にしのみやじんじゃ
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御朱印(1種類)
西宮神社の御朱印
真ん中に西宮神社と書かれ、右上にえびす宮総本社の印、真ん中に神紋である三つ柏紋の印、下部に西宮神社の社印が押されています。
西宮神社は、福の神として崇敬されている蛭子大神(えびす様)を祀る神社の総本社です。
コロナウイルスの感染防止のため、現在は書き置きのみの頒布のようです。
御朱印 | |||
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御朱印帳 | |||
駐車場 | - |
おすすめの投稿
本日一番の大社です。全国のえびす神社の総本社。参拝した日は拝殿・本殿工事中の為はっきりと見ることができなかったのが残念。西宮の地を繫栄は訪れたのは約40年ぶり、前回は通り過ぎただけだったので実質今回が初めて。阪神西宮駅の東口から出てしまったので大きく遠回りをしてしまいました。開門神事の福男選びでテレビでよく見ていたので、やっとこれたという感じです。この福男選びも、最初は参拝者が勝手に行ったようで、昭和天皇崩御の際に、「神事」問うことにしたものです。第一殿にえびす大神(西宮大神・蛭児命)主祭神、第二殿に天照大御神 ・大国主大神 、第三殿に須佐之男大神 を祀っています。平安時代には廣田神社の境外摂社でした。独立したの近世、明治になってからなのは意外でした。式内社「大国主西神社」論争が境内の大国主西神社とあったが、現在も決着を観ていません。西宮神社の繫栄は「えびす札」の頒布がこちらの神社のみに許されていたことが理由の一つであろう。大きな神社なので見落としもあるかと思いますが、次回参拝時には拝殿・本殿を拝みたいものです。
大練塀(重要文化財)室町時代初期頃の建立。現存最古の築地塀。京都三十三間堂「太閤塀」、熱田神宮「信長塀」と共に三大練塀の一つ
明治八年(1875)奉納の燈籠
鳥居
社号標
由緒書
青銅燈籠
寛政十二年(1800)奉納の燈籠
享保十一年(1726)奉納の燈籠
表大門(重要文化財) 慶長9年(1604)に豊臣秀頼によって再建(伝)
境内社 梅宮神社 御祭神:酒解神
嘉永四年(1851)までは社殿がなく神木を祀っていました
嘉永四年(1851)奉納の燈籠
天保七年(1836)奉納の燈籠
参道 「十日戎開門神事福男選び」でここを走る姿をテレビで何度も見てました
燈籠
境内社 兒社(廣田神社摂社 南宮神社末社)
南門からの参道
境内案内図
二の鳥居
注連柱 南宮神社前の天秤カーブ
奉納樽 知っているお酒もありますが、一般的に知られていないものもあります。さすが酒どころ!
神馬舎
奉納神馬讃碑
辰馬家一統により奉納された拝殿前の 青銅神馬の賛碑
「馳 いづ も はせみつる 毛のとや」
正三位伯爵 冷泉為紀
(裏 奉納 青銅神馬
めで 見 神も免て、みむの 不たつ乃馬能 の 勇むす賀たを
當所 二頭
辰馬家一統
外十名
明治三十二年十月吉辰建之
松尾神社狛犬説明書
寛政二年(1790)奉納の松尾神社狛犬、阪神淡路大震災により台座よりらっか、破損。
手水舎
手水盤
境内社 庭津火神社 御祭神:奥津彦神・奥津比女神
祓所
現在、拝殿・本殿工事中です
御祭神:第一殿 西宮大神(ゑびす様)
第二殿 天照大神・大国主大神
第三殿 須佐之男大神
由緒書
銅鐘(市指定文化財)慶長十五年の銘あり
白鷹酒造、初代社長辰馬氏より明治四十四年奉納の瑞寶橋(有形文化財)
神池
境内社 宇賀魂神社 御祭神:宇賀御魂命
文明年間(室町時代)以前より鎮座
伊勢神宮遥拝所
境内社 市杵島神社 御祭神:市杵島神
神池石垣寄進碑 元禄九年(1696)に石垣を寄進された記念碑
燈籠
寛政弐年(1790)奉納の燈籠
境内社 寛政三年(1791)建立の松尾神社 御祭神:大山咋神・住吉三前大神・猿田彦命
境内社鳥居
燈籠
眷属の狐
境内社 神明神社 御祭神:豊受比女神
明治六年、元大阪奉行所西宮勤番所敷地内より遷座移築
寛文三年(1663)奉納の手水盤
池の跡だろうか?
仮本殿(神楽殿を使用しているようです)
境内社 大国主西神社拝殿 こちらが西宮神社の本質とする説もあります。しかし現在の社殿は暫定的なもので、以前は大己貴社と称し、建物は不動堂です。
境内社 大国主西神社本殿 御祭神:大巳貴命・少彦名命
境内社 六甲山神社 御祭神:菊理姫命 六甲山頂には石寶殿(奥宮)が鎮座
境内社 百太夫神社 御祭神:百太夫神。神人として人形繰りの芸能集団「傀儡師」が境内の北隣に居住しており、全国を巡回し、えびす神の人形繰りを行って神徳を説いたことにより、えびす信仰が全国に広まった
百太夫神社説明板
境内社 火産霊神社 御祭神:火皇産霊神
明治三十二年(1899)奉納の神馬像
ようやく地元兵庫県の投稿に戻ってまいりました。
もうちょっと投稿のスピードを上げなければ・・・と思いつつ、気付けば10月😅
最近ゆっくりとお参りする時間もなかなか取れない日々が続いていますが、仕事が忙しいのは有難いことだと思い、もうしばらく我慢の日々です。
この日はたまたま西宮に用事があり、その帰りにふと西宮神社にお参りしたくなり、約3年ぶりに参拝させていただきました。
土曜日ではあったんですが、直前まで雨が降っていた影響か、めずらしく参拝者が少なくて静かな境内でした。
今年1月から11月末まで、本殿・拝殿の銅板葺替工事が行われており、拝殿横に設けられた仮本殿にて参拝となります。
今回、御朱印をお願いしている間、西宮神社会館を見学させていただいたのですが、そこに「漂着えびす神像」が祀られていました。
初めてお目にかかるなぁと思ったらそれもそのはず。
令和4年6月に大阪の天保山に流れ着いたものなのだそうで、その後縁あって当社に御奉納されたのだそうです。
ふと西宮神社にお参りしたくなったのは、このえびす様が読んでくださったのかも?
<御祭神>
第一殿 えびす大神
第二殿 天照大御神 大国主大神
第三殿 須佐之男大神
本文内で記載した「漂着えびす神像」
鳥居と表大門
表大門(赤門)
表大門横の梅宮神社
沖恵美酒神社
沖恵美酒神社 社殿
さて、えびす神社拝殿に向かいます
工事中の本殿・拝殿
仮本殿
仮本殿内
火産霊神社
百太夫神社
六甲山神社
大国主西神社
神明神社
神明神社 社殿
松尾神社
市杵島神社
伊勢神宮遥拝所
宇賀魂神社
瑞寶橋(ずいほうばし)
瑞寶橋 横から
御戎之鐘
豊臣秀頼公の奉納とされています
神社会館内には有名人の絵馬
庭津火神社
神馬
歴史
西宮のえびす様は、古くは茅渟(ちぬの)海(うみ)と云われた大阪湾の、神戸・和田岬の沖より出現された御神像を、西宮・鳴尾の漁師がお祀りしていましたが、御神託によりそこから西の方、この西宮にお遷し、祭られたのが起源と伝えられております。
この鎮座の年代は明らかではありませんが、戎(えびす)の名は平安時代後期には 文献に度々記載されています。古社廣田神社の浜南宮の内に鎮座したえびす大神は、漁業の神として信仰されていましたが、この西宮は西国街道の宿場町としても開け、市が立ち、やがて市の神、そして商売繁盛の神様として、灘五郷の一つ西宮郷の銘酒と共に、隆盛を極めるようになります。 現在では一月九日、十日、十一日の「十日えびす」には百万人に及ぶ参拝者で賑い、阪神間最大の祭として全国に知られています。特に、十日早暁の大祭終了後の開門神事・走り参りは、福男選びとして大変な熱気につつまれます。 九月二十二日の例祭と翌日の渡御祭、和田岬までの海上渡御、産宮参りも、秋の西宮まつりとして地元の人々の大きな楽しみとなっています。 通称赤門と云われる表大門は、豊臣秀頼公の奉献によるものとされ、桃山建築の遺構を残し、その左右に連なる全長二四七メートルに及ぶ大練塀と共に重要文化財に指定されています。また境内えびすの森は兵庫県指定の天然記念物となっています。
名称 | 西宮神社 |
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読み方 | にしのみやじんじゃ |
通称 | えべっさん |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0798-33-0321 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | info@nishinomiya-ebisu.com |
ホームページ | http://nishinomiya-ebisu.com/index.html |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
巡礼の詳細情報
神仏霊場巡拝の道 |
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詳細情報
ご祭神 | 《主》蛭児大神,天照皇大神,大国主大神,須佐之男命 |
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文化財 | 重要文化財(国指定)
登録有形文化財
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ご由緒 | 西宮のえびす様は、古くは茅渟(ちぬの)海(うみ)と云われた大阪湾の、神戸・和田岬の沖より出現された御神像を、西宮・鳴尾の漁師がお祀りしていましたが、御神託によりそこから西の方、この西宮にお遷し、祭られたのが起源と伝えられております。 この鎮座の年代は明らかではありませんが、戎(えびす)の名は平安時代後期には 文献に度々記載されています。古社廣田神社の浜南宮の内に鎮座したえびす大神は、漁業の神として信仰されていましたが、この西宮は西国街道の宿場町としても開け、市が立ち、やがて市の神、そして商売繁盛の神様として、灘五郷の一つ西宮郷の銘酒と共に、隆盛を極めるようになります。 現在では一月九日、十日、十一日の「十日えびす」には百万人に及ぶ参拝者で賑い、阪神間最大の祭として全国に知られています。特に、十日早暁の大祭終了後の開門神事・走り参りは、福男選びとして大変な熱気につつまれます。 九月二十二日の例祭と翌日の渡御祭、和田岬までの海上渡御、産宮参りも、秋の西宮まつりとして地元の人々の大きな楽しみとなっています。 通称赤門と云われる表大門は、豊臣秀頼公の奉献によるものとされ、桃山建築の遺構を残し、その左右に連なる全長二四七メートルに及ぶ大練塀と共に重要文化財に指定されています。また境内えびすの森は兵庫県指定の天然記念物となっています。 |
体験 | 祈祷おみくじ七五三御朱印お守り重要文化財祭り |
Wikipediaからの引用
概要 | 西宮神社(にしのみやじんじゃ)は、兵庫県西宮市社家町にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。 全国に約3,500社あるえびす神社の総本社(名称「えびす宮総本社」)である。地元では「西宮のえべっさん」と呼ばれる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建[編集] 創建時期は不明だが社伝によると、和田岬の沖に出現した蛭児命の御神像を鳴尾の漁師が引き上げて自宅で祀っていたところ御神託が降り、それによってそこから西の方に御神像を遷して改めて祀ったのが当社の起源だという。 延喜式内社の「大国主西神社」に同定する説がある。現在、境内末社の大国主西神社が式内社とされているが、後述のように西宮神社自体を本来の式内大国主西神社とする説もある。だが延喜式神名帳では菟原郡となっており、西宮神社がある武庫郡ではなく、西宮神社にせよ現在の大国主西神社にせよ、式内社とするには一致しない。ただし武庫郡と菟原郡の境界は西宮神社の約200m西側を流...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 阪神本線「西宮駅」下車、南西方向へ徒歩約5分 JR神戸線(東海道本線)「さくら夙川駅」下車、南東方向へ徒歩約8分 |
引用元情報 | 「西宮神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%A5%BF%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=101893508 |
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