おおぬまこまがたけじんじゃ
大沼駒ケ岳神社のお参りの記録一覧
森三吉神社でお参りをしてから今宵の宿のある函館市を目指して南下するのですが、その途中で通る
大沼公園となればぜひ行ってみたい神社があったのですが、なにせ無人の神社なので除雪がされてなければ
見るだけで終わってしまいますが・・・
神社の前まで行くと拝殿に通じる小道がなんとか歩ける感じだったので、いったん逆戻りをして
車を近隣にある駐車スペースに置くために戻りました
駐車スペースから神社までは歩いて5分もかかりません。道幅も雪で狭くなっているのと
カーブで見通しもよくないので路上駐車は厳禁ですね
無人の神社ですが、たぶん誰かがこうしないと拝殿前までは行けませんね・・・きっと
夏の季節と違ってたぶん熊の心配はないので安心してのんびりお参りができます
難点は事前に地図などで確認していても解りにくいことでしょうか
神社の鳥居を注視していると危ないので注意して行きましょう
パワースポット『大沼 駒ヶ岳神社』参拝
1640(寛永17)年の大爆発でできたとされる溶結凝灰石の大岩が見所。
神社としては、噴火を繰り返してきた駒ヶ岳の鎮静祈願のため、1914年に駒ケ岳噴火口の断崖に大山祇神をお祀りしたのが創祀。1973年に移された現在地は、美しい大沼湖畔の神聖な雰囲気の場所。ひっそり小さな御社が祀られていて、山の神が宿っていそうな様子です。
御社の横にある大岩の割れ目を通り抜けると「困難を突破することができる」~それがパワースポットとの由縁らしいのですが、現在は大岩周辺は立入禁止となっていて通ることはできません。
函館の帰りに散策。登山道の入り口(現在閉鎖)があった場所なので、駒ヶ岳も登ってみたいとの話題になりましたが、、今年も出たらしい熊がやはり恐い。赤井川登山道~馬ノ背まで、来年はチャレンジできるといいのですが…
※ 国道五号線側に、名前に大沼と付かない『駒ヶ岳神社』もあります
自然豊かで美しい場所~入口の木製鳥居も雰囲気あります😊
参道を進むと大岩(溶岩噴出によって落下した石や火山灰が溶け合ってできた溶結凝灰石)があり、横には鳥居と小さな御社🙏
大沼~参道入口の道路向かいは美しい景色✨
駒ヶ岳の噴火によって形成された地形に水が溜まりできた大沼。
ラムサール条約の登録湿地にもなっています😌
自然のエネルギーを感じる参道🌿
御社
登山の安全、受験の難関突破など🙏
御由緒
こんなお知らせもありましたが…
現在の大岩は通れないようにしてあります ↓
崩れたら恐い、、
落石荷により2018年10月より通行禁止
自然の中を進む参道
鳥居から道路を見ると、大沼の近さがわかります
走行中にはわからない案内表示…
入口ですが、気をつけていないとスルーします😅
前回お参りをした鷲ノ木稲荷神社から約23キロほど南下して大沼駒ヶ岳神社にやって来ました
神社の名前を聞いて最初はJR駒ヶ岳駅の近くにある神社かな?
なんて思っていたのですが、実際は大沼湖畔東側にある神社でした
ホトカミサイトに最寄り駅は流山温泉駅と表記してありますが、実は両駅とも廃止になってしまいましたが、私的には銚子口駅の方が近いと思います
色々なサイトの口コミで賭けをして神社の前に車を止めて行った旨の内容を書いている方もいらっしゃいますが
面倒なのを我慢しても近隣の駐車場に車を止めて訪問した方がいいような気がします
私は歩いて2,3分の所に車を止めて歩きました
そんな大沼駒ヶ岳神社ですが、私は恥ずかしながらも神社前を通っている道道は何度も
走っていたのに神社の存在にはまったく気が付いてませんでした
最初の鳥居から拝殿は見えているので、私が以前行った来運神社よりも恐怖感は少なかったでしょうか
ただ、臆病者の私は常に鈴を鳴らしながら歩きました
拝殿から道道は見えてますが、鈴はやっぱり持って出た方がいいかな
ちょっと距離は離れてますが、JR赤井川駅付近でも熊が出たようですし
道南出張往路移動日の神社巡りラストのこちらが漏れていました。参拝記録をためるとダメですね💦
今年は駒ヶ岳に登ってみたいです。出張が上手くおやすみと絡められるといいのですが。
まだ岩の隙間を通れる時に来てみたかったです。
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