えんがくじ|臨済宗円覚寺派|瑞鹿山
円覚寺のお参りの記録一覧(4ページ目)
鎌倉五山二位、大伽藍の臨済宗大本山。
今日は絶好の観光日和で寺社仏閣に一切興味のない妻を連れ出して鎌倉観光。お寺参りは二つ迄という事で、満足間違い無しの名刹へ。広い境内をゆっくり散策。仏殿のご本尊様と天井画の迫力にはそんな妻も感動しておりました。
ご本尊宝冠釈迦如来坐像と天井画白龍図
山門(三解脱門)
仏殿
宝冠釈迦如来坐像
宝冠釈迦如来坐像
一般的な釈迦如来様は質素なお姿ですが、こちらの釈迦如来様は見事な装飾。近くで拝観出来るので細部まで観ることが出来ます。
選仏場
選仏場
(中央)薬師如来立像、(向かって右)観音菩薩半跏像、(向かって左)不動明王坐像
大方丈の正門、唐門(勅使門)
彫刻が見事です。
唐門の装飾彫刻
唐門の装飾彫刻
百観音霊場
寶雲閣
選んだ訳ではありませんが、前回参拝時とは別の御朱印が頂けました。時期によって違うのかも知れません。
毎朝、横田管長のYouTube法話を聞いてるうちに、
久しぶりに円覚寺さんの坐禅会に参加したくなり、
始発で参禅致しました。
毎朝6時から坐禅会やってらっしゃいます。
(都内からでも始発で間に合いました)
やはりお寺での坐禅は良いですね。
蝉や鳥の声を聞きながら、
一体となれたような気持ちです。
なんなら毎日通おうかな?と思ってしまうほどでした。
一年に一回ではなく、毎月のペースでお参りしたくなりました。
明日からの、YouTube法話もまた楽しみです。
早朝5:50頃の円覚寺。
坐禅後、本堂を眺める
YouTube法話の背景。
駅前の喫茶店「門」でモーニングした後、
拝観のために、再び参拝。
朝ですね!
たくさん坐禅の機会を提供して下さっています。
zoomでも参加してみようかな。
国宝の舎利殿(公開はたまに)
この日の最後は、北鎌倉駅近くにある円覚寺さんにおまいりに行ってきました。
総門です。
山門です。とても立派です。
紫陽花がきれいでした。
奥に見えるのは舎利殿で国宝ですが、中に入ることはできませんでした。
かなり長い石段を登った上にある弁天堂です。すぐ近くに国宝の洪鐘があります。
国宝の洪鐘です。こちらを見るためには、階段をかなり登って行かなければなりません。
直書きの御朱印をいただきました。
北鎌倉の名刹 円覚寺さんにお参りしました。
鎌倉市内に2度も住んだことがあったのに、お参りするのが初めてだなんて、我ながら不思議です。
あ、でも東慶寺や明月院やまだお参りしてない寺社がいっぱいあるんだなぁ💨
観光地・鎌倉は、いっつも人でごった返してて、そういう所を敬遠してたから…
でも今日は思いのほか人少なで、心ゆくまでお参りができたのでうれしかったなァ。
こういう時期だから、様子を見ながら、少しずつ鎌倉参りをしようと思います。
バス通りから
白鷺池に架かる小橋を渡り
横須賀線の踏切を渡って
入口です。
さらに石段をあがり
総門が見えてきた!
立派な仏殿です。
御本尊の宝冠釈迦如来様はとても大きく慈悲深いお顔の仏様でした。
とてもカメラを向けられない…
新緑の参道は涼しい風が吹いて、とても爽やか。
マスク外して、この空気を吸えたらなぁ…
蛙の声がきこえてます。
大方丈は非公開
お庭に百観音霊場がありました。
これはどちらの観音様でしょう?
美人さんです。
「国宝大洪鐘」の案内板の通りに小道を進むと
弁天様の鳥居がありました。
きっつい石段を登り切ると、こちらが弁天堂。
その脇に国宝の洪鐘。
「おおがね」って読むんだって。
また石段を下ります。
総門から1番近い十王堂。
閻魔さんが好きなので立ち寄りましたが、弓のお稽古をしてらしたので、遠くから手を合わせました。
お庭に「矢柄(やがら)地蔵」と書かれたお地蔵様が。
だから弓の道場になってるのか。
こちらは拝観受付。
御朱印はこちらでいただきます。
お参りの初めに預けていく人が多いみたいだけど、預けてしまうと仏日庵で御朱印をいただく時にお書き入れしてもらうことができず、書置きになってしまうのでご注意を。
御朱印帳も数種類ありました。
御本尊様の御朱印
洪鐘弁財天様の御朱印もこちらでいただきました。
葛岡原神社を出て、ひたすらにダウンヒル
登りよりはラクですが延々と続くと足にきますね…
傘は無くてもやり過ごせる程度の雨のなか、結構な距離を歩いて到着。
入り口には、平日だがそれなりの参拝者がいます。
石段を上がって総門をくぐり、さて参拝開始…なのですが、
余りの大きさ・広さに圧倒されました。
【ここは「大本山」ですから、大きいのは当たり前なのかもしれませんが…】
全ての造り・構えが整っていています。
様々な建物がゆったりと造られていて見どころも多く楽しめます。
まだ4月の半ばですが、青紅葉が鮮やかでキレイです。
【秋は秋で楽しめそうです】
鎌倉の寺院は建物に説明の掲示板があり参拝者にはありがたい工夫です。
最初は、他の寺社も参拝するため、30分くらいかかるかな…
と思っていましたが、あっちにもこっちにも見るとこがあり、結局1時間以上
も見て廻っていました。
様々な木々や草花もキレイに手入れがされていて、5月下旬の新緑の頃。
秋も深まった紅葉の頃にまた来たいと思います。
最後に御朱印をお願いに伺うと直に書いて頂きました。
大きめな道路にある石標
踏切の手前から
踏切を渡った後の入り口・左の石標
こちらは右の石標
入り口の総門の前の石段
石段を登り切った後、上からの眺め
総門に掲げてある山名
円覚寺の全体図。広い!・でかい!
こちらは総門から入って直ぐ左手にある桂昌庵
建物左側では弓道の練習のようです。
中央の山門の解説
こちらの山門も大きい
山門の梁 彫刻でキレイに出来ています
山門の左側 松嶺院
山門の奥 仏殿
これもまた大きな造りの仏殿です
仏殿を斜め前から
仏殿の左側にある選佛場
坐禅道場だとか… 何方でも坐禅に参加できるようです。
選佛場の様子
さらに上を目指す…
仏殿の奥の方丈。
ご住職の住居だとか…
方丈の表の庭
方丈のなかの老木。
なんかスゴイことになってます
方丈の表側の姿
方丈の裏側
裏側にある庭園
舎利殿の説明
年に数回だけ開放のようで、GWは開けているとのこと
ぐいっと手を差し込んで撮った舎利殿
舎利殿の更に奥の開基廟。
中庭で、抹茶が楽しめます【私は苦いの苦手…】。
こちらは開基廟の入り口
このお寺の開祖のお墓のようです
一番奥の黄梅院に着きました
黄梅院の庭です。
木々や枝葉が、ホントにいいバランスです
観世音菩薩さまが祀られています
黄梅院を後に戻る途中にある如意庵
門の奥には入れません
ここでも手を伸ばして庭をパシャ
方丈にある唐門です
細かな彫り物で飾られてます
門の左上から睨みを効かす狛犬
こちらは右上の狛犬
仏殿の脇に、コンパクトな鐘
辨天堂に大きな鐘があるので、登ってみました。
ここがお堂のある場所。
コロナでなければ、売店で休むこともできるようです。
かなり古いようです
国宝なんですね…
階段は結構な段数です。
御朱印です【直に書いて頂きました】
瑞鹿山円覚輿聖禅寺
臨済宗大本山円覚寺
ご本尊 宝冠釈迦如来
創建 1282年
東国花の寺 鎌倉10番
階段を上ると山門が見える
山門
選仏場
坐禅道場の事1699年に建立
仏殿
1923年の関東大震災で倒壊
1964年に再建
仏殿
神奈川県のおすすめ2選🌾
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