えいしょうじ|浄土宗|東光山
英勝寺神奈川県 鎌倉駅
9:00~16:00 _ 木曜日は閉門
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楽しみ方鎌倉唯一の尼寺です。

正式名:東光山英勝寺
神奈川県鎌倉市扇ガ谷にある浄土宗寺院であり、現在、鎌倉唯一の尼寺である。
寛永13年(1636)、徳川家康の側室であった
お勝の方(後の英勝院)を開山として迎え、水戸徳川家が祖先の太田道灌屋敷跡と伝えられる場所に創建した。
その後も代々の住持は水戸徳川家の姫が務め、このため英勝寺は「水戸御殿」や「水戸の尼寺」とも呼ばれた。
しかし、明治維新を機に水戸家からの住持は絶え、寺勢は衰えた。
その後、明治28年(1895)に松平家より住持を迎え、さらに大正8年(1919)以降は東京青山善光寺より住職を招請し、今日に至る。

22.12.06。先の寿福寺さんの隣、鎌倉市扇ガ谷1丁目の今小路沿いにある浄土宗の寺院。
《鎌倉唯一の尼寺》
山号 東光山
創建 寛永13年(1636年)
開山 玉峯清因尼
開基 英勝院尼
本尊 阿弥陀三尊像
札所 東国花の寺百ヶ寺霊場
鎌倉第六番
【歴史】~Wikipediaよ抜粋
徳川家康の側室で、太田道灌4代の太田康資(やすすけ)の娘とされるお勝の方は、家康との間に生まれた市姫が幼くして亡くなった後、家康の命により、後に初代水戸藩主となった徳川頼房の養母を務めた。家康の死後は落飾して英勝院と称したが、その後、3代将軍家光より父祖の地である扇ガ谷の地を賜り、英勝寺を創建した。
四季折々の花に彩られた境内、奥には竹林と、癒される空間があります。又山門・仏殿・祠堂等の建物が国の重要文化財に指定されていて、見所の多いお寺さんです。
イチョウの黄葉がピーク
こちらの門は閉鎖中。
寺院出入り口。
入り口の拝観所前に。
左手が山門・仏殿方向。
真っ直ぐ進み竹林方向へ。
竹林越しの書院。
途中のやぐら内に。
竹林の小路。
山門左奥の崖。
崖下に《聖観音菩薩像》
山門
国の重文。
山門の扁額。
山門右手、奥は鐘楼(国の重文)
門内から仏殿を望む。
仏殿
国の重文。
阿弥陀三尊
祠堂門(唐門)
国の重文。
祠堂
国の重文。
| 名称 | 英勝寺 |
|---|---|
| 読み方 | えいしょうじ |
| 参拝時間 | 9:00~16:00 _ 木曜日は閉門 |
| 参拝にかかる時間 | 20分ほど |
| 参拝料 | 通用門から入って、寺務所の料金箱へ¥300投入。 |
| トイレ | なし ( ヒント: 鎌倉駅西口外にはトイレが無くて不便なのですが「寿福寺」隣に公衆トイレがあります。) |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | なし |
| 電話番号 | 0467-22-3534 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 東国花の寺百ヶ寺 |
|---|
| ご本尊 | 阿弥陀如来 |
|---|---|
| 山号 | 東光山 |
| 宗旨・宗派 | 浄土宗 |
| 開山・開基 | 開基:英勝院尼(徳川家康側室) 開山:玉峯清因尼 |
| 文化財 | < 国指定重要文化 >
|
| 体験 | 御朱印重要文化財武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り伝説 |
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