なかやまでら|真言宗中山寺派|紫雲山
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中山寺の御朱印・御朱印帳
限定 | |||
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御朱印帳にお書き入れ | |||
その他 | |||
御朱印帳 | |||
参拝時間 | 境内は24時間可(窓口受付9:00〜16:00、電話受付9:00〜17:00) | ||
電話番号 | 0797-87-0024 |
巡礼
その他の巡礼の情報
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(14種類)
中山寺では、「大悲殿」、「御詠歌」、「十一面観世音」、「五大尊」、「弘法大師」、「太子馬蹄石」、「寿老神」、「中山寺山内七福神」の御朱印をいただけます。
季節や行事に合わせたカラフルな御朱印が頒布されています。
大悲殿 西国三十三所 草創1300年記念印
真ん中に大悲殿と書かれ、右上に西国第廿四番の印、真ん中に梵字(十一面観音)と蓮華座に雲に乗った火炎宝珠の印、左上に西国三十三所草創1300年の印、左下に中山寺印が押されています。
大悲殿とは観音菩薩様が安置されている建屋を意味し、中山寺は近畿二府四県と岐阜に渡る観音巡礼の道、西国三十三所の第二十四番札所になります。
安産祈願・子授け祈願で名高い中山寺の西国三十三所草創1300年記念印には、妊婦さんのイラストが入っています。
御詠歌 西国三十三所 草創1300年記念印
西国三十三所第二十四番札所御詠歌「野をもすぎ 里をもゆきて 中山の 寺へまいるは 後の世のため」と書かれ、右上に西国第廿四番の印、真ん中に梵字(十一面観音)と蓮華座に雲に乗った火炎宝珠の印、左上に西国三十三所草創1300年の印、左下に中山寺印が押されています。
御詠歌の意味は、「幾度となく野山や村里を越えて、はるばると中山の御寺にお参りさせていただきました。世の人達が最後にたどり着きたいと願うことは、観音さまの御手に救われて西国浄土に赴くことです」。
十一面観世音 真言宗十八本山
真ん中に十一面観世音と書かれ、右上に印、真ん中に梵字(十一面観音)の印、左下に中山寺の文字と大本山中山寺の印が押されています。
真言宗十八本山とは、弘法大師空海によって開かれた真言宗の主要な十六派、十八ヶ寺の総大本山の集まりを言います。
中山寺は真言宗中山寺派の大本山として、本尊十一面観世音菩薩のもと弘法大師の教えを護持しています。
五大尊 近畿三十六不動尊霊場
真ん中に五大尊と書かれ、右上に梵字と近畿第二十一番の印、真ん中に梵字の印、左に中山寺の文字、左下に大本山中山寺の印が押されています。
中山寺ではお不動さまを中心とし、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王の五大尊をお祀りしております。
御詠歌 近畿三十六不動尊霊場
近畿三十六不動尊第二十一番札所御詠歌「むらさきの 雲の峰々 中山の 衆生たすくる 五大尊」と書かれ、右上に梵字と近畿第二十一番の印、真ん中に梵字の印、左下に大本山中山寺の印が押されています。
近畿三十六不動尊霊場は、近畿二府四県、宗派の垣根を超えて不動明王をお祀りする三十六ヶ寺からなる巡礼道です。
不動明王の恐ろしい表情は憤怒相と呼ばれますが、何者をも恐れず民衆を救う慈悲の心の現れであるとも言われます。
大悲殿 摂津国三十三所霊場
真ん中に大悲殿と書かれ、右上に摂津西国第一番の印、真ん中に梵字(十一面観音)の印、左下に中山寺の文字と大本山中山寺の印が押されています。
摂津国三十三所霊場は、大阪府と兵庫県に渡る、観音さまをお祀りする三十三ヶ寺の巡礼道です。 三十三と言う数字は、観音さまが三十三のお姿に変化し衆生をお救いになる、三十三応現身の教えに由来します。
弘法大師 摂津国八十八所霊場
真ん中に弘法大師と書かれ、右上に摂津國第六十九番の印、真ん中に梵字の印、左下に中山寺大師堂の文字と印が押されています。
江戸時代中期に開創された摂津国(大阪府北中部と兵庫県南西部)八十八ヶ所霊場は、熱心な大師信仰に支えられて大いに栄えました。
その後、明治の廃仏毀釈や戦中戦後の荒廃を経て、昭和55年に再興されました。
太子馬蹄石の御朱印
真ん中に太子馬蹄石と書かれ、右上に聖徳太子御遺跡第二十六番の印、真ん中に印、左下に中山寺開山堂の文字と印が押されています。
聖徳太子御遺跡霊場は、日本に仏教が流布される際、多大な努力をなされた聖徳太子ゆかりの霊場です。
中山寺奥之院のほど近く、太子の愛馬黒駒の馬蹄跡が残る石があります。
寿老神の御朱印
真ん中に寿老神と書かれ、右上に不老長壽の印、真ん中に壽老神尊の印、左下に中山寺の文字と印が入っています。
阪急沿線西国七福神集印めぐりは、阪急宝塚線に点在する七福神をお祀りする霊場で、中山寺では寿老神の御朱印をお授けします。
また、全寺院の参拝印を集めると阪急電鉄オリジナルグッズがいただけます。
恵美須神の御朱印
真ん中に恵美須神と書かれ、右上に商賣繁盛の印、真ん中に恵美須神の印、左下に中山寺福神社の文字と印が入っています。
中山寺山内七福神は、中山寺の塔頭寺院5か所と中山寺の本山の中にある寿老人堂と中山寺福神社を巡拝するものです。
大黒天の御朱印
真ん中に大黒天と書かれ、右上に融通自在の印、真ん中に大黒天の小槌の印、左下に中山寺観音院の文字と印が入っています。
中山寺山内七福神は、中山寺の塔頭寺院5か所と中山寺の本山の中にある寿老人堂と中山寺福神社を巡拝するものです。
布袋尊の御朱印
真ん中に布袋尊と書かれ、右上に福徳圓満の印、真ん中に布袋尊の軍配の印、左下に中山寺成就院の文字と大本山成就院中山寺の印が入っています。
中山寺山内七福神は、中山寺の塔頭寺院5か所と中山寺の本山の中にある寿老人堂と中山寺福神社を巡拝するものです。
毘沙門天の御朱印
真ん中に毘沙門天と書かれ、右上に除災招福の印、真ん中に毘沙門天の印、左下に中山寺華蔵院の文字と大本山華蔵院中山寺の印が入っています。
中山寺山内七福神は、中山寺の塔頭寺院5か所と中山寺の本山の中にある寿老人堂と中山寺福神社を巡拝するものです。
辨財天の御朱印
真ん中に辨財天と書かれ、右上に財寶即生の印、真ん中に辨財天の琵琶の印、左下に中山寺宝蔵院の文字と印が入っています。
中山寺山内七福神は、中山寺の塔頭寺院5か所と中山寺の本山の中にある寿老人堂と中山寺福神社を巡拝するものです。
このほか、季節や行事にあわせて特別御朱印が頒布されます。
御朱印帳(1種類)
山門と梅の花の御朱印帳
紫色の地に、表面は山門と月が描かれ、左上に御朱印帳の文字、裏面は梅の花と雲の和柄がデザインされ、右下に紫雲山中山寺の文字が入っています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、納経所でお受けできます。
弘法大師の御朱印のみ、大師堂でお受けできます。
御朱印の受付時間は9時~17時。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の限定御朱印
星下り限定御朱印
星の降る夜を表現した地に、真ん中に観音来迎と金字で書かれ、右上に観音信仰濫觴之地(かんのんしんこうらんしょうのち)、右下に四万六千日功徳日の印、真ん中に梵字(十一面観音)と龍の印、左に大本山中山寺の金字、左下に大本山中山寺星下りの印が押されています。
8月9日(ここのかび)は西国三十三所の観音さまが中山寺に集まる日で、その様が星降るようであった事から「星下り」と呼ばれます。
塔頭五ヶ院の講元によって本堂に奉納された梵天には、 西国三十三所の観音さまの功徳が宿ります。
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