ずいせんじ|臨済宗円覚寺派|錦屏山(きんぺいざん)
瑞泉寺神奈川県 鎌倉駅
9:00-17:00(通年) 入門は16:30まで
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり。 10台ほど。 |
禅居院を後に建長寺前から八幡宮までバスに乗車する。 お昼時だったので八幡宮近くの蕎麦屋さんにて昼食とした。 昼食後は、まだ雨が強かったので喫茶店で雨が弱まるのを待ちながら一服とコーヒーで休憩!
雨が止んたので八幡宮から大塔宮(鎌倉宮)までバスに乗車して徒歩にて瑞泉寺を参拝しました。
瑞泉寺は、夢窓疎石(夢窓国師)によって建立された臨済宗円覚寺派の寺院です。 紅葉ヶ谷と呼ばれる谷戸に建っていて、その名前のとおり紅葉の名所と知られています。 山号の錦屏山は、寺を囲む山々の紅葉が錦の屏風のように美しい事から名付けられました。
鎌倉公方・足利家の菩提寺として室町時代には鎌倉五山に次ぐ格式の関東十刹に列せられていました。
また瑞泉寺は、水仙や梅、紫陽花など季節の花々を楽しめる関東屈指の花の寺としても知られています。
夢窓疎石が造った瑞泉寺庭園は、鎌倉に残る鎌倉時代唯一の庭園で国の名勝に指定されてます。
【宗旨】臨済宗 円覚寺派
【創建】1327年(嘉暦2年)
【寺格】関東十刹第二位
【本尊】釈迦牟尼仏
【開山】夢窓疎石(夢窓国師)
【中興開基】足利基氏
(三浦半島日和より抜粋)
◯受付のおじさんが(今日は雨だったからあまり人が居ないからゆっくり見てってね)と話していました。
拝観料は、200円です。
瑞泉寺の寺号標
瑞泉寺の山門
山門の鬼瓦
瑞泉寺の拝観受付
(拝観料・・・200円)
瑞泉寺の石段参道
瑞泉寺の山門
瑞泉寺の本堂
本堂の内陣
瑞泉寺の本堂
瑞泉寺の錦屏晩鐘
瑞泉寺の地蔵堂
(どこも苦地蔵)
地蔵堂前の大黒天
地蔵堂前の布袋尊
瑞泉寺の庭園標
瑞泉寺庭園
瑞泉寺庭園
瑞泉寺庭園
拝観券
鎌倉33観音(6番)の御朱印
鎌倉24地蔵尊(7番)の御朱印
建長寺さんから鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)を歩き、別名「花の寺」と呼ばれている瑞泉寺さんへやってきました😊たくさんのお花、岩と水、苔むしたきれいな庭園が素敵です💓すっかり陽が登って気温も上がっていましたが、庭を見ながらひと休み🍵境内にいると涼しく感じます🌿境内へ続く二つの坂道、上りは登り易い女坂で、帰りは難易度の高い苔むした男坂を挑戦しましたが。。ゆっくり降りたのに滑ってしまい危うく尻餅をつきそうになりました💦過信は禁物だなと反省しました😅
登山道からだとこの参道入り口から✨
拝観料を納め境内へ
参道と庭園✨
左が男坂、右が女坂✨
男坂は難易度が高い、特に下り😆→下りで滑りました💦
山門✨
鐘楼✨
境内の庭🌿
緑に囲まれた本堂✨
地蔵堂✨
本堂の裏にある夢窓国師による一覧庭✨岩を庭にしてしまうアート👍
鎌倉文士たちの言葉が刻まれた石碑✨
吉田松陰氏の石碑
直書き御朱印✨御朱印帳を持っていないハイカーさんが書き置き御朱印をもらっていました😊
庭の紫陽花💕
参道を降りていきます✨
ここが入り口なのか。車一台ギリギリの狭い道、歩いているとタクシーがスピードを落とさず入ってきて、危うく足ひかれそうになりました💦要注意!
21.12.15。先の永福寺跡より徒歩5分。鎌倉市二階堂の閑静な住宅地にある臨済宗円覚寺派の寺院。
山号 錦屏山(きんびょうさん)
創建 嘉歴2年(1327年)
開山 夢窓国師
本尊 釈迦如来
札所 鎌倉三十三観音霊場
第六番
鎌倉二十四地蔵尊霊場
第七番
鎌倉公方足利家四代の菩提所となった当寺は、鎌倉五山に次ぐ関東十刹の首位に列せられ、塔頭の数十余が知られております。江戸時代には徳川家から庇護を受け、多くの高徳が住職をされました。
元禄2年(1689年)に水戸光圀公が上山、一覧亭を復興、千手観世音菩薩を安置されたこと、嘉永4年(1851年)に吉田松蔭が叔父である当寺二十五世竹院和尚を慕って初めて上山、後に二度訪問されたことなども、公に記録されているところであります。
〜当寺リーフレットより〜
「古都・鎌倉紅葉巡り」第四弾、「鎌倉三十三観音霊場巡り」その9として参詣。鎌倉市の奥まった閑静な住宅地にあり、訪れていた人も紅葉の時期としては少なく、カメラ通と思しき何人かがおられ撮影に専心している姿が印象的でした。
鎌倉三十三観音霊場第六番札所
鎌倉二十四地蔵尊霊場第七番札所
総門へ向かう途中の《寺号標》
総門
拝観所
拝観料200円
参道
寺号標
参道
夢窓国師古道場碑
参道
吉田松蔭留跡碑
山門
山門入って右手の紅葉。
本堂方向
錦屏晩鐘
本堂
↓
どこもく地蔵堂
どこもく地蔵尊
↓
本堂裏手の庭園
名勝 国指定史跡。
同上
水戸光圀公お手植え
↓
冬桜
ほんの少しだけ咲いてました!
寺務所
直書きの御朱印を拝受とリーフレットを頂戴しました。
リーフレット
住所 | 神奈川県鎌倉市二階堂710 |
---|---|
行き方 | ・鎌倉駅(JR/江ノ電)東口より、京急バス ’ 大塔宮行 ’終点「大塔宮」下車してから徒歩10分〜15分。
|
名称 | 瑞泉寺 |
---|---|
読み方 | ずいせんじ |
参拝時間 | 9:00-17:00(通年) 入門は16:30まで |
参拝にかかる時間 | 30分 |
参拝料 | 大人200円 小中学生100円。 |
トイレ | 入り口参拝料納付所前にあります。 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0467-22-1191 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kamakura-zuisenji.or.jp/ |
鎌倉三十三観音霊場 第6番 | 御本尊:千手観音 御真言: おん ばざら たらま きりく 御詠歌: 春は花 秋は紅葉を 彩にせし 錦の山に 上る嬉しさ |
---|---|
東国花の寺百ヶ寺 | |
鎌倉二十四ヵ所地蔵めぐり 第7番 | 御本尊:釈迦如来 |
円覚寺百観音霊場 第9番 | 御本尊:千手観世音菩薩 |
ご本尊 | 釈迦如来 |
---|---|
山号 | 錦屏山(きんぺいざん) |
宗旨・宗派 | 臨済宗円覚寺派 |
創建時代 | 嘉暦二年(1327) |
開山・開基 | 開山:夢窓疎石 開基:二階堂道蘊 / 中興開基:足利基氏 |
文化財 | 国指定重要文化財: 木造夢窓国師坐像
|
体験 | 御朱印武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り |
概要 | 瑞泉寺(ずいせんじ)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある臨済宗円覚寺派の寺院。山号は錦屏山(きんぺいさん)。本尊は釈迦如来で、開基は二階堂道蘊である。鎌倉三十三観音第6番。鎌倉二十四地蔵第7番。境内は国の史跡、庭園は国の名勝に指定されている。 |
---|---|
歴史 | 歴史[編集] 鎌倉幕府の幕臣であった二階堂道蘊が嘉暦2年(1327年)、夢窓疎石を開山として創建した寺で、当初は瑞泉院と号した。足利尊氏の四男で、初代鎌倉公方の足利基氏は夢窓疎石に帰依して当寺を中興し、寺号を瑞泉寺と改めた。以後、鎌倉公方足利家の菩提寺となっている[1]。山号の「錦屏山」は、四季の景色が屏風の絵を見るように美しいところから由来とされる[2]。 康暦年間に準十刹第三位に列せられ、至徳4年(1387年)には関東十刹に列せられた。[3] 瑞泉寺は、夢窓派の拠点として重きをなしたが、公方家4代足利持氏による永享の乱で衰亡した。 文学や学問とゆかりの深い寺でもあり夢窓疎石が庭園の後...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅より京浜急行バス「大塔宮」(鎌倉宮)下車徒歩10分 |
引用元情報 | 「瑞泉寺 (鎌倉市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%91%9E%E6%B3%89%E5%AF%BA%20%28%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82%29&oldid=101149567 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
25
0