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いせやまこうたいじんぐう

伊勢山皇大神宮からのお知らせ一覧
公式神奈川県 桜木町駅

『わたしの街の未来の桜プロジェクト』

 缶入煎茶の元祖である伊藤園が、「おーい お茶」の発売30周年を記念して始められた「わたしの街の未来の桜プロジェクト」。
 “日本の春の象徴として古来より愛されてきた桜を、未来につなぎ咲かせ続けたい”との願いを込め、公益財団法人さくらの会と協同で取り組む、桜の植樹ならびに保全の活動です。
 日本全国に花と笑顔を咲かせてきた、このプロジェクトが、遂に伊勢山皇大神宮へやってきました!
 4月11日の午前10時30分より、御神前で植樹奉告祭が奉仕され、引き続き表参道一の鳥居の前で、植樹式が執り行われました。
 植樹式には横浜市消防音楽隊の演奏も行われ、「さくらさくら」が祝典に花を添えます。好天にも恵まれ、多くの参拝の方が足を止められました。皆さんのお顔は、自然とほころんでいかれたように感じます。
 桜は我が国の国花であり、伊勢山皇大神宮の社紋であり、我々日本人にとっては、心の花ともいえるものです。
 かつて当宮の春は、境内が満開の桜に覆われ、横浜港からもその様子が一望でき、横浜市民だけではなく、異国からの旅人の目も楽しませたと伝わります。
 この桜の若木が、あざやかに伊勢山の、そして横浜の春を彩るその日が、楽しみでなりません。

伊勢山皇大神宮(神奈川県)
伊勢山皇大神宮の体験その他
伊勢山皇大神宮(神奈川県)
伊勢山皇大神宮(神奈川県)

令和3年の限定御朱印のお知らせ

2021年01月01日(金) 〜

元旦より頒布を開始する令和3年の限定朱印についてお知らせします。

①冬期限定朱印(見開き2ページ) 初穂料1,000円

②創建150年奉祝大祭朱印(甲) 初穂料500円

③創建150年奉祝大祭朱印(乙) 初穂料500円

伊勢山皇大神宮の御朱印

令和3年冬期限定朱印(見開き2ページ) 初穂料1000円

伊勢山皇大神宮の御朱印

令和3年限定創建150年奉祝大祭朱印(甲) 初穂料500円

伊勢山皇大神宮の御朱印

令和3年限定創建150年奉祝大祭朱印(乙) 初穂料500円

「秋の風景」

 11月23日の新嘗祭も近づき、境内は秋本番を迎えつつあります。

伊勢山皇大神宮の自然

表参道大階段の樹々も紅葉が始まりました。

伊勢山皇大神宮の自然

境内のメグスリノキ。昔はこの木の樹皮や小枝を煎じて目薬に用いたそうです。別名「千里眼の木」。

伊勢山皇大神宮の建物その他

新嘗祭を控え、表参道には奉祝提灯が灯されています。

『中秋の名月』

 旧暦8月15日の月は、「中秋の名月」または「十五夜」と呼ばれ、一年で最も美しいとされます。今年は10月1日が中秋にあたりましたが、満月ではなく少し欠けたお月さまです。
 中秋の名月といえば月見団子ですが、そこは中華街を誇る横浜の総鎮守。今回は中華街までひとっ走り、「月餅(げっぺい)」をお供えしました。
 中秋の名月の風習は、東アジア全域でみられます。中国では「中秋月餅」を月にお供えします。満月を“円満”の象徴として、そのかたちを模した月餅を食べてお祝いするのです。
 「中秋月餅」の代表的なものは、塩漬けにしたアヒルの玉子の黄身が入ったタンファン月餅です。二つに割ると、餡の中に満月のような玉子の黄身が見えるそうですが、残念ながら売り切れ。来年こそはと、月を見上げます。
 ちなみに、月の神さまは月読命(ツクヨミノミコト)さま。当宮の御祭神アマテラスさまの弟神で、夜の世界を治める神さまです。三貴子と呼ばれる重要な神さまのお一人のはずですが、古事記にはほとんど登場しない、ちょっと謎の多いお方です。

伊勢山皇大神宮の自然

境内から見た中秋の名月

伊勢山皇大神宮の景色

昇ったばかりの月は真っ赤でした

伊勢山皇大神宮の建物その他

中秋のお供えは横濱中華街名物の月餅
一回り大きい月餅は、中秋限定のもの

伊勢山皇大神宮の建物その他

鳥居ごしの中秋の名月です

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