すいてんぐう
水天宮のお参りの記録一覧
花園十字街から海側に向かうと小高い丘があり
そこに水天宮があります⛩️
石碑が枝で隠れてしまっていて残念なのですが
大変景色の良い場所にありました。
本殿の左隣にお稲荷様が祀られてあり
こちらにもお詣りをさせて頂きました。
御朱印も頂くことが出来ました。
有難う御座いました🙏
ナビに案内されるがまま向かうと、神社の裏手あたりで終了してしまい、いつかの江別神社のパターンと同じ💧しかし今回は神社なんて見当たりません…
今度はGoogleにお世話になってなんとか辿り着きました。
鳥居が遥か遠くにあることや見慣れた拝殿とは少し違うカタチなこと、展望台のようにマチが見渡せてベンチまであること等々、神社に来た感じがあまりしませんでした。
参拝者もいましたが、まるで公園に散歩に来たかのようです。
社務所も不思議な感じで、境内から階段を下りて行くと、書き置き御朱印とミニお賽銭箱があったのでいただいてきました。初穂料の案内はありません。
遠くに白い鳥居が。
社号標、よく見えません💦
小樽市相生町の丘の上にある神社。
安政六年(1859年)に創建された歴史ある神社。社殿は小樽市歴史的建造物に指定されている立派なもので小樽の日本酒やビールにワインなどがお供えされていました。丘の上にあるので小樽港などが一望できます。特徴的な社殿正面を迂回するように伸びる西側の表参道は小樽が発展したことによる人口増加で元々南側にあった表参道からより人口の多い西側に新たに造られた歴史があります。
御朱印は社務所で頂けます。末社の稲荷社の御朱印も頂くことが出来ます。御気持は400円です。
社殿
表参道
石灯籠
鳥居
社務所
表参道
表参道
旧表参道
慈愛の塔
三ツ谷謡村句碑
石川啄木歌碑
河邨文一郎歌碑
手水舎
経度天測標と旧樺太日露国境中間石
御供え物
いつかは、直接お詣り申し上げたいと思っておりました。
龍宮神社様を出発する際、「次は、住吉神社さまへ」と、「ナビ」をポチッと押したところ。
水天宮さまへお詣りするためには、遠回りになるではありませんか!
「ナビ」の目的地を、水天宮さまへ再設定しました。
小樽の商店街のアーケードの端の「寿司屋通り」を通って、裏道に入らされます。
細い道をあっちこっち曲がらされ、坂を上り下り・・・。
水天宮さま社務所前駐車場に到着。
??? 鳥居も何も無い・・・?
1階に社務所入口? 社務所は4階建てで、脇の急な石段を登らなければならないの?
「小樽は坂の街」とは言いますが、すごいモノですねぇ。かなりきついですよ。
社務所2階に、また入口。
ふーん、ここが「授与所」ですか。覚えておきます。
石段を上がりきると、目の前にどーんと、拝殿と広い境内があります。
拝殿にロープが張ってあり、「工事中でお詣り出来ないの?」と思った始末。
お稲荷さまへお詣りして、境内をうろうろしていると、どうやら、拝殿のロープの内側に、「賽銭箱」があるのですね。
やっと、お詣り完了です。
石段を社務所2階の授与所まで降りて、御朱印をお願いしました。
そうしますと、「手持ちの御朱印帳は?」と尋ねられまして、ここも直書きです。初穂料は500円でした。
境内の中には、何人か人はいますが、「お詣りする」様子は見られません。まるで「公園」です。のんびりした神社さまですね。
ワタシが若い頃、役人として後志地方の仕事をしていたとき、関わりのあったマチです。
高校時代、一人旅でふらりと訪れたこともあります。
ゆかりの地巡りです。
倶知安に住んでいたとき、「冷蔵庫」が天に召されたとき、車に積んで行って、小樽の家電量販店で新品を買って、持ち帰って来たこともあります。
また、倶知安は「ニセコ」、スキーのマチなので、小樽のスポーツ用品店へ行って、スキー用具を調達したりもしていました。
アメリカの空母が小樽に来た際、今は「イオン北海道」となった、本体の「マイカル」倒産後の「ポスフール」と言うスーパーの駐車場に車を駐め、見物に行ったこともあります。
かつて、「石原裕次郎記念館」があり、ワタシの世代とはかぶらないのですが、ふらりと見に行ったことがあります。
ワタシが何とかわかる、「山口百恵・引退コンサートの白いマイク」は、感激モノでした。
御朱印
略記
詠み人知らず 歌碑
石川啄木 歌碑
授与所入口(社務所2階)
稲荷社
本殿
社務所1階からの眺め
【北海道 古社巡り】
水天宮(すいてんぐう)は、北海道小樽市相生町にある神社。旧社格は郷社。祭神は、弥津波能売神(みづはのめ)、保食神(うけもち)、伊邪那岐神、伊邪那美神。当社例祭は「小樽三大祭り」(水天宮・龍宮神社・住吉神社)の1つ。
創建は江戸時代末期の1859年。1900年に近隣の稲荷神社の保食神を合祀。大正に入り1919年に滋賀県出身者により多賀大社の伊邪那岐神、伊邪那美神を勧請増祀、社殿を再建した。1923年に村社に列し、1933年に郷社に昇格した。
当社は、JR函館本線・南小樽駅の北北西700mの海に近い丘の上にある。小樽三大祭りの1つとなっている神社なので地元の人は場所が分かると思われるが、初参拝だと入口を見付けるのがなかなか難しい(トヨタカーナビ、Google Mapともにダメだった)。境内南西側の坂道に一の鳥居があって、そこを上がると境内になるが上がった場所には階段はなく、右に遠回りすると旧表参道、左手の建物(低いビルに見えるが実は社務所棟)脇の階段を登ると近道の新表参道となっている。丘の頂上の境内は広々としていて、境内北東側からは小樽の港が一望できる。社殿は北海道で多く見られる神明造ではなく、本土ではよく見られる権現造(流造)。年季が入った大きな社殿は、小樽市の歴史的建造物に指定されていて印象に残る。
今回は、北海道の旧郷社ということで参拝することに。参拝時は平日の午後で、自分以外には参拝者は見掛けなかった。
境内の南西方向にある、表参道の<鳥居>。公園通りという道の北東端で、この先は階段になっている。(なので、クルマで辿り着くのに苦労した...(^_^;))
階段の上から、表参道(公園通り)を見下ろす。「坂の街・小樽」らしい眺め。
階段を登り切ったところから、旧表参道を進む。右方向に進んで突き当りを左方向に折り返す。
境内南東端の入口全景。鳥居はなく、社号標(写真右端)だけが立っている。
樹木の葉に隠れた<社号標>。「郷社 水天宮」と刻まれている。
階段を登り切ったところからの眺め。太い参道がまっすぐ社殿まで伸びている。広々とした境内は樹木がなく明るい。(お祭りが近いのか、設備設置業者と思しきトラックが。)
参道左手奥にある放送塔のような設備。説明看板によると<慈愛の塔>といい、1956年に小樽市の婦人団体が青少年非行を憂い、社会を明るくする運動の記念として設置したとのこと。
参道左側にある<手水舎>。
参道左側の<狛犬>。狛犬自体も大きいが、高い台座の上に載っているので更に大きく見える。
参道右側の<狛犬>。両足を球に載せる狛犬も珍しいが、左右両方とも球の狛犬も珍しい。
手水舎から社殿を望む。北海道に来てから初めて見た、権現造の社殿。
<拝殿>全景。よく見ると千鳥破風が3つの珍しい独特な造形。
<拝殿>正面。こちらも中央に柱が立っている珍しい形。おそらく元々の祭神・保食神と、後から合祀した多賀大神を分けて祀っているということなのかな。
拝殿正面右側に飾ってある絵画。「船出を祈る水天宮・吉田初三郎画伯筆」とある。大正から昭和にかけて活躍した鳥瞰図絵師で「大正広重」とも呼ばれた人物とのこと。いかにも大正モダン風で味がある。
拝殿を眺めながら、境内北東側に向かってみる。
境内北東側からは、小樽港が一望でき、丁寧に写真入り説明板がある。
南小樽方面の眺め。客船が停泊しているのが<フェリーターミナル>。
境内北東側から<社殿>全景。自分には見慣れた権現造だが、雪が降る北海道では維持管理が大変なのではと思ってしまう。(^_^;)
拝殿後ろの<本殿>。
本殿の左側にある<稲荷神社>。現在修理工事中。
当社の入り方で迷った理由が、この新表参道。奥の低いビルは、実は<社務所>。
鳥居や社号標、看板など、目印が何もないので、ここが参道だとは思わなかった...(^_^;)
御朱印は、こちら<社務所>にて拝受。表参道は社務所の右脇を抜けて社殿に向かう。
表参道から行くと、これが<社殿>のファーストルック。
当社は、独特な権現造の社殿といい、小樽港を一望できる眺望といい、なかなかの特徴・個性と魅力のある神社ですね~♪ (^▽^)/
小樽に引っ越して猛烈にホームシックになっている友人に誘われ、古民家で浴衣を着付けていただいた後、すぐそばの水天宮でお詣り。
拝殿左奥の稲荷神社は単管に囲まれてこれから工事するのかな?というような雰囲気でしたが、丁度神職さんがお掃除?をされており、社務所に戻られた頃合いを見計らって御朱印もいただきました。社務所が閉まっている時に参拝されてる投稿を見かけていましたので、御朱印をいただけてラッキーでしたが、不思議なアプローチの授与所です。ビルの2階にあるのかな?境内と下の道路を繋ぐ階段から直接入れる構造でしたが、内階段もあるような。
大人3人と子供2人、全員浴衣姿で。
高台に建つ神社からは港が見晴らせます。
そんな写真を撮っているところを後ろから写されてました(笑)
並びの旧寿原邸で大正浪漫な一枚。
由緒付きの御朱印は貼り方に悩んで…
結局こうなりました。稲荷社は検番に祀られていたものだそうで、艶っぽいお姐さん方が大勢お詣りしていたのでしょうね。
こんなところ登るの⁉︎って思う急な坂を上がると、広い駐車場があります。
階段を登ると広〜い❗️
桜も綺麗で見頃でした。雨も風も強くて、桜が早く散ってしまうのが心配💦
高台にあるので、小樽港を見渡せる景色もいいです。晴れてる日にまた来たい✨
何度か呼び鈴を鳴らしましたが、お昼時間だったのでお留守だったのかな?
御朱印がいただけなかったのは残念でした。
広い〜❗️
立派な本殿
狛犬さんと桜🌸
本殿のお隣に❗️
可愛いお稲荷さん
でも、耳が欠けていて痛そうです😣
桜の向こうに小樽港
急な階段💦
手水舎
港が一望できる高台の静かな境内〜冬の難所も雪解けがすすみ、参拝しやすくなりました😌
歴史ある本殿と朱いお稲荷さんが、青空に映えて景色も最高の参拝です✨
安政6年の創祀と伝えら、付近に鎮座していた文政11年創祀と伝えられる稲荷社が放置されていたのを畏れた付近の住民の請願により明治33年当社に合祀。(神社庁HPより)
お稲荷さんも、ここに居ることを喜んでいるようなお顔に見えます😌
【御祭神】
弥津波能売神/保食神
伊邪那岐神/伊邪那美神
本殿
カッコイイ絵馬☆八咫烏かと思っていたら写真を見ると足が2本😲違う鳥さんでした
稲荷社
社務所側の階段
社号標
炎天下の午後ワインカーニバル🍷の帰りなので歩きの小樽散策。前回は社務所がお留守だったのでリベンジ。御朱印は土日が確実のようです。アニメのコスプレ撮影会的な事を小樽の商店街が開催していたので、あちらこちらに。境内にもたくさんいらっしゃいました\(^-^)/ 暑いのに凄いです。宮司さま曰く、今年はクオリティがちょっとね...と(笑) いえいえ、なかなかのものでした。
遠巻きにこっそり写しちゃいました。
ビルの屋上の水溜まりで、からすが水浴び。
はまなすの実
社務所前にハートの切り株
神社は海抜50mの高台にあるため何通りかルートかあります。今回は歩きルートをナビしたら鳥居から行けました。
かなりの急勾配の「外人坂」を登り(私は車)対向車がきてもすれ違えない・・・とドキドキ。境内前は駐車場あり。歩いて登ってきた若い女の子4人組「まじか・・(ゼイゼイ)ふざけんなよ(ハアハア)」。ここは冬は車も歩きも無理です。北海道人が無理だと思いました。でも別ルートもあるかも。御朱印もいただけます。今日はお留守のようでした。
小樽の歴史的建造物に指定されています
痛みが激しく読めず
水無く
かなり大きい
「外人坂」の階段。崩れて危ない感じ。
頑張った御褒美の景色
小樽の港
桜の葉で見えない
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