御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
第六天社ではいただけません
広告

だいろくてんしゃ

第六天社
神奈川県 北鎌倉駅

’ 7月の祭礼日期間の1日だけ ’ と ’ 元日 ’ の併せて数時間以外は非公開で、参道階段の門扉が閉ざされている。
(2006年5月21日に第六天像と自国天、増長天、広目天、多聞天の四天王像が盗難に遭った。)

御朱印について
御朱印
なし
パーキング
駐車場
なし

なし( ヒント:例えば「建長寺」有料駐車場など、有料駐車場が近隣にある。)

おすすめの投稿

ぱん吉🍀
2023年07月26日(水)
930投稿

鎌倉『第六天社』遥拝 
歩いていると急勾配で趣ある階段が~
しかし封鎖され 「危険登るな」 の文字!
:(´ºωº`): 7月例祭で僅かに開くとか…

鳥居脇には陰陽師《安倍晴明の石碑》
狛犬さんも雰囲気がとてもいい✨
ものすごく気になるけれど入れない💧
鳥居前から遥拝させていただきました。

建長寺の四方鎮守の1つとして創建されたらしく~
色々な意味で魅力的な神社さん♪

例祭の期間❇7月15~22日に、数日数時間だけ中が見られらしいのです。
今回、どなたか入られた方はいるのでしょうか、、
行ったのは6月の紫陽花の季節💠
ずっと気になっています…

第六天社(神奈川県)

建長寺の向かい側
すごく長い急な階段に惹かれます💓
鳥居の左には安倍晴明の石碑!

第六天社の狛犬

狛犬さんも素敵✨

第六天社(神奈川県)

御由緒もわかります♪
でも入れないのです、、
(ノД`)・゜・。

第六天社(神奈川県)

鳥居前にて遥拝!
どこまで続いているのだろう~
いつか入ってみたい ✧(ˊωˋ*)✧

でも確かに急で転げ落ちそう…
夜など危険かもしれませんね

第六天社(神奈川県)

こちらは蔦でオシャレさん🎶
いつか、またご挨拶をして鳥居をくぐりたい(^-^)

もっと読む
投稿をもっと見る(13件)

歴史

< 鎌倉市教育委員会設置の ’ 「第六天」の由来 ’ 解説ボードから引用 >

建長寺の四方の鎮守には、中央五大尊と八幡(東)熊野(北)・子神(西)・第六天(南)があり、
第六天は上町に鎮座する。
 延宝二年(1674)の徳川光圀『鎌倉日記』に
「円覚寺ヲ出テ南行シテ、第六天 森ヲ見ルとあり、
また、延宝六年(1678)の建長寺境内図(伝徳川光圀寄進)には
「四方鎮守第六天」と記されている。
 社殿に納められた建長寺第二一八世真浄元苗(しんじょうげんびょう)筆の
天宝二年(1831)の棟札(むなふだ)によって、
宝永四年(1707)に建立した社殿の破損が著しいため、
村人が願い出て再建したことが知られている。
社殿の形式は一間社流造(いっけんやしろながしつくり)で、
幕末社殿としては古風を尊重した造りといえよう。
社殿内には第六天像が中心に祀られ、
前列には持国天(じこく)・増長天(ぞうちょう)・広目天(こうもく)・多聞天(たもん)の
四天王像が安置されている。
いずれも江戸時代の作で、小像ながらも彫技は丁寧で量感に満ちた佳品である。
  第六天は仏教では他化(たけ)自在と称し、魔王の如き力を持つといわれ、
神道では第六天神、すなわち、第六番目の神と認識されている。
  神奈川県内には第六天を祀る社が一八○社以上あり、
厄病除けの神や方位神として信仰されている。
  現在、建長寺の四方鎮守の中で、その位置と沿革が明らかなのは第六天だけで、
建長寺史研究上の重要な資料であるばかりでなく、
地域にとっても貴重な文化遺産として永く後世に伝えたい。
また、第六天は、上町の氏神でもあり、
例祭は毎年七月十五日から二十二日にかけて行われる。
鎌倉市教育委員会 文化財保護課
鎌倉市山ノ内上町町内会
  加藤利雄 謹書

歴史をもっと見る|
2

第六天社の基本情報

住所神奈川県鎌倉市山ノ内1523
行き方

<徒歩の場合> ・ JR横須賀線「鎌倉駅東口」から 県道21号線 を徒歩約23分。
・ JR横須賀線「北鎌倉駅」から 県道21号線 を徒歩約12分。
・( JR横須賀線「鎌倉駅西口」から今小路から扇ガ谷へと進み ’ 亀谷切通し(かめがやつきりどおし) ’ を徒歩で進み「長寿寺」付近へ出る経路もある。)
<バスの場合>・ 鎌倉駅東口バス2番乗場・上大岡駅,大船駅,本郷台駅・行きで ’ 建長寺前 ’ 下車徒歩1分。

アクセスを詳しく見る
名称第六天社
読み方だいろくてんしゃ
参拝時間

’ 7月の祭礼日期間の1日だけ ’ と ’ 元日 ’ の併せて数時間以外は非公開で、参道階段の門扉が閉ざされている。
(2006年5月21日に第六天像と自国天、増長天、広目天、多聞天の四天王像が盗難に遭った。)

トイレなし

詳細情報

本殿一間社流造(いっけんやしろながれづくり)_ 現在の社殿は、1831年(天保2年)に再建されたもの
ご由緒

< 鎌倉市教育委員会設置の ’ 「第六天」の由来 ’ 解説ボードから引用 >

建長寺の四方の鎮守には、中央五大尊と八幡(東)熊野(北)・子神(西)・第六天(南)があり、
第六天は上町に鎮座する。
 延宝二年(1674)の徳川光圀『鎌倉日記』に
「円覚寺ヲ出テ南行シテ、第六天 森ヲ見ルとあり、
また、延宝六年(1678)の建長寺境内図(伝徳川光圀寄進)には
「四方鎮守第六天」と記されている。
 社殿に納められた建長寺第二一八世真浄元苗(しんじょうげんびょう)筆の
天宝二年(1831)の棟札(むなふだ)によって、
宝永四年(1707)に建立した社殿の破損が著しいため、
村人が願い出て再建したことが知られている。
社殿の形式は一間社流造(いっけんやしろながしつくり)で、
幕末社殿としては古風を尊重した造りといえよう。
社殿内には第六天像が中心に祀られ、
前列には持国天(じこく)・増長天(ぞうちょう)・広目天(こうもく)・多聞天(たもん)の
四天王像が安置されている。
いずれも江戸時代の作で、小像ながらも彫技は丁寧で量感に満ちた佳品である。
  第六天は仏教では他化(たけ)自在と称し、魔王の如き力を持つといわれ、
神道では第六天神、すなわち、第六番目の神と認識されている。
  神奈川県内には第六天を祀る社が一八○社以上あり、
厄病除けの神や方位神として信仰されている。
  現在、建長寺の四方鎮守の中で、その位置と沿革が明らかなのは第六天だけで、
建長寺史研究上の重要な資料であるばかりでなく、
地域にとっても貴重な文化遺産として永く後世に伝えたい。
また、第六天は、上町の氏神でもあり、
例祭は毎年七月十五日から二十二日にかけて行われる。
鎌倉市教育委員会 文化財保護課
鎌倉市山ノ内上町町内会
  加藤利雄 謹書

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ