ことひらぐう
金刀比羅宮香川県 琴電琴平駅
参拝:6:00〜18:00
授与所:08:00〜17:00
御朱印 | |||
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限定 | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
琴平町で1泊し、翌朝金刀比羅宮に参拝しました。今回は初めてなので、神椿カフェに駐車してから行くことに。9:45に駐車場、10時に神社への階段がオープンします。店員さんの雰囲気だと、カフェの利用が必須というわけではなさそうです。通常より500段少ないので、本宮・奥社に行くのがだいぶ楽でした。持っている方は登山用のストックもあると歩きやすいと思います。
本宮を過ぎると喧騒から離れ、落ち着いた雰囲気になりました。途中に見える景色や境内社など見どころがあって、歩き続けていても退屈せずでした。奥社に到着した時の達成感は凄かったです。腰痛が完治した状態で来られ、改めて健康の大切さが身に染みました。今後も色々なところへ行けるよう見守っていただけるようお祈りしました。
ちょうどお昼頃カフェに戻ってきたので、食事もする事に。海老カツサンドイッチ・ハンバーガー・モンブランをいただきました。どれも美味しかったです。
久しぶりにこんぴらさんにお参りしてきました。
おそらく30年ぶりくらいじゃないかと思います。
参道には新しいお店もたくさんありましたが、昔からここで商売をされているんだろうなと思えるお店もちらほらとあり、懐かしさもあって店先をちょこちょこと覗きながら参道の石段を進んでいると・・・
あるお店のおばあちゃんが、「そんなペースで歩いてたら上(奥社)まで行かれへんで!」と笑われてしまいました😅
まあ確かにゆっくり歩いていたので、「これはもっとペースを上げねば」と気を引き締めて、なんとか奥社まで行くことができました。
おばあちゃん、ありがとう!!
しかし30年前はスイスイ登ってお参りし、スイスイ降りてきたイメージが残っていたんですが、さすがに昔のようにはいかず、登りは足がパンバンになり息を切らしながらなんとか登り切りました。
そして下りは膝が笑い出したかと思ったら、途中から痛みが・・・
普段の運動不足がたたりました。
それにしてもこんぴらさんはやはり参拝者が多いですね。
カップルから家族連れ、年配の方まで幅広くいらっしゃいました。
さきほども書いたように奥社までお参りはしましたが、まずは御本宮までの投稿をさせていただきます。
御本宮より先の白峰社と厳魂神社(奥社)はまた別途投稿させてもらいます。
少しでも参拝の雰囲気を感じてもらえるよう、敢えて御本宮に着くまでの順番どおりの写真の並びにしてみました。
まずは参道の石段を登り始めてすぐの鳥居
その鳥居の両脇には備前焼の狛犬
こちらは元金刀比羅宮宮司の琴陵宥常銅像
大門
ここまでで365段です
大門を抜けるとしばらく平らな道が続きます
先のほうに石段がまた見えてきました。
ここまでで431段
神馬舎
祓戸社(右)と火雷社(左)
旭社
ここまでで628段
ここだけでもとても立派な神社です
賢木門
遙拝所
連籬橋
真須賀神社
御本宮までの最後の石段です
御年神社
事知神社
785段、登り切りました
御本宮
神饌殿
神楽殿
三穂津姫社とつながる南渡殿
三穂津姫社
銅馬
厳島神社
御神木越しの御本宮
御炊舎
御本宮 横から
ここから奥社へと向かう道になりますが途中まで。
常盤神社
菅原神社
こちらは参道途中にある御書院
御朱印は書置きのみです
四国を巡っていて 八十八所以外にもお参りしたいなぁと思っていましたので 日を改めてお参りすることにしました。家から3時間かけての(日帰り)お参りです。
「こんぴらさん」の名であまりにも有名ですし 本宮まで785段の石段にもチャレンジしたかったので 当日はウキウキ気分で家を出ました。
結果として このウキウキ気分があきませんでした。
皆さん 表参道入口の杖を借りての参拝をされていましたが 杖を借りずにひょいひょい石段を上っていけました。
石灯籠も玉垣も 見るものすべてが美しく 大門まではすぐでした。
建物も多く 特に旭社は荘厳な空気を醸し出していました。
少しへばった頃に本宮。高台にあるので景色も良く 本当に気持ちよくお参りできました。
本宮で終わらずに 奥之院にもお参りしました。あれもこれも 目に入るものはすべて見て回りました。写真も(載せていないのもあり)相当撮りました。
奥之院のお参りをすませて本宮に戻ってきたあたりで万歩計では6000歩を超えていたような気がします。
時間は予想通りで100分。いい調子でした。
そして本宮から石段を下り始めたところ 右ひざに違和感が・・・そしてしばらく歩くと続いて左ひざに違和感が。違和感はそのうち痛みに・・・そして激痛に。
何度か休憩をはさみながら表参道の石段を下りきったところで150分。下りだけで50分もかかってしまいました。
うどん屋さんで休憩と昼食。はしゃぎすぎたと反省しました。
しかーし こんぴらさんのお参りそのものはとても楽しかったです。
金刀比羅宮の由緒についてはいくつかの説がありますが 有力なものは 大物主命が象頭山に行宮を営んだ跡を祭った琴平神社から始まり 中世以降に本地垂迹説により仏教の金毘羅と習合して金毘羅大権現と称したとするものである。
主祭神は大物主神 (相殿)崇徳天皇です。
古くから信仰を集め 金毘羅信仰を後世に伝えるため 昭和44年(1969年)8月5日 宗教法人金刀比羅本教の設立認可を受け 金刀比羅本教の総本宮となりました。
金刀比羅本教は神社本庁に属さない独立した包括宗教法人であるが 金刀比羅宮自体はかつては神社本庁の被包括法人であり 別表神社に指定されていた。
しかし 令和元年(2019年)の天皇即位に伴う大嘗祭当日祭に供される臨時の神社本庁幣帛料が送付されなかったことなどを理由として 2020年6月5日に金刀比羅宮は神社本庁に対して「被包括関係を廃止する」との通知を送付した。
2020年11月 神社本庁からの離脱が承認され単立神社となった。
単立神社という言葉 初めて知りました。
表参道手前に レンタル杖100円
表参道スタート
こんな感じの石段
一の鳥居ではないですが 一の坂鳥居
備前焼の狛犬
鼓楼
清少納言ゆかりの清塚
大門
木組みが美しい
1654年高松藩主松平頼重が寄進
境内らしくなりました
こちらの狛犬は鋳造
とりあえず2番目の鳥居
すこしずれてしまった玉垣 歴史を感じます
とりあえず3番目の鳥居
緩やかになっても石段はつらい
ここまで来て境内案内図
なぜにプロペラ?
なぜにアフリカ像?
神馬は本物の馬でした
とりあえず4番目の鳥居
こちらの狛犬は石
こんぴら狗(いぬ) 飼い主のかわりにお参りをしたといわれる犬
またきつい石段
書院
表書院と奥書院は重要文化財
祓戸社
火雷社
旭社
内陣
彫刻も見事
天保8年建立
手水舎
お休み処 でいいのかな
またもや鳥居 もう何番目かわからん
こちらの狛犬は 朱がついています
賢木門
遙拝所
もうすぐ本宮 の手前の手水舎
真須賀神社
まだ石段は続きます
御年神社
本宮前最後の鳥居
事知神社
九尾ですか?
本宮拝殿
内陣
神饌殿
絶景かな
神楽殿
南渡殿
拝殿
睦魂神社
神庫
神輿庫
御炊舎
厳島神社
三穂津姫社(御別宮)
下りの始まり
大山祇神社
讃岐のこんぴらさんの名で親しまれている金刀比羅宮(ことひらぐう) は、琴平山(象頭山)の中腹に鎮まります。
「玉藻集(たまもしゅう)」「讃州府志(さんしゅうふし)」 などには、それぞれ「この山の鎮座已(すで)に三千年に向(ちか)づく」とあります。
初め、大物主神を祀(まつ)り、往古は琴平神社と称しました。
海上交通の守り神として海運業者や漁師からの信仰が篤い。これは、国造りの神話において大物主神が、海の向こうから現れたことに由来するも思われる。
中古、本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)の影響を受け、金毘羅大権現(こんぴらだいごんげん)と改称し、永万元年(1165)に相殿に崇徳天皇を合祀する。
その後、明治元年(1868)に神仏混淆(しんぶつこんこう)が廃止されて元の神社に復(かえ)り、同年7月に宮号を仰せられて、金刀比羅宮と改称し、現在に至っています。
名称 | 金刀比羅宮 |
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読み方 | ことひらぐう |
通称 | こんぴらさん |
参拝時間 | 参拝:6:00〜18:00
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参拝にかかる時間 | 40分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0877-75-2121 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | hisyo@konpira.or.jp |
ホームページ | http://www.konpira.or.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
さぬき十五社 第13番 | 御本尊:大物主命、崇徳天皇 |
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ご祭神 | 〈主祭神〉 大物主命 〈相殿神〉 崇徳天皇 |
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ご神体 | 象頭山 |
創建時代 | 不詳 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 大社関棟造 |
ご由緒 | 讃岐のこんぴらさんの名で親しまれている金刀比羅宮(ことひらぐう) は、琴平山(象頭山)の中腹に鎮まります。
その後、明治元年(1868)に神仏混淆(しんぶつこんこう)が廃止されて元の神社に復(かえ)り、同年7月に宮号を仰せられて、金刀比羅宮と改称し、現在に至っています。 |
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三食事・カフェ御朱印お守り重要文化財祭りアニメなどサブカル武将・サムライ札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する単立神社である。明治初年の神仏分離以前は金毘羅大権現と称し、通称は「讃岐の金毘羅さん(さぬきのこんぴらさん)」で知られる。明治初年以降に神社になってからの当宮の通称は「金比羅さん」である。 御朱印:金刀比羅宮(本宮前神札授与所)・白峰宮・厳魂神社(奥宮) |
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歴史 | 由緒[編集] 金刀比羅宮の由緒についてはいくつかの説があり、大物主命が象頭山に行宮を営んだ跡を祭った琴平神社から始まり、中世以降に本地垂迹説により仏教の金毘羅と習合して金毘羅大権現と称したとするものである[1]。大宝元年十月の晴れ渡った青空から一竿の旗が舞い降りて象頭山に立ったため、この地に宮を建て旗宮と称したとある。別の説として、大宝年間に修験道の役小角(神変大菩薩)が象頭山に登った際に天竺毘比羅霊鷲山に住する護法善神金毘羅(クンビーラ)の神験に遭ったのが開山の縁起との伝承から、これが金毘羅大権現になったとする[2]。また別の説として、『生駒記讃陽綱目』の金刀比羅宮の條によれば、延喜式...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 鉄道 琴平駅 徒歩20分 琴電琴平駅 徒歩15分 自動車 坂出インターチェンジから30分 善通寺インターチェンジから15分 境内は許可車両以外の乗り入れができないため、琴平町内の町営駐車場などを利用。 なお、かつては琴平参宮電鉄(1963年まで)・琴平急行電鉄(1944年まで)といった路線も琴平に発着しており、1930年~1944年には4つの路線がひしめき合っていた。 |
引用元情報 | 「金刀比羅宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%87%91%E5%88%80%E6%AF%94%E7%BE%85%E5%AE%AE&oldid=101573482 |
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