いしかりはちまんじんじゃ
石狩八幡神社のお参りの記録一覧
御朱印No.148
お忙しい神主様でタイミングが合わないと御朱印が拝受出来ません。
私は三度目の参拝にて直書きの御朱印を拝受させて頂きました。
静かで清々しい神社様です。
【北海道 古社巡り】
石狩八幡神社(いしかり・はちまん~)は、北海道石狩市辨天町にある神社。旧社格は郷社。祭神は誉田別命、倉稲魂命。
創建は江戸時代末期の1858年、箱館総社八幡宮(現函館八幡宮)の神主であった菊池大蔵が蝦夷地惣鎮守として石狩川右岸、現・石狩市八幡町に石狩八幡宮を建立したのが始まり。1974年に石狩弁天社、稲荷神社があった石狩川左岸の現在地に遷座し、稲荷大神を相殿神として祀った。翌1875年に郷社に列格した。
当社は、JR学園都市線・拓北駅の北方11kmほどの、石狩川河口部西岸の平地、石狩湾も間近の草原の中にある。境内はそこそこの広さで、社殿周りが樹木のあるエリアになっており、社務所などがあるその他の場所は明るく空が開けている。江戸時代からの石狩弁天社の鳥居があったり、木戸孝允筆の石燈籠があったりと、見どころもある。
今回は、北海道の郷社ということで参拝することに。参拝時は平日の午後で、あいにくの荒天ということもあり、自分以外には参拝者はいなかった。
※当社では御朱印を領布しているようだが、参拝時は宮司さんが不在で拝受できなかった。
境内東南端入口全景。周りには樹木がなく、ここだけ樹木がある。
当社は石狩川の河口付近にあるが、地図で見るとこんな感じ。周りには何もない。
境内入口の<鳥居と社号標>。
古そうな<社号標>には、「石狩***八幡神社」とある。消した3文字が知りたい...(^_^;)
参道左側の<手水舎>。
<社殿>遠景。社殿は石製瑞垣で囲われている。
参道左側の<狛犬>。古そうで良い感じ。(o^―^o)
参道右側の<狛犬>。頭が大きく手足が太いので、ちょっと子犬みたいでかわいいかも。
<拝殿>全景。木造でシックな色あい。
<拝殿>正面。扁額には「八幡宮」とある。
<社殿>全景。
拝殿後ろの<本殿>。
社殿左側の建物群。境内社のようにも見えるが扁額、表札はなし。
木戸孝允筆の石燈籠。「文武一徳」、「肇城四方」の文字が刻まれているとのこと。
社殿の右隣に2棟ある<社務所>「文武一徳」「肇城四方」の文字を刻ん。
社務所から、と入口鳥居方向を望む。境内は公園のよう。
入口の鳥居の裏側。当社創建前の文化十年(1813年)と刻まれており、北海道で最も古い鳥居の1つなのかな。鳥居の前は、何もない吹きさらしの草原。
最後に、当社から1km北東の<はまなすの丘公園>にある<石狩灯台>。
遮るものがないので、ふきさらしで風が強い!
(^▽^)/
『石狩八幡神社』安政5年(1858年)蝦夷地惣鎮守として創建。
沢山の兼務社がありお忙しい中を対応していただき、素敵な御朱印と栞を拝領となりました。
社務所は年末年始に向けた準備のためか慌ただしい様子。玄関には、各兼務社名の入った真新しい看板(参拝や神棚について説明されたもの)が沢山立て掛けられていました。ビックリしてお尋ねすると「登録(神社庁かな?)された兼務社は七社、全部だと十二社だ~」と宮司様。これから繁忙期~道理で慌ただしく見えた訳でした (; ・`д・´)
『霜月の栞』には、美しい菊が画かれています✨
これは新琴似神社さんとおそろい💕
歴史ある御影石の『一ノ鳥居』
手前『厄落し絵馬』、奥は『復興絵馬』
『御由緒①』
『本殿』
『狛犬さん』
やはり怖い、、個性派
手水をいたずらしたら噛まれそうでした
『手水舎』
『一ノ鳥居』
『社号標』
『御由緒②』
石狩市のはまなすの丘公園すぐ手前に鎮座。
海も近くとても静かな良い場所にありました。
手水舎には龍様の頭だけがあってちょっとユニークです(笑)
水栓の形のせいかうさぎっぽいお顔に☺️
扉は開かず、お賽銭を入れる穴がありました。
御朱印の初穂料は300円でした。
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