いさぐじんじゃ
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今日と明日、10/18.19は秋季例大祭、お祭りです。
宵宮の今日は、地車巡行と17時からブラスバンドの演奏会、
兵庫県
尼崎市立小園中学校
尼崎市立尼崎高等学校
明日はお神輿が出ます








尼崎市の近松公園北側にある住の堂公園北側に鎮座されています。
南側は公園、周囲は一軒家が多く高層住宅が見えないため、開けた感じの神社になります。
尼崎市で唯一の式内社とのこと。
御祭神
五十狭城入彦尊
配祀
宮八幡宮 金刀比羅神社 愛宕神社 天満宮
五十狭城入彦尊とは、景行天皇の第十皇子で武勇に勝れているとされています。
創立年は不詳のようですが社伝によると、仲哀天皇9年(260年)のころ、神功皇后が九州に向かわれる際に当神社で祈誓されたとのこと。
なので、創立はそれより以前ということになります。
また新羅からの使節が来朝した際にふるまう酒の原料となる稲を集める神社の一つとして選ばれていたそうです。
もともと境内には真言宗福円山浄徳寺があったそうです。
現在の本殿東隣に建つ白龍稲荷神社のところになります。
神仏分離令により、神社のすぐ西隣に新しくお堂を立て、そこに観音様を移されたとこのこと。
御朱印は社務所で拝受することができますが、書置きになります。
ただ御朱印の裏には最初から全面の両面シートになっているため、御朱印帳に張る際はしわが寄りにくくてうれしい配慮がされています。
境内に車を停めることはできますが、周辺道路はそれほど広くないですし、この辺りには神社がいくつかあるため、近くのコインパーキングに停めて徒歩でお参りされることをお勧めします。

御朱印

鳥居(南側)
西側にも少し古い鳥居がありますが、こちらは比較的新しい鳥居でした

拝殿

配祀の扁額も並んでいます

唐破風の向拝の龍はすごい迫力でした!



手水舎

白龍稲荷神社
もともとは浄徳寺の仏堂だったそうです。


社務所と稲荷神社は廻廊でつながっていました


境外西側にある観音堂



摂津国河辺郡の式内社です。住宅街の中に突然現れた神社で、隣の公園には子供達がたくさん遊んでいました。

《鳥居》

《由緒書き》
意外にも尼崎市には式内社はここだけみたいですね。

《手水舎》
水は流れていないようです。ただ井戸の上?に祠がありますね。

《社務所》
御朱印は書き置きでいただきました。

《拝殿》
👁チェックポイント‼️
御祭神の五十狭城入彦尊さまは景行天皇さまの皇子で、倭建命さまの弟君の一人にあたります。
兄君と同じく景行天皇さまの命で三河国を平定しに行ったといわれています。
社名の由来になったとはおもわれますがこの土地との関係は一体…?

《白龍稲荷神社》
伊佐具神社の右隣にあるのですが、この二社とも回廊で繋がっています。

《拝殿前》
いつもお世話になってお(🤛

《浄徳寺》
もともとは白龍稲荷神社に合祀されていましたが、神仏分離で別の建物として独立したみたいです。

《五輪塔》
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
創祠は明らかではありませんが、延喜年間以前であることは勿論のこと、社殿によれば、神功皇后が筑紫、今の九州においでの時、当社神前で祈誓されたといいます。それが仲哀天皇9年のことです。また、主祭神の伊狭城入彦尊(いさぎいりひこのみこと)は景行天皇の御子で、知恵と勇気に優れ、兄である日本武尊(やまとたけるのみこと)とともに、父である天皇の命のもと、諸国平定にご尽力され、領地を賜ったと『日本書紀』にもあります。伊佐具神社は往古よりの尼崎の歴史とともにある由緒ある古社であると言えます。勇壮な神賑行事に賑わいをみせる例祭をはじめ、四季折々の社頭の様子からも、神代より変わらぬ人々の神社、祭りを大切に思う心が窺えます。
歴史をもっと見る|| 名称 | 伊佐具神社 |
|---|---|
| 読み方 | いさぐじんじゃ |
| 参拝にかかる時間 | 約10分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 06-6492-0753 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.piazza-kamisakabe.jp/tiiki/isagu.html |
| 絵馬 | あり |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》伊狭城入彦皇子 |
|---|---|
| ご神体 | 不詳 |
| 創建時代 | 不詳 |
| ご由緒 | 創祠は明らかではありませんが、延喜年間以前であることは勿論のこと、社殿によれば、神功皇后が筑紫、今の九州においでの時、当社神前で祈誓されたといいます。それが仲哀天皇9年のことです。また、主祭神の伊狭城入彦尊(いさぎいりひこのみこと)は景行天皇の御子で、知恵と勇気に優れ、兄である日本武尊(やまとたけるのみこと)とともに、父である天皇の命のもと、諸国平定にご尽力され、領地を賜ったと『日本書紀』にもあります。伊佐具神社は往古よりの尼崎の歴史とともにある由緒ある古社であると言えます。勇壮な神賑行事に賑わいをみせる例祭をはじめ、四季折々の社頭の様子からも、神代より変わらぬ人々の神社、祭りを大切に思う心が窺えます。 |
| ご利益 | 勝負運 |
| 体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り伝説 |
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