いざなぎじんぐう
伊弉諾神宮のお参りの記録一覧
御祭神:伊弉諾尊、伊奘冉尊
淡路国一宮。兵庫県唯一の神官号を宣下された神社。
国産み神話でおなじみの二神をお祀りする。
古事記や日本書紀に記載がある神社の中では最も古い。
この神社、実は以前から呼ばれていてバス1本でいけるんだが、諸事情で行けずじまいだった。
先日の双子座満月に、斎藤知事が伊弉諾神宮に参拝したことをSNSにアップしたのを見かけて、これは今行けってことだろうと思ったので、大晦日であり山羊座新月である今日参拝しに行ってきた。
いつか行ってみたいと思っていたけど、ようやくご挨拶に行けて良かった。
夫婦大楠は本当にでかかった。また伊勢神宮遙拝所もあって、伊勢の方向へ遥拝もしてきた。
今日は大晦日ということで参拝客も多かった。あまりゆっくりできなかったけど、神社から清らかなエネルギーを受け取って帰ってきた。
なお拝殿は現在改修工事を行っているようで、きれいな姿は見れなかった。また綺麗になった拝殿を見に行きたい。
大鳥居
伊弉諾神宮御由緒
正門
夫婦大楠
夫婦大楠説明書き
石碑(字が消えかかってて読めず…)
震災復興祈願碑
伊勢皇大神宮遙拝所
樋口季一郎中将像
淡路國一宮 伊弉諾神宮へ参拝しました。
大鳥居横の狛犬さまの大きいことに驚きました‼️
伊弉諾大神が余生を過ごされた「幽宮」。
神聖なる杜の素晴らしい雰囲気の中で参拝できた事に感謝です。
拝殿
拝殿前の狛犬さま
夫婦の大楠
大きな狛犬さま、これでは大きさがわかりませんね😅
【幽宮神桃土鈴:伊弉諾神宮】
兵庫県郷土玩具&授与品ツアーで淡路島を訪れました。
古事記の「国生み神話」によると最初に生まれた島が淡路島。
淡路島は「古事記」の冒頭を飾る特別な島として日本神話や歴史に深く根付いています。
「おのころ島神社」の次に訪れたのは「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」
伊弉諾神宮は伊弉諾尊が国産み・神産みを終えた後に鎮まった場所とされ、日本最古の神社の一つとして崇敬されています。
ご祭神は…
・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
・伊弉冉尊(いざなみのみこと)
古事記に記された国産みのストーリーの中、伊弉諾尊が「黄泉の国」にて“穢の象徴”とされる黄泉醜女(よもつしこめ)を追い払う際に使ったのが「桃」
伊弉諾尊はこの桃の実に「意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)」という名を与え、「葦原中国(あしはらのなかつくに)=日本の人々が困難に直面した時に助けてほしい」と願ったそうです。
社務所で拝受した「幽宮神桃土鈴(ゆうきゅうしんももどれい)」はその桃を象徴した授与品。
赴きのある青布団の上に置かれた淡いピンク色の桃土鈴。
桃の下には緑の葉、上部は赤と白の紐で結ばれています。
桃の形は可愛らしく色合いも優雅、まるで本物のように瑞々しく見るだけで心が和みます。
桃の実は伊弉諾尊が「黄泉の国(よみのくに)」から無事に戻る事ができた重要なアイテム。
全身が穢れてしまった伊弉諾尊は川で禊(みそぎ)をし、その時に生まれたのが太陽神である「天照大神(あまてらすおおみかみ)」と古事記に書かれています。
邪気を払う力を持つ桃は古来より「魔除け」のアイテム、古事記の世界観がそのまま形になった神秘的な授与品です。
境内には樹齢900年の夫婦大楠が聳え立ち、神聖な空気が流れていました。
この大楠は夫婦円満や縁結びのご利益があるとされ多くの参拝者が訪れていました。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-617.html
入手日:2024年9月17日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
幽宮神桃土鈴
幽宮神桃土鈴
幽宮神桃土鈴
幽宮神桃土鈴(由緒)
伊弉諾神宮
伊弉諾神宮
伊弉諾神宮
伊弉諾神宮
参拝記録
伊弉諾神宮
灯籠と狛犬
狛犬
さざれ石 石碑
参道
正門と参道
正門
正門の額
拝殿
拝殿
拝殿
本殿
本殿の真裏
住吉神社 鹿島神社
左右神社
神輿庫
祓殿
夫婦大楠 岩楠神社
岩楠神社
淡路祖霊社
淡路祖霊社本殿
淡路祖霊社 樋口李一郎中将之像
伊勢の皇大神宮遥拝所
参集殿
正門から鳥居方面
放生の池
延壽宮
放生の神池
御朱印
淡路國一宮 伊弉諾神宮にようやくお参りすることができました。
国生み・神生みの神である伊弉諾大神と伊弉冉大神が祀られる由緒ある神社。
そしてそのご神功を終え、御子神の天照皇大御神に譲位されたのち、淡路の多賀の地に終焉の地として、「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過ごされ、ここに神陵が築かれ、お祀りされたのを創祀の起源とされています。
幕末までは禁足地の前方に本殿が建てられていたそうですが、明治初年に神陵地を整備してその真上に本殿が移築されました。
そんな歴史ある伊弉諾神宮にお参りしたい!とずっと思っていたのですが、ようやく参拝することができました。
実は私の住んでいるところからなら車で明石海峡大橋を通って50分もかからないくらいで着くのです。
ですが、いつでも行けると思っていたらなかなか機会がないもので、今回ようやく時間とその機会ができたため念願かなっての参拝となりました。
そして天気にも恵まれ、最高の思い出にもなりました。
唯一の誤算?としたら、社務所は8:30からと思っていたら、9時からとのこと。
予定より30分も長く伊弉諾神宮で過ごすことになりましたが、伊弉諾大神が「ゆっくりしていきなさい」と引き留めていただいたのかな?と前向きに考えることにしました😆
大鳥居
いよいよ伊弉諾神宮に参拝です。
参道
まだ社務所が開く前ということもあり、参拝者はまだちらほら
二の鳥居
神橋、その先に見えるのは正門
神橋を横から
手水舎
正門
拝殿
本殿
夫婦大楠
樹齢は約900年とのこと。
もともと二株の楠が成長して一本の木になった「連理の楠」。
伊弉諾、伊弉冉の二柱が宿り給う御神木です。
夫婦大楠のすぐそばに祀られている岩楠神社
頭髪感謝之碑
古事記編纂1300年記念植樹
神輿庫
鹿島神社・住吉神社
左右神社
「伊弉諾大神の禊で左目と右目から出現された貴神を祀る」と記されていました
本殿 東側から
本殿後方
この本殿の下が伊弉諾尊の神陵地となります
根神社・竃神社
本殿 西側から
祓殿
放生の神池
延壽宮
御朱印中央には「幽宮」の印
参拝記念⛩️✨
淡路国一之宮 伊弉諾神宮
国生みの地、伊弉諾神宮へ参拝に上がらせて頂きました🙏
大鳥居を潜って表参道からただならぬ空気を感じました。
手水舎の亀がカッコよく😍自宅にも欲しいなーっと思ってしまいました。
神橋から観る神池の風景も素敵でした。
16時35分に御朱印の列に並んでいたら自分の番で丁度17時になってしまい🥺
それでも御朱印をお書き頂き大変ありがとうございました🙇
御朱印
社号碑
大鳥居
狛犬
境内図
国生み伝承
由緒
手水舎
手水舎の亀
神橋
延熹宮
(漢字違うかも😅)
正門
拝殿の狛犬
拝殿
本殿
本殿 裏側
岩楠社
夫婦楠
岩楠社
淡路祖霊社
左右神社
竈神社
根神社
伊勢の皇大神宮遙拝所
明日庵
かむやけ井戸
御神水
レイライン
2年ぶりに淡路市多賀にある伊弉諾神宮に参拝に行ってきました。滋賀県の多賀にある多賀大社に似た雰囲気があるなと感じました。伊弉諾大神のお墓があり、その上に本殿を建てたと言い伝えがあると聞いた事があったので、それらしき墓があるのかなというのを見たいので、それを含めて参拝に来ました。
拝殿と本殿の間に大きな石が積んであるのを囲みの間から見ました。おそらく石積みが墓だと思いました。
幽宮や日之少宮ともいわれ、神代の昔に初めて伊弉諾大神が夫婦の契りを定められ、大八洲の国々を修理個成され、更に萬物萬象と神々を生成された伊弉諾大神が、ご神功を給えた後、御子神なる天照大御神(お伊勢様)に譲位され、淡路の多賀の地に御自ら幽宮(終焉の御住居)をかまえらた。日之少宮どもよばれる。
古事記や日本書紀には神宮の創祀が書かれいる最古の神社になります。
淡路島神、多賀明神、津名大明神、一宮皇大神などの別の呼び名があります。
地元では、「いっくさん」と呼ばれ親しまれています。
最初の鳥居
狛犬
狛犬
参道
二番目の鳥居
由緒書き
神門
綺麗な庭園
拝殿
拝殿裏。裏詣りできます。
狛犬
狛犬
伊勢神宮遥拝所
岩楠神社
謝感髪頭
左右神社
住吉神社、鹿島神社
竈神社、根神社
手水社
伊弉諾大神様の墓らしき石が積んであります。右側
左側も石が積んでありました。
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