びょうどういん|単立|朝日山
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楽しみ方平等院のお参りの記録一覧(6ページ目)

鳳凰堂は、さすがの貫禄を保ってました。
紅葉も見頃でしたが、鳳凰堂側は色付きがまばらでした。
鳳翔館の御仏も見応えありました。
御朱印は、流れるような優美な感じが出てます。






妻「ひさびさの晴れのお休み。どこ行く?」(*´▽`*)
娘「平等院!!」
私「一緒に行くの?」(´・ω・`)

というわけで、娘と妻と一緒に平等院です。

外国人の観光客のみなさん、修学旅行生などでにぎわう境内。


うーん、いいフォルムです。優雅ですねー。

人がいない瞬間を見計らって、シャッターを切るのも大変。


平等院鳳凰堂といえばこの正面からの景色。夕暮れの時間帯なんてキレイでしょうねー。

堂内見学には90分待ち。周りから拝観するにとどめました。


昔、遠足か何かで来たことがあるような、ないような。
今回はしっかりと記憶に焼き付けるべく、お参りに伺いました。
台風接近とは言え三連休初日。
結構混雑しています。
鳳凰堂内も見学したかったのですが、90分待ちとのことだったので今回は断念。鳳翔館のみ見学しましたが、こちらでも見応えがありとても良かったです。
大変広いので歩いているだけで気持ち良い。
遠くからではありますが、阿弥陀如来様のお顔も見ることができました。
今は外国人観光客もほとんど見なかったので、平日に来ればもっとスムーズに見学できるのでしょうね。
御集印所には列ができていましたが、窓口が三か所あったのでわりと早めに流れていました。
次回改めて平日に伺って鳳凰堂を見学したいと思います。











【2022年の参拝記録】
2022年、2度目の京都
京都は何度も行っていますが、意外にも宇治に降りたのは初。
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも登場する地ですね。
私が愛する人物「源頼政公」の最後の地でもあります。
私が住んでいる東京・京都間の往復に東海道新幹線を使うと、
行きの東京〜京都では源氏の上洛ルートを通り、
帰りの京都〜東京では平氏の源氏討伐軍進軍ルートを通る。
京都入りして一番最初に宇治を訪れたことは、とても感慨深かったです。
以仁王と共に挙兵し平等院で自害した源頼政公、その後に挙兵し上洛を果たした源頼朝。
上洛した源氏軍はこの宇治の地で何を思ったのか、
ついついそんなことを考えてしまいました。



源頼政公墓所
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