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金刀比羅宮ではいただけません
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ことひらぐう

金刀比羅宮
香川県 琴電琴平駅

参拝:6:00〜18:00
授与所:08:00〜17:00

金刀比羅宮について

一生に一度はこんぴら参り!!


江戸期に伊勢神宮への「御陰参り」に継ぐ人気となり、かつては参拝には長い旅になることからワンコを代理に参拝した「こんぴら狗」の文化があったほど庶民にとって憧れでした。
交通の発達した現代においては、奥社までの石段1368段の先の景色を、ぜひみなさんの目と脚で確かめてみてください。

おすすめの投稿

きどっち
きどっち
2024年06月20日(木)
1267投稿

久しぶりにこんぴらさんにお参りしてきました。
おそらく30年ぶりくらいじゃないかと思います。

参道には新しいお店もたくさんありましたが、昔からここで商売をされているんだろうなと思えるお店もちらほらとあり、懐かしさもあって店先をちょこちょこと覗きながら参道の石段を進んでいると・・・
あるお店のおばあちゃんが、「そんなペースで歩いてたら上(奥社)まで行かれへんで!」と笑われてしまいました😅
まあ確かにゆっくり歩いていたので、「これはもっとペースを上げねば」と気を引き締めて、なんとか奥社まで行くことができました。
おばあちゃん、ありがとう!!

しかし30年前はスイスイ登ってお参りし、スイスイ降りてきたイメージが残っていたんですが、さすがに昔のようにはいかず、登りは足がパンバンになり息を切らしながらなんとか登り切りました。
そして下りは膝が笑い出したかと思ったら、途中から痛みが・・・
普段の運動不足がたたりました。

それにしてもこんぴらさんはやはり参拝者が多いですね。
カップルから家族連れ、年配の方まで幅広くいらっしゃいました。

さきほども書いたように奥社までお参りはしましたが、まずは御本宮までの投稿をさせていただきます。
御本宮より先の白峰社と厳魂神社(奥社)はまた別途投稿させてもらいます。
少しでも参拝の雰囲気を感じてもらえるよう、敢えて御本宮に着くまでの順番どおりの写真の並びにしてみました。

金刀比羅宮の鳥居

まずは参道の石段を登り始めてすぐの鳥居

金刀比羅宮の狛犬

その鳥居の両脇には備前焼の狛犬

金刀比羅宮の狛犬
金刀比羅宮の像

こちらは元金刀比羅宮宮司の琴陵宥常銅像

金刀比羅宮の建物その他
金刀比羅宮の山門

大門
ここまでで365段です

金刀比羅宮の建物その他
金刀比羅宮の建物その他
金刀比羅宮の像
金刀比羅宮の像
金刀比羅宮の鳥居

大門を抜けるとしばらく平らな道が続きます

金刀比羅宮の狛犬
金刀比羅宮の鳥居

先のほうに石段がまた見えてきました。

金刀比羅宮の建物その他
金刀比羅宮の鳥居

ここまでで431段

金刀比羅宮の像
金刀比羅宮の建物その他
金刀比羅宮の動物

神馬舎

金刀比羅宮の末社

祓戸社(右)と火雷社(左)

金刀比羅宮の末社

旭社
ここまでで628段
ここだけでもとても立派な神社です

金刀比羅宮の末社
金刀比羅宮の建物その他
金刀比羅宮の鳥居

賢木門

金刀比羅宮の狛犬
金刀比羅宮の建物その他
金刀比羅宮の鳥居

遙拝所

金刀比羅宮の建物その他

連籬橋

金刀比羅宮の末社

真須賀神社

金刀比羅宮の建物その他

御本宮までの最後の石段です

金刀比羅宮の末社

御年神社

金刀比羅宮の末社

事知神社

金刀比羅宮の建物その他
金刀比羅宮の建物その他

785段、登り切りました

金刀比羅宮の本殿

御本宮

金刀比羅宮の本殿
金刀比羅宮の本殿
金刀比羅宮の本殿
金刀比羅宮(香川県)

神饌殿

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮の景色
金刀比羅宮の本殿
金刀比羅宮の建物その他

神楽殿

金刀比羅宮の建物その他

三穂津姫社とつながる南渡殿

金刀比羅宮の末社

三穂津姫社

金刀比羅宮の像

銅馬

金刀比羅宮の末社

厳島神社

金刀比羅宮の本殿

御神木越しの御本宮

金刀比羅宮の建物その他

御炊舎

金刀比羅宮の本殿

御本宮 横から

金刀比羅宮の鳥居

ここから奥社へと向かう道になりますが途中まで。

金刀比羅宮の末社

常盤神社

金刀比羅宮の末社

菅原神社

金刀比羅宮の建物その他

こちらは参道途中にある御書院

金刀比羅宮の建物その他
金刀比羅宮の御朱印

御朱印は書置きのみです

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年10月03日(木)
2021投稿

四国を巡っていて 八十八所以外にもお参りしたいなぁと思っていましたので 日を改めてお参りすることにしました。家から3時間かけての(日帰り)お参りです。
「こんぴらさん」の名であまりにも有名ですし 本宮まで785段の石段にもチャレンジしたかったので 当日はウキウキ気分で家を出ました。
結果として このウキウキ気分があきませんでした。

皆さん 表参道入口の杖を借りての参拝をされていましたが 杖を借りずにひょいひょい石段を上っていけました。
石灯籠も玉垣も 見るものすべてが美しく 大門まではすぐでした。
建物も多く 特に旭社は荘厳な空気を醸し出していました。
少しへばった頃に本宮。高台にあるので景色も良く 本当に気持ちよくお参りできました。
本宮で終わらずに 奥之院にもお参りしました。あれもこれも 目に入るものはすべて見て回りました。写真も(載せていないのもあり)相当撮りました。
奥之院のお参りをすませて本宮に戻ってきたあたりで万歩計では6000歩を超えていたような気がします。
時間は予想通りで100分。いい調子でした。
そして本宮から石段を下り始めたところ 右ひざに違和感が・・・そしてしばらく歩くと続いて左ひざに違和感が。違和感はそのうち痛みに・・・そして激痛に。
何度か休憩をはさみながら表参道の石段を下りきったところで150分。下りだけで50分もかかってしまいました。
うどん屋さんで休憩と昼食。はしゃぎすぎたと反省しました。
しかーし こんぴらさんのお参りそのものはとても楽しかったです。

金刀比羅宮の由緒についてはいくつかの説がありますが 有力なものは 大物主命が象頭山に行宮を営んだ跡を祭った琴平神社から始まり 中世以降に本地垂迹説により仏教の金毘羅と習合して金毘羅大権現と称したとするものである。
主祭神は大物主神 (相殿)崇徳天皇です。
古くから信仰を集め 金毘羅信仰を後世に伝えるため 昭和44年(1969年)8月5日 宗教法人金刀比羅本教の設立認可を受け 金刀比羅本教の総本宮となりました。
金刀比羅本教は神社本庁に属さない独立した包括宗教法人であるが 金刀比羅宮自体はかつては神社本庁の被包括法人であり 別表神社に指定されていた。
しかし 令和元年(2019年)の天皇即位に伴う大嘗祭当日祭に供される臨時の神社本庁幣帛料が送付されなかったことなどを理由として 2020年6月5日に金刀比羅宮は神社本庁に対して「被包括関係を廃止する」との通知を送付した。
2020年11月 神社本庁からの離脱が承認され単立神社となった。
単立神社という言葉 初めて知りました。

金刀比羅宮(香川県)

表参道手前に レンタル杖100円

金刀比羅宮(香川県)

表参道スタート

金刀比羅宮(香川県)

こんな感じの石段

金刀比羅宮(香川県)

一の鳥居ではないですが 一の坂鳥居

金刀比羅宮(香川県)

備前焼の狛犬

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)

鼓楼

金刀比羅宮(香川県)

清少納言ゆかりの清塚

金刀比羅宮(香川県)

大門

金刀比羅宮(香川県)

木組みが美しい

金刀比羅宮(香川県)

1654年高松藩主松平頼重が寄進

金刀比羅宮(香川県)

境内らしくなりました

金刀比羅宮(香川県)

こちらの狛犬は鋳造

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)

とりあえず2番目の鳥居

金刀比羅宮(香川県)

すこしずれてしまった玉垣 歴史を感じます

金刀比羅宮(香川県)

とりあえず3番目の鳥居

金刀比羅宮(香川県)

緩やかになっても石段はつらい

金刀比羅宮(香川県)

ここまで来て境内案内図

金刀比羅宮(香川県)

なぜにプロペラ?

金刀比羅宮(香川県)

なぜにアフリカ像?

金刀比羅宮(香川県)

神馬は本物の馬でした

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)

とりあえず4番目の鳥居

金刀比羅宮(香川県)

こちらの狛犬は石

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)

こんぴら狗(いぬ) 飼い主のかわりにお参りをしたといわれる犬

金刀比羅宮(香川県)

またきつい石段

金刀比羅宮(香川県)

書院

金刀比羅宮(香川県)

表書院と奥書院は重要文化財

金刀比羅宮(香川県)

祓戸社

金刀比羅宮(香川県)

火雷社

金刀比羅宮(香川県)

旭社

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)

内陣

金刀比羅宮(香川県)

彫刻も見事

金刀比羅宮(香川県)

天保8年建立

金刀比羅宮(香川県)

手水舎

金刀比羅宮(香川県)

お休み処 でいいのかな

金刀比羅宮(香川県)

またもや鳥居 もう何番目かわからん

金刀比羅宮(香川県)

こちらの狛犬は 朱がついています

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)

賢木門

金刀比羅宮(香川県)

遙拝所

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)

もうすぐ本宮 の手前の手水舎

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)

真須賀神社

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)

まだ石段は続きます

金刀比羅宮(香川県)

御年神社

金刀比羅宮(香川県)

本宮前最後の鳥居

金刀比羅宮(香川県)

事知神社

金刀比羅宮(香川県)

九尾ですか?

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)

本宮拝殿

金刀比羅宮(香川県)

内陣

金刀比羅宮(香川県)

神饌殿

金刀比羅宮(香川県)

絶景かな

金刀比羅宮(香川県)

神楽殿

金刀比羅宮(香川県)

南渡殿

金刀比羅宮(香川県)

拝殿

金刀比羅宮(香川県)

睦魂神社

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)

神庫

金刀比羅宮(香川県)

神輿庫

金刀比羅宮(香川県)

御炊舎

金刀比羅宮(香川県)

厳島神社

金刀比羅宮(香川県)

三穂津姫社(御別宮)

金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)
金刀比羅宮(香川県)

下りの始まり

金刀比羅宮(香川県)

大山祇神社

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歴史

讃岐のこんぴらさんの名で親しまれている金刀比羅宮(ことひらぐう) は、琴平山(象頭山)の中腹に鎮まります。
「玉藻集(たまもしゅう)」「讃州府志(さんしゅうふし)」 などには、それぞれ「この山の鎮座已(すで)に三千年に向(ちか)づく」とあります。
初め、大物主神を祀(まつ)り、往古は琴平神社と称しました。
海上交通の守り神として海運業者や漁師からの信仰が篤い。これは、国造りの神話において大物主神が、海の向こうから現れたことに由来するも思われる。
中古、本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)の影響を受け、金毘羅大権現(こんぴらだいごんげん)と改称し、永万元年(1165)に相殿に崇徳天皇を合祀する。

その後、明治元年(1868)に神仏混淆(しんぶつこんこう)が廃止されて元の神社に復(かえ)り、同年7月に宮号を仰せられて、金刀比羅宮と改称し、現在に至っています。

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金刀比羅宮の基本情報

住所香川県仲多度郡琴平町892-1
行き方

JR土讃線「琴平」より徒歩10分(表参道まで)
高松琴平電気鉄道(ことでん)「琴電琴平」より徒歩10分

アクセスを詳しく見る
名称金刀比羅宮
読み方ことひらぐう
通称こんぴらさん
参拝時間

参拝:6:00〜18:00
授与所:08:00〜17:00

参拝にかかる時間

40分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印あり
御朱印帳あり
電話番号0877-75-2121
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスhisyo@konpira.or.jp
ホームページhttp://www.konpira.or.jp/
おみくじあり
お守りあり
絵馬あり
SNS

巡礼の詳細情報

さぬき十五社

第13番

御本尊:大物主命、崇徳天皇

詳細情報

ご祭神〈主祭神〉
 大物主命
〈相殿神〉
 崇徳天皇
ご神体象頭山
創建時代不詳
創始者不詳
本殿大社関棟造
ご由緒

讃岐のこんぴらさんの名で親しまれている金刀比羅宮(ことひらぐう) は、琴平山(象頭山)の中腹に鎮まります。
「玉藻集(たまもしゅう)」「讃州府志(さんしゅうふし)」 などには、それぞれ「この山の鎮座已(すで)に三千年に向(ちか)づく」とあります。
初め、大物主神を祀(まつ)り、往古は琴平神社と称しました。
海上交通の守り神として海運業者や漁師からの信仰が篤い。これは、国造りの神話において大物主神が、海の向こうから現れたことに由来するも思われる。
中古、本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)の影響を受け、金毘羅大権現(こんぴらだいごんげん)と改称し、永万元年(1165)に相殿に崇徳天皇を合祀する。

その後、明治元年(1868)に神仏混淆(しんぶつこんこう)が廃止されて元の神社に復(かえ)り、同年7月に宮号を仰せられて、金刀比羅宮と改称し、現在に至っています。

体験祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三食事・カフェ御朱印お守り重要文化財祭りアニメなどサブカル武将・サムライ札所・七福神巡り伝説

Wikipediaからの引用

概要
金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する単立神社である。明治初年の神仏分離以前は金毘羅大権現と称し、通称は「讃岐の金毘羅さん(さぬきのこんぴらさん)」で知られる。明治初年以降に神社になってからの当宮の通称は「金比羅さん」である。 御朱印:金刀比羅宮(本宮前神札授与所)・白峰宮・厳魂神社(奥宮)
歴史
由緒[編集] 金刀比羅宮の由緒についてはいくつかの説があり、大物主命が象頭山に行宮を営んだ跡を祭った琴平神社から始まり、中世以降に本地垂迹説により仏教の金毘羅と習合して金毘羅大権現と称したとするものである[1]。大宝元年十月の晴れ渡った青空から一竿の旗が舞い降りて象頭山に立ったため、この地に宮を建て旗宮と称したとある。別の説として、大宝年間に修験道の役小角(神変大菩薩)が象頭山に登った際に天竺毘比羅霊鷲山に住する護法善神金毘羅(クンビーラ)の神験に遭ったのが開山の縁起との伝承から、これが金毘羅大権現になったとする[2]。また別の説として、『生駒記讃陽綱目』の金刀比羅宮の條によれば、延喜式...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 鉄道 琴平駅 徒歩20分 琴電琴平駅 徒歩15分 自動車 坂出インターチェンジから30分 善通寺インターチェンジから15分 境内は許可車両以外の乗り入れができないため、琴平町内の町営駐車場などを利用。 なお、かつては琴平参宮電鉄(1963年まで)・琴平急行電鉄(1944年まで)といった路線も琴平に発着しており、1930年~1944年には4つの路線がひしめき合っていた。
引用元情報金刀比羅宮」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%87%91%E5%88%80%E6%AF%94%E7%BE%85%E5%AE%AE&oldid=101573482
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