おおやまあふりじんじゃ
大山阿夫利神社
公式神奈川県 鶴巻温泉駅
ケーブルカーの運行時間に準ずる。
平日 9:00~16:30
土日祝 9:00~17:00
御朱印
大山阿夫利神社では、「大山阿夫利神社」の御朱印がいただけます。
季節や行事に合わせたカラフルな御朱印が頒布されています。
大山阿夫利神社の御朱印帳
真ん中に大山阿夫利神社と書かれ、右上に関東総鎮護の文字、真ん中に関東大山阿夫利神社総鎮護の印、左下に阿夫利神社下社の印が押されています。
大山阿夫利神社は、今から二千二百余年以前の人皇第十代崇神天皇の御代に創建されたと伝えられ、古くから相模国は許より関東総鎮護の霊山として御崇敬を集めて参りました。
限定御朱印
秋季限定御朱印
真ん中に大山阿夫利神社と書かれ、右上に錦秋の印、真ん中に大山阿夫利神社参拝の印、上下に紅葉の印、左下に阿夫利神社下社の印が押されています。
大山の秋と季節の移ろいを感じさせる御朱印です。
夏季限定御朱印
真ん中に大山阿夫利神社と書かれ、右上に夏山の印、真ん中に大山阿夫利神社参拝の印、上下に山ゆりの印、左下に阿夫利神社下社の印が押されています。
雨の霊峰と慕われた大山の水流を想起させる淡い水色のデザインです。
新緑の季節限定御朱印
真ん中に大山阿夫利神社と書かれ、右上に新緑の印、真ん中に大山阿夫利神社参拝の印、上下に青紅葉の印、左下に阿夫利神社下社の印が押されています。
御朱印の和紙は、埼玉県の伝統工芸品「小川和紙」で職人による手すきで作られています。
春季限定御朱印
真ん中に大山阿夫利神社と書かれ、右上に春山の桜印、真ん中に大山阿夫利神社参拝の印、上下に桜の印、左下に阿夫利神社下社の印が押されています。
山内の桜をイメージした桜色の和紙の御朱印です。
御朱印帳
大山阿夫利神社では、4種類の御朱印帳が頒布されています。
来迎谷の御朱印帳
江戸末期の浮世絵師・歌川広重が描いた大山の山頂付近で富士山が拝める場所「来迎谷(らいごうだに)」がデザインされた御朱印帳で、表面は左上に御朱印帳の文字、裏面は右上に大山阿夫利神社の文字が入っています。
社殿と獅子山の御朱印帳
青色の地に、表面は社殿が描かれ、左上に御朱印帳の文字、裏面は獅子山が描かれ、下部に社紋である三つ巴紋と大山阿夫利神社の文字が入っています。
「日本三大獅子山 大山獅子」と命名された獅子山は、富士山の石で積み上げられ、山頂には二頭の親獅子、中腹に二頭の子獅子。 山の周囲を中国の青石で彫った十二支親子が囲んでいます。
獅子山と大山こまの御朱印帳
ピンク色の地に、表面は獅子山がデザインされ、左上に御朱印帳の文字、裏面は紅葉と大山こまが描かれ、下部に社紋である三つ巴紋と大山阿夫利神社の文字が入っています。
大山こまは大山阿夫利神社参詣の土産物として知られ、江戸時代中期以降、大山信仰の広まりとともに知名度を高めました。
御朱印帳
青色の地に、表面は社殿が描かれ、左上に御朱印帳の文字、裏面は真ん中に阿夫利神社の印が入っています。
現在は頒布致しておりません。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、拝殿に向かって右隣にある授与所でお受けできます。
御朱印の受付時間は9時~16時30分。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の御朱印帳
特製ゴジラ御朱印帳
アニメ映画「GODZILLA 怪獣惑星」を記念した御朱印帳で、本映画の舞台が2万年後の丹沢大山になると言うことで、大山に出現したゴジラが描かれ、表面は右上に御朱印帳の文字、下部にGODZILLA 怪獣惑星の文字、裏面は左に御朱印帳の文字、下部に大山の文字が入っています。
限定500冊で特製ゴジラ御朱印帳を頒布していました。
氏子以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | 右上に関東総鎮守、真ん中に大山阿夫利神社と書かれ、社印が押された御朱印です。
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし
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今日は1日大山入りびたりツアー^^ 大山阿夫利神社 昼間の部^^
大山ケーブル駅より 登る事数分^^(ケーブルカーでだよーー)
大山中腹 大山阿夫利神社下社へ^^ 流石に頂上まで向かう時間と体力と気力を持ち合わせていないので^^;
境内は紅葉見物のお客さん(自分もその一人なんですが^^::)でごったがえしてました^^:
それにしても 外国人の多い事^^;
とりあえず 昼間の紅葉 ひとしきり堪能し おみくじとご朱印頂いて いったん退散^^;; ケーブル中腹の大山寺へ^^
やってきました 阿夫利神社^^
参道階段
本殿
いい感じの色合いの紅葉^^
菊まつり 開催中^^
傘みくじ^^
阿夫利神社下社本殿下の紅葉 みごとに色づいて^^
それにしても外国人のおおいこと^^;
日本人より多かったんじゃ?? という感じでしたね~~^^:
乘って来たケーブルカー GOODデザイン賞受賞の逸品^^
御朱印
御朱印 秋限定
大山阿夫利神社⛩️へ初参拝してきました✨
バス~ケーブルと移動手段がしっかりしていてとても便利です🙆
一度訪れてみたかったのでとても充実できました🎵
平日でも人気ですね😁御朱印帳も頂きました☺️
元気出た😃
通常の御朱印
季節限定御朱印
御朱印帳
こま参道入口
ケーブル駅へ
いい景色❗
階段😅💦
幻想的
着いた‼️
社殿
拝殿
由緒説明
春以来の大山詣り。前回はケーブルカーに乗っての参拝でしたが、今回は思い切って自力で登ってみようと妻とわんこといざスタート。途中、大山寺でわんこの健康長寿をお願いして、阿夫利神社下社へ無事到着。日曜日ということもあり続々と参拝者が訪れ、境内は賑わっていました。紅葉の時期にまた行きたい❗️
わんこは余裕も人間はヘロヘロ
鳥居からの光景は壮観そのもの
拝殿、立派です
御朱印を拝受しました
おかげ様で無事に帰る事ができました
大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、今から二千二百余年以前の人皇第十代崇神天皇の御代に創建されたと伝えられている式内社でございます。 古くから相模国は許より関東総鎮護の霊山としてご崇敬を集めて参りました。海抜一二五二米の山頂からは、祭祀に使われたと思われる縄文土器が出土しており、当山の歴史の古さを物語っております。
大山は、別名「あめふり山」とも呼ばれ広く親しまれてきました。このあめふりの名は、常に雲や霧が山上に生じ、雨を降らすことから起こったと云われ、古来より雨乞い信仰の中心地としても広く親しまれて参りました。
奈良時代以降は神仏習合の霊山として栄え、延喜式にも記される国幣の社となりました。そして、武家の政権始まった後も源頼朝公を始め、徳川家等の代々の将軍は当社を信仰し、そして武運長久を祈りました。庶民からの崇敬も厚く、人々は「講」という組織を作り挙って大山へ参拝をしました。隆盛を極めた江戸期には年間で数十万が訪れたと記録されています。「大山詣り」と呼ばれた当山への参詣は古典落語の中でも語られ、著名な浮世絵師によって多くの浮世絵も残されています。そうした作品に描かれた躍動感溢れる人々の姿からも、いかに大山が当時の人々にとって身近な存在であったかを窺い知ることが出来ます。
また人気を博した大山詣りを背景に、多くの独特な文化が生み出されたことも大山の特徴です。源頼朝公が刀を納めた事から起こった木太刀を納める納太刀、当社の御祭神が富士山の御祭神である木花咲耶姫の父君に当たることから「富士に登らば大山に登るべし、大山に登らば富士に登るべし」と伝えられ、大山と富士山の両山をお参りする「両詣り」も盛んに行われました。一部地域では、大山に登れば一人前として認められると伝承されていたとも云われ、立身出世の神としても知られています。他にも一年の天候を占い農作物の豊凶を占う筒粥神事、天地の魔と穢れを祓う引目祭、夏の山開き、火祭薪能などの多種多様な神事が現在も行われ、三百年以上の伝統を誇る大山固有の大山能、そして巫女舞、倭舞も今に継承されております。
阿夫利神社は、古代から人々の心の拠り所となり、国を護る山・神の山として崇められてきました。
山野の幸をつかさどる水の神・山の神として、また、海上からは羅針盤をつとめる海洋の守り神、さらには、大漁の神として信仰をあつめると共に、山岳信仰の中心として、今日に及んでいます。
春は花、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪と四季折々に彩られるこの大山は今もなお、伝統と文化を継承し続け、参拝をする人が絶えません。
平成二十八年四月には「大山詣り」が日本遺産に認定をされました。
住所 | 神奈川県伊勢原市大山355 |
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行き方 | 公共交通
車
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名称 | 大山阿夫利神社 |
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読み方 | おおやまあふりじんじゃ |
通称 | (大山阿夫利神社)下社、石尊大権現 |
参拝時間 | ケーブルカーの運行時間に準ずる。
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参拝にかかる時間 | 30分~1時間 |
トイレ | 境内下の公衆トイレをお使い下さい。 |
御朱印 | あり 右上に関東総鎮守、真ん中に大山阿夫利神社と書かれ、社印が押された御朱印です。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0463-95-2006 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.afuri.or.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | (本社)大山祇大神
(奥社)大雷神 (前社)高龗神 |
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ご神体 | 大山(山頂の霊石) |
創建時代 | 紀元前97年(崇神天皇元年) |
札所など | 関東総鎮護 |
文化財 | 神奈川県指定重要文化財
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ご由緒 | 大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、今から二千二百余年以前の人皇第十代崇神天皇の御代に創建されたと伝えられている式内社でございます。 古くから相模国は許より関東総鎮護の霊山としてご崇敬を集めて参りました。海抜一二五二米の山頂からは、祭祀に使われたと思われる縄文土器が出土しており、当山の歴史の古さを物語っております。
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体験 | 祈祷おみくじお祓い絵馬結婚式七五三食事・カフェ御朱印お守り祭り |
Youtube | |
概要 | 大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、神奈川県伊勢原市の大山(別名: 雨降山〈あふりやま〉)にある神社である。延長5年(927年)の『延喜式神名帳』に記載されている相模国の延喜式内社十三社の内の一社(小社)で、旧社格では県社に列している(現・神社本庁の別表神社)。 大山の山頂に鎮座する本社(奥社・前社含む)と中腹に鎮座する下社があり、下社までは大山ケーブルカーでアクセス可能である(#交通アクセスも参照)。 |
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歴史 | 歴史[編集] 「大山石尊良辧瀧之図」 歌川国芳(画号: 一勇斎)筆、1819-20年(文政2-3年)。大山石尊(現・大山阿夫利神社)の滝に参拝する男達。 大山は古くから山岳信仰の対象として知られ、山頂からは祭祀に使われたとされる縄文土器が発掘されるなどしている[1]。大山は山上によく雲や霧が生じて雨を降らすことが多いとされたことから、「あめふり(あふり)山」とも呼ばれ、雨乞いの対象としても知られていた[1]。また、山頂の自然石を神体とする巨石崇拝(磐座)と山腹の二重滝を崇拝する湧水地信仰も見られる[2]。 大山阿夫利神社は、社伝によると崇神天皇の御代[3]に創建されたとされる。延長5年(...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 下社まで[編集] 公共交通 小田急小田原線「伊勢原駅」北口(バス4番のりば) 神奈川中央交通西バス 伊10系統「大山ケーブル」行きに乗車、終点下車(約25分) ↓(下記の「大山ケーブル駅」まで徒歩約15分〈約600m〉) 大山ケーブルカー「大山ケーブル駅」〜終点「阿夫利神社駅」(約6分)、下車後徒歩約3分 車 東名厚木インターより国道246号経由伊勢原大山方面(約40分)、市営駐車場あり(駐車場からは上記の「大山ケーブル駅」まで徒歩約15分) 本社まで[編集] 下社より大山の山頂まで登山(約90分) |
行事 | 祭事[編集] 筒粥神事 - 天候を占う。 引目祭 - 厄を祓う。 山開き 火祭薪能 大山能 巫女舞 倭舞 |
引用元情報 | 「大山阿夫利神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E9%98%BF%E5%A4%AB%E5%88%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=97267500 |
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