年七月、伊勢神宮の内宮・外宮より、天照皇大神、豊受大神の御分霊をお迎えし、諾冊二神、八柱大神、大地主神、倭比売命を配祀、明治八年、社殿を建立しました。 明治十四年には、神宮遥拝所を創建、神風講社を設立。戦後、「京都大神宮」として、再出発しました。 本殿は、一条家の玄関及び書院を移築したもので、唐破風の優美さは、日本有数といわれており、この唐破風を模した建築物も作られたと伝えられています。 また、手水舎(てみずや)の水盤は、太閤秀吉公で名高い、伏見城にあったものを寄進、移築されたと伝わっています。 明治時代より、明治天皇の皇女、親王殿下、時の大臣他多くの参拝があり、神風講社の結成は百壱社に及びました。 神前結婚は、明治三十三年、当時の皇太子殿下(後の大正天皇)と九条節子姫(後の貞明皇后)の御成婚に始まります。 宮中において、初めて皇居内の賢所で行われた慶事から、多くの国民から神前結婚への要請があり東京大神宮と当大神宮で祭式を吟味、完成させ、挙行したのが今日に繋がっています。 現在、各神社では、良い意味で、様々な色付けがされていますが、全き最初の神前結婚式の姿を当宮にて、ご覧頂くことが可能です。 また、明治三十九年に精華学園を創立、戦後独立するに至りました。 |
体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り |
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