だいろくてんしゃ
第六天社神奈川県 北鎌倉駅
’ 7月の祭礼日期間の1日だけ ’ と ’ 元日 ’ の併せて数時間以外は非公開で、参道階段の門扉が閉ざされている。
(2006年5月21日に第六天像と自国天、増長天、広目天、多聞天の四天王像が盗難に遭った。)
だいろくてんしゃ
’ 7月の祭礼日期間の1日だけ ’ と ’ 元日 ’ の併せて数時間以外は非公開で、参道階段の門扉が閉ざされている。
(2006年5月21日に第六天像と自国天、増長天、広目天、多聞天の四天王像が盗難に遭った。)
御朱印 | - | ||
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駐車場 | なし( ヒント:例えば「建長寺」有料駐車場など、有料駐車場が近隣にある。) |
鎌倉『第六天社』遥拝
歩いていると急勾配で趣ある階段が~
しかし封鎖され 「危険登るな」 の文字!
:(´ºωº`): 7月例祭で僅かに開くとか…
鳥居脇には陰陽師《安倍晴明の石碑》
狛犬さんも雰囲気がとてもいい✨
ものすごく気になるけれど入れない💧
鳥居前から遥拝させていただきました。
建長寺の四方鎮守の1つとして創建されたらしく~
色々な意味で魅力的な神社さん♪
例祭の期間❇7月15~22日に、数日数時間だけ中が見られらしいのです。
今回、どなたか入られた方はいるのでしょうか、、
行ったのは6月の紫陽花の季節💠
ずっと気になっています…
建長寺の向かい側
すごく長い急な階段に惹かれます💓
鳥居の左には安倍晴明の石碑!
狛犬さんも素敵✨
御由緒もわかります♪
でも入れないのです、、
(ノД`)・゜・。
鳥居前にて遥拝!
どこまで続いているのだろう~
いつか入ってみたい ✧(ˊωˋ*)✧
でも確かに急で転げ落ちそう…
夜など危険かもしれませんね
こちらは蔦でオシャレさん🎶
いつか、またご挨拶をして鳥居をくぐりたい(^-^)
21.12.09。JR横須賀線「北鎌倉駅」より徒歩13分。鎌倉市山ノ内に鎮座。《建長寺の守護神》
御祭神:天神七代の第六天神。
創 建:伝 江戸時代初期。
『鎌倉日記』には、「円覚寺を出て南行して、第六天の森を見る」と記されている。徳川光圀寄進と伝えられる建長寺境内図にも描かれている。現在の社殿は、天保2年(1831年)に再建されたもので一間社流造。社殿内には、江戸時代の第六天と四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)が祀られている。(後略)
〜Webサイト 鎌倉手帳(寺社散策)より〜
本日は古都鎌倉紅葉巡り第2弾。建長寺のほんの少し手前に鎮座。7月中旬の例祭時以外は立ち入り禁止のようです。前から気になっていたので立ち寄り。
来年は例祭に合わせて再訪してみたい所です。
狛犬(右)。
狛犬(左)。
石段左手に《安倍晴明の碑》。
石段右手に《庚申塔》。
< 鎌倉市教育委員会設置の ’ 「第六天」の由来 ’ 解説ボードから引用 >
建長寺の四方の鎮守には、中央五大尊と八幡(東)熊野(北)・子神(西)・第六天(南)があり、
第六天は上町に鎮座する。
延宝二年(1674)の徳川光圀『鎌倉日記』に
「円覚寺ヲ出テ南行シテ、第六天 森ヲ見ルとあり、
また、延宝六年(1678)の建長寺境内図(伝徳川光圀寄進)には
「四方鎮守第六天」と記されている。
社殿に納められた建長寺第二一八世真浄元苗(しんじょうげんびょう)筆の
天宝二年(1831)の棟札(むなふだ)によって、
宝永四年(1707)に建立した社殿の破損が著しいため、
村人が願い出て再建したことが知られている。
社殿の形式は一間社流造(いっけんやしろながしつくり)で、
幕末社殿としては古風を尊重した造りといえよう。
社殿内には第六天像が中心に祀られ、
前列には持国天(じこく)・増長天(ぞうちょう)・広目天(こうもく)・多聞天(たもん)の
四天王像が安置されている。
いずれも江戸時代の作で、小像ながらも彫技は丁寧で量感に満ちた佳品である。
第六天は仏教では他化(たけ)自在と称し、魔王の如き力を持つといわれ、
神道では第六天神、すなわち、第六番目の神と認識されている。
神奈川県内には第六天を祀る社が一八○社以上あり、
厄病除けの神や方位神として信仰されている。
現在、建長寺の四方鎮守の中で、その位置と沿革が明らかなのは第六天だけで、
建長寺史研究上の重要な資料であるばかりでなく、
地域にとっても貴重な文化遺産として永く後世に伝えたい。
また、第六天は、上町の氏神でもあり、
例祭は毎年七月十五日から二十二日にかけて行われる。
鎌倉市教育委員会 文化財保護課
鎌倉市山ノ内上町町内会
加藤利雄 謹書
住所 | 神奈川県鎌倉市山ノ内1523 |
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行き方 | <徒歩の場合> ・ JR横須賀線「鎌倉駅東口」から 県道21号線 を徒歩約23分。
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名称 | 第六天社 |
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読み方 | だいろくてんしゃ |
参拝時間 | ’ 7月の祭礼日期間の1日だけ ’ と ’ 元日 ’ の併せて数時間以外は非公開で、参道階段の門扉が閉ざされている。
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トイレ | なし |
本殿 | 一間社流造(いっけんやしろながれづくり)_ 現在の社殿は、1831年(天保2年)に再建されたもの |
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ご由緒 | < 鎌倉市教育委員会設置の ’ 「第六天」の由来 ’ 解説ボードから引用 > 建長寺の四方の鎮守には、中央五大尊と八幡(東)熊野(北)・子神(西)・第六天(南)があり、
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