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きどっち
2022年07月15日(金)
1302投稿
富松城跡から東側へ300mほどのところに鎮座されています。
兵庫県神社庁HPによると、天平年代(729~748年)、聖武天皇勅願により僧行基がこの地を開拓したとき、23の坊をつくり堂塔を造営。
そのうちの一つとして、素盞嗚尊、薬師仏を祀り厄災除祈願所として造営されたとのこと。
平安時代(794~1185)には藤原摂関家の荘園を守る鎮守の社であったとされます。
戦国時代、このあたりは度々戦火に見舞われ、富松神社の社殿も何度か焼失したそうです。
江戸時代になると、尼崎藩主松平遠江守公、厄災除祈願所として特別の庇護を受け盛況を誇ったとのこと。
境内には大きな絵馬が飾られていて、富松の鬼「茨木童子」が描かれています。
節分祭にはこの「茨木童子」も登場して、豆まき行われるそうですよ。
境内には多くの参拝者がいるわけではないですが、地元の方がさりげなく立ち寄り手を合わせていかれる姿を見て、大切にされている氏神様なのだろうなと思いました。
なお車は鳥居の北側から境内に入って停めることができるそうですが、祭典等がある日は駐車不可となります。
拝殿
拝殿の扁額には主祭神の「素戔嗚尊」
拝殿内
御神木
樹齢500年の大楠
木の洞が「耳」の形に似ているので、参拝者の“願い”や“悩み”を聞いてくださる御神木と言われているそうです。
舞殿
毎年7月26日に富松薪能が行われるそうですが、去年に続き今年も中止とのこと
金福稲荷社
奈良春日社遙拝所
辯財天社
左 愛宕社
右 三社
左 金毘羅社
右 天神社
行者堂
御朱印
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