しんきゅうじ
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眞久寺のお参りの記録(7回目)
投稿日:2022年03月21日(月)
参拝:2022年3月吉日
春分の日、お彼岸のお参りの方々が訪れるなか、眞久寺さんで「春季彼岸会(ひがんえ)」の法要があり、僕もご先祖様の御供養の意味を込めて参拝させていただきました😊
午後1時からの法要では、本堂2階においてお経や御真言が唱えられるとともに、御先祖様の御戒名やお名前が読み上げられられました。
法要の後、御住職から「六波羅蜜(ろくはらみつ)」について法話を賜りました。
もう一度自分で調べてみると、六波羅蜜とは「この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行」のこと
で、次の修行を指します。
また、「波羅蜜(はらみつ)」とは「彼岸(悟りの世界)に到ること」です。
①【布施】(ふせ)
見返りを求めない応分の施しをさせていただくことをいいます。貪欲の気持ちを抑えて、完全な恵みを施すことです。布施行は物質だけではありません。
②【持戒】(じかい)
道徳・法律等は人が作り、現在はますます複雑になっています。私たちは高い常識を持ち、瞬時に自らを戒めることが肝要です。
③【忍辱】(にんじょく)
いかなる辱めを受けても、堪え忍ぶことができれば、苦痛の多い今の社会において、自らが他の存在に生かされていることがわかり、全ての人の心を我が心とする仏様の慈悲に通じることとなります。
④【精進】(しょうじん)
不断の努力をいいます。我々人の生命は限りがあります。ひとときも無駄にすることなく日々誠心誠意尽くすことです。
⑤【禅定】(ぜんじょう)
冷静に第三者の立場で自分自身を見つめることをいいます。
⑥【智慧】(ちえ)
私たちは本来仏様の智慧を頂戴してこの世に生をうけております。しかし、貪りや怒り愚痴によってその大切な智慧を曇らせてしまいがちです。
このほか御住職からは、真言宗の修行では長時間(1~2時間)の座禅を組むことに慣れるにも大変なことや、「学ぶ」とはお釈迦様を「真似ぶ」から転じていることをお聞きして、自分の生き方に重ねながら有り難く拝聴しました😊
午後1時からの法要では、本堂2階においてお経や御真言が唱えられるとともに、御先祖様の御戒名やお名前が読み上げられられました。
法要の後、御住職から「六波羅蜜(ろくはらみつ)」について法話を賜りました。
もう一度自分で調べてみると、六波羅蜜とは「この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行」のこと
で、次の修行を指します。
また、「波羅蜜(はらみつ)」とは「彼岸(悟りの世界)に到ること」です。
①【布施】(ふせ)
見返りを求めない応分の施しをさせていただくことをいいます。貪欲の気持ちを抑えて、完全な恵みを施すことです。布施行は物質だけではありません。
②【持戒】(じかい)
道徳・法律等は人が作り、現在はますます複雑になっています。私たちは高い常識を持ち、瞬時に自らを戒めることが肝要です。
③【忍辱】(にんじょく)
いかなる辱めを受けても、堪え忍ぶことができれば、苦痛の多い今の社会において、自らが他の存在に生かされていることがわかり、全ての人の心を我が心とする仏様の慈悲に通じることとなります。
④【精進】(しょうじん)
不断の努力をいいます。我々人の生命は限りがあります。ひとときも無駄にすることなく日々誠心誠意尽くすことです。
⑤【禅定】(ぜんじょう)
冷静に第三者の立場で自分自身を見つめることをいいます。
⑥【智慧】(ちえ)
私たちは本来仏様の智慧を頂戴してこの世に生をうけております。しかし、貪りや怒り愚痴によってその大切な智慧を曇らせてしまいがちです。
このほか御住職からは、真言宗の修行では長時間(1~2時間)の座禅を組むことに慣れるにも大変なことや、「学ぶ」とはお釈迦様を「真似ぶ」から転じていることをお聞きして、自分の生き方に重ねながら有り難く拝聴しました😊
すてき
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