いざなぎじんぐう
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楽しみ方伊弉諾神宮のお参りの記録一覧

今日はお休みだったので、
淡路島の伊弉諾神宮へ。
伊弉諾尊、伊弉冉尊の二柱がお祀りされています。
淡路島は国生みの島ですもんね🗾
境内には夫婦の大楠という立派な楠がありました🌲















今日は久しぶりに伊弉諾神宮へ参拝しました。
投稿自体も久々となりますが自身の体調回復及び仕事の復帰の感謝を込めて参拝させていただきました。




前回は社殿の修復をされており幕で覆われていたのですがまだ足場が残っていましたが社殿を見ることができました。


本日、伊弉諾神宮様にうかがいました。

本日、うかがって頂いた直書きの御朱印になります。

本日、伊弉諾神宮様にうかがいました。
伊弉諾神宮様の鳥居になります。

県道31号線から県道88号線へ左折しました。
その先に鎮座されているのは伊弉諾神宮様です。
さすがは淡路国の一宮という感じて
一気に🚶と🚲と🚗が増えました。
無料🅿️があるのですが🈵️に近い状態でした。
何とか一台分空いていたので待つことなく
停めることが出来ました
御祭神は
伊弉諾尊(イザナギノミコト)
伊弉冉尊(イザナミノミコト)
をお祀りされています。
わが国最古の歴史書「古事記」や国史「日本書紀」は
天地開闢の説話から始まります。「天地はじめて發ひらけしとき」に高天地に造化三神が
現われて続く神世七代で現れた伊弉諾尊と伊弉冉尊に「この漂へる国を修理固成」と
命ぜらました。
二柱神は天の浮柱に立ち天沼矛で大海原をかき回し
矛の先から滴り落ちた雫が「淤能碁呂島」となります。
↑
(絵島という説)
この島に降り立った二神は夫婦の契りを結び
国生みの儀式を行い最初に誕生したのが
淡路島(淡道之穂之狭別島)で 続いて四国 隠岐 九州
壱岐 対馬 佐渡 本州と生まれ「大八洲」と呼ばれる
古代日本の国土が出来上がりました。
その後、伊弉諾大神が御子神の天照皇大御神に
国家統治の権限を委ねて淡路の多賀の地に
「幽宮」(カクリヤ)を構えて余生を過ごされた
神宅旧跡に鎮座されます。
その宮居の跡地に神陵が築かれ、お祀りされたのが
最古の神社である伊弉諾神宮の創祀の起源だと
されています。
幕末までは禁足地の神陵の前方が本殿でした。
明治初年の官費による造営事業で神陵地を整備
墳丘上に本殿が遷られています。
境内に進ませていただくと参拝者が多いのに
⛩️を潜るまでに感じた喧騒が全くと言って良いほど
感じられませんでした。
グッと圧倒されるような空気を感じながら
境内をお詣りさせていただきました。






















神の使い?
















髪は神なり☆ ( ̄^ ̄)b

昨夜は彼岸の会でビールをかっくらい ホトカミを見ずに寝てしまいました。
いやぁ不謹慎きわまりない。(恥)
反省するのに相応しい神社の投稿をさせていただき禊といたします。(おおげさやん)
ホトカミでもよく投稿を拝見する 淡路市にある神社です。
淡路島に来たら こちらはお詣りしないわけにはいかない神社です。
こちら伊弉諾神宮には過去にお詣りしたことはあるのですが 投稿は初めてです。
駐車場も2つあり 車で参拝しやすいです。
大鳥居から神門まで150mほど参道が続きます。
途中陽の道しるべという日時計があったり 放生の神池があったり のんびり歩きます。
ふと玉垣を見たら 「ゆず」の北川さんの名前がありました。
あれ?淡路出身じゃないと思うけど。
神橋を渡り 神門を入ったらすぐに拝殿なのですが 檜皮葺き替え&増築工事中でした。
裏手の本堂は 外からですが写真が撮れました。
広い境内には境内社がいくつもあります。
境内をぐるっとひとまわりしてから社務所で御朱印をいただきました。
いやぁこの日も暑いこと暑いこと。
帰りにも手水舎に寄って腕を冷やしました。
拝殿の檜皮葺き替えが終わったころ またお詣りしたいと思います。
ネット情報です。
『日本書紀』・ 『古事記』には 国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が 最初に生んだ淡路島多賀の地の幽宮(かくりのみや 終焉の御住居)に鎮まったとあり 当社の起源とされる。
伊弉諾尊の幽宮と伝わる場所は 他に滋賀県の多賀大社がある。
ただし 多賀大社の祭神は南北朝時代の頃までは伊弉諾尊ではなかったことが判明している。
文献では 古くは『日本書紀』履中天皇5年条9月条において島に居る「伊奘諾神」の記載や 允恭天皇14年9月条に「島神」の記載があり これらは一般に当社に比定される。
延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では 淡路国津名郡に「淡路伊佐奈伎神社 名神大」と記載され 名神大社に列している。
伊弉諾神宮は淡路島にある 古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。
国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする 日本最古の由緒ある神社です。
国生み・35柱の神々を生み出す大業を終えた伊弉諾尊が余生を過ごし その御陵(お墓)が「伊弉諾神宮」の起源になったとされており まさに淡路島を代表するパワースポットと言われています。
神社は全国にたくさんありますが 神宮の名の付く神社はわずかに25社しかありません。
兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮で 格式高い神社なのです。
国生み神話で夫婦となった2神を祀る「伊弉諾神宮」の境内には 樹齢900年の御神木「夫婦大楠」もあり 縁結び・夫婦円満などのご利益があると言われています。
立派な大鳥居は 花崗岩で作られた神明型鳥居としては国内最大級の大きさを誇ります。
この鳥居は1995年の阪神淡路大震災で倒壊してしまい その後に再建されたものです。
参道の最後には「陽の道しるべ」があります。
伊弉諾神宮を中心とする太陽の運行図があり 各方角にある神社も書かれています。
伊弉諾神宮の真東に「伊勢神宮(内宮)」 真西に「海神神社(対馬国一宮)」 真北に「出石神社(但馬国一宮)」 真南に「諭鶴羽神社」。
夏至には「諏訪大社(信濃国一宮)」の方角から日が昇り 「出雲大社(出雲国一宮)」の方角に日が沈み また冬至には「那智大社」の方角から日が昇り 「高千穂大社・天岩戸神社」の方角に日が沈んでいます。
本殿の真下に伊弉諾尊の御陵(お墓)があります。
もともと御陵は禁足地で 本殿は御陵の前にあったのですが 1879年(明治12年)に御陵の上に移設されました。
本殿には御陵に築かれていた数十個の聖なる石が格納されているそうです。
中を見ることができないのが残念ですが 伊弉諾尊の御陵の真上に建っていると考えると見たくなります。
境内社については
左右神社:祭神は天照皇大神・月読尊。
鹿島神社・住吉神社:農業守護・武運長久の神として祀られる。
摂神社・竈神社:酒造・醸造の守護神。災難除・火防の神として祀られる。
岩楠神社:祭神は蛭子命。樹齢約900年の夫婦の大楠の根本に鎮座している。子授け・安産の神とされる。平安時代中期から奉祭されている。
淡路祖霊社:祭神は淡路島出身の先覚者 賢人功労者の御霊8,000余柱。1876年(明治9年)建立。

大鳥居

社号の石柱

新しいです


由緒書

参道は200mぐらいかな 長いです

二の鳥居

日時計

陽の道しるべというそうです

玉垣を見たら 「ゆず北川」さんじゃありませんか

由緒の碑

放生の神池

神橋

手水舎 真夏は嬉しい

神橋 横から

神門

拝殿 檜皮葺き替え&増築工事中

内陣は見れます

こちらの狛犬は古い


本殿

本殿横から

境内社 左右神社

境内社 住吉神社

神輿庫

江戸後期の作と伝わる

古事記編纂1100年記念植樹

何の木か分からないです

頭髪感謝之碑

神と髪をかけているそうです

境内社 岩楠神社の鳥居

本殿

夫婦大楠


夫婦くすで文化財だそうです


見上げると

境内社 淡路祖霊社

社号の石柱

本殿

明日庵

裏千家の詫びの茶室です

延壽之宮と書いてあります


延壽之宮

放生の池に亀と蛙

西側の鳥居

こちらも新しい


参集殿

祓殿



境内社 竃神社・根神社

社務所

淡路島御朱印さんぽ⑥
全国一の宮巡り兵庫編②伊弉諾神宮⛩️へ参拝🙏伊弉諾大神が余生を過ごしたといふ幽宮跡地に創祀を起源とする伊弉諾神宮です😊拝殿が工事中👷だったのが残念😢ですが本殿が観れて良かったです😊
幸せのパンケーキ🥞で有名なスイーツテラスでフィナンシェをお土産と昼ご飯は淡路島バーガー🍔のシマウマバーガー🍔へ😋

社号標

鳥居⛩️

狛犬左

狛犬右

由来

さざれ石

橋

隋神門

手水舎

拝殿 工事中👷

夫婦大杉

本殿

御朱印直書500

御朱印帳2000円

スイーツテラス🍰

幸せのフィナンシェ

シマウマバーガー🍔

淡路牛バーガー🍔

淡路国生み神話を巡る旅、1番の目的地です。淡路国一宮で、伊弉諾尊と伊弉冉尊の二柱を祀っています。記紀に書かれている神社の中で最も古く、延喜式名神大社や旧官幣大社にも指定され、兵庫県で唯一「神官号」を授けられた神社です。
最古の〜…と由緒書きに書かれていますが、定期的にヒノキの皮を重ねて敷く檜皮葺きの屋根が葺き替えられているようで、歴史を感じさせるというよりは新しい印象の本殿です。(拝殿は工事中でした)常若の思想も感じられます。
境内には「陽の道しるべ」というモニュメントがあり、太陽の運行図を示しています。伊弉諾神宮を中心に、東西南北に関連する神社が配置され、まさにレイライン!神宮の真東には飛鳥藤原京や伊勢の内宮があり、春分・秋分の日には太陽が伊勢から昇り、対馬の海神社に沈みます。夏至には諏訪大社から出雲大社へ、冬至には熊野那智大社から高千穂神社へ太陽が運行します。偶然か、計算し尽くされたものなのか…太古の歴史ロマン好きにはたまりません。
摂社末社も多く、夫婦楠など見どころもたくさん。さすが一宮、そして神宮の風格です。





陽の道しるべ。





本殿は檜皮葺き。2021年に葺き替えられたばかりで若々しい。

伊弉諾の左右の目から生まれた、天照と月読をお祀りする左右神社。


住吉神社と鹿島神社もここに。



頭髪感謝碑、だそうです。











淡路一宮、二宮、三宮をお詣りに淡路島へ。
天気も良くてゆっくり廻れて、むっちゃ良かった〜。
境内末社、大楠、全て廻れて満足だった。
拝殿が工事中だったのだけが残念…
今年の秋まで工事中とのこと。
足場がなくなった時期にまた来たい。
式内社 淡路伊佐奈伎神社

入口鳥居

中鳥居

中門

工事中の拝殿

ご本殿

ご本殿裏

夫婦大楠鳥居

夫婦大楠

祓殿

竈神社
根神社

住吉神社
鹿島神社

左右神社

神輿庫

岩楠神社

祖霊社鳥居

淡路祖霊社

放生の神池のお社

陽の道しるべ
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