ずいせんじ|臨済宗円覚寺派|錦屏山(きんぺいざん)
瑞泉寺神奈川県 鎌倉駅
9:00-17:00(通年) 入門は16:30まで
建長寺さんから鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)を歩き、別名「花の寺」と呼ばれている瑞泉寺さんへやってきました😊たくさんのお花、岩と水、苔むしたきれいな庭園が素敵です💓すっかり陽が登って気温も上がっていましたが、庭を見ながらひと休み🍵境内にいると涼しく感じます🌿境内へ続く二つの坂道、上りは登り易い女坂で、帰りは難易度の高い苔むした男坂を挑戦しましたが。。ゆっくり降りたのに滑ってしまい危うく尻餅をつきそうになりました💦過信は禁物だなと反省しました😅
登山道からだとこの参道入り口から✨
拝観料を納め境内へ
参道と庭園✨
左が男坂、右が女坂✨
男坂は難易度が高い、特に下り😆→下りで滑りました💦
山門✨
鐘楼✨
境内の庭🌿
緑に囲まれた本堂✨
地蔵堂✨
本堂の裏にある夢窓国師による一覧庭✨岩を庭にしてしまうアート👍
鎌倉文士たちの言葉が刻まれた石碑✨
吉田松陰氏の石碑
直書き御朱印✨御朱印帳を持っていないハイカーさんが書き置き御朱印をもらっていました😊
庭の紫陽花💕
参道を降りていきます✨
ここが入り口なのか。車一台ギリギリの狭い道、歩いているとタクシーがスピードを落とさず入ってきて、危うく足ひかれそうになりました💦要注意!
21.12.15。先の永福寺跡より徒歩5分。鎌倉市二階堂の閑静な住宅地にある臨済宗円覚寺派の寺院。
山号 錦屏山(きんびょうさん)
創建 嘉歴2年(1327年)
開山 夢窓国師
本尊 釈迦如来
札所 鎌倉三十三観音霊場
第六番
鎌倉二十四地蔵尊霊場
第七番
鎌倉公方足利家四代の菩提所となった当寺は、鎌倉五山に次ぐ関東十刹の首位に列せられ、塔頭の数十余が知られております。江戸時代には徳川家から庇護を受け、多くの高徳が住職をされました。
元禄2年(1689年)に水戸光圀公が上山、一覧亭を復興、千手観世音菩薩を安置されたこと、嘉永4年(1851年)に吉田松蔭が叔父である当寺二十五世竹院和尚を慕って初めて上山、後に二度訪問されたことなども、公に記録されているところであります。
〜当寺リーフレットより〜
「古都・鎌倉紅葉巡り」第四弾、「鎌倉三十三観音霊場巡り」その9として参詣。鎌倉市の奥まった閑静な住宅地にあり、訪れていた人も紅葉の時期としては少なく、カメラ通と思しき何人かがおられ撮影に専心している姿が印象的でした。
鎌倉三十三観音霊場第六番札所
鎌倉二十四地蔵尊霊場第七番札所
総門へ向かう途中の《寺号標》
総門
拝観所
拝観料200円
参道
寺号標
参道
夢窓国師古道場碑
参道
吉田松蔭留跡碑
山門
山門入って右手の紅葉。
本堂方向
錦屏晩鐘
本堂
↓
どこもく地蔵堂
どこもく地蔵尊
↓
本堂裏手の庭園
名勝 国指定史跡。
同上
水戸光圀公お手植え
↓
冬桜
ほんの少しだけ咲いてました!
寺務所
直書きの御朱印を拝受とリーフレットを頂戴しました。
リーフレット
住所 | 神奈川県鎌倉市二階堂710 |
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行き方 | ・鎌倉駅(JR/江ノ電)東口より、京急バス ’ 大塔宮行 ’終点「大塔宮」下車してから徒歩10分〜15分。
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名称 | 瑞泉寺 |
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読み方 | ずいせんじ |
参拝時間 | 9:00-17:00(通年) 入門は16:30まで |
参拝にかかる時間 | 30分 |
参拝料 | 大人200円 小中学生100円。 |
トイレ | 入り口参拝料納付所前にあります。 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0467-22-1191 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kamakura-zuisenji.or.jp/ |
鎌倉三十三観音霊場 第6番 | 御本尊:千手観音 御真言: おん ばざら たらま きりく 御詠歌: 春は花 秋は紅葉を 彩にせし 錦の山に 上る嬉しさ |
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東国花の寺百ヶ寺 | |
鎌倉二十四ヵ所地蔵めぐり 第7番 | 御本尊:釈迦如来 |
円覚寺百観音霊場 第9番 | 御本尊:千手観世音菩薩 |
ご本尊 | 釈迦如来 |
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山号 | 錦屏山(きんぺいざん) |
宗旨・宗派 | 臨済宗円覚寺派 |
創建時代 | 嘉暦二年(1327) |
開山・開基 | 開山:夢窓疎石 開基:二階堂道蘊 / 中興開基:足利基氏 |
文化財 | 国指定重要文化財: 木造夢窓国師坐像
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体験 | 御朱印武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り |
概要 | 瑞泉寺(ずいせんじ)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある臨済宗円覚寺派の寺院。山号は錦屏山(きんぺいさん)。本尊は釈迦如来で、開基は二階堂道蘊である。鎌倉三十三観音第6番。鎌倉二十四地蔵第7番。境内は国の史跡、庭園は国の名勝に指定されている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 鎌倉幕府の幕臣であった二階堂道蘊が嘉暦2年(1327年)、夢窓疎石を開山として創建した寺で、当初は瑞泉院と号した。足利尊氏の四男で、初代鎌倉公方の足利基氏は夢窓疎石に帰依して当寺を中興し、寺号を瑞泉寺と改めた。以後、鎌倉公方足利家の菩提寺となっている[1]。山号の「錦屏山」は、四季の景色が屏風の絵を見るように美しいところから由来とされる[2]。 康暦年間に準十刹第三位に列せられ、至徳4年(1387年)には関東十刹に列せられた。[3] 瑞泉寺は、夢窓派の拠点として重きをなしたが、公方家4代足利持氏による永享の乱で衰亡した。 文学や学問とゆかりの深い寺でもあり夢窓疎石が庭園の後...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅より京浜急行バス「大塔宮」(鎌倉宮)下車徒歩10分 |
引用元情報 | 「瑞泉寺 (鎌倉市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%91%9E%E6%B3%89%E5%AF%BA%20%28%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82%29&oldid=101149567 |
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