からかわじんじゃ
賀羅加波神社
公式広島県 三原駅
お彼岸の中日。
神道でも春秋二期祭と言って
彼岸祭をお勤めします🙇
今朝も牡丹餅を作ってご先祖様にお供えして
お宮に上がっております。
新しい生活を目前に厄払などの御祈祷を受け
心機一転歩まれる方々がたくさんあります。
境内の桜🌸も次々に笑み🌸
ずーっとお花見したい心地よさ❤️
みなさんお詣り下さいませ✨
啓翁桜🌸はほぼ満開🌸
紅吉野桜🌸陽光🌸は咲き始め
吉野は1輪だけ開いております🌸
暖かな春の陽射しが☀️
もう桜🌸の蕾を揺り動かしております🌸
境内の早咲きの桜🌸
啓翁桜🌸はすでに一分咲✨
桜の咲き始めは心を晴れやかに導いてくれますね🎶
さて今日は弥生の望の日🌝
毎月1日15日11時~定例の月次祭です❗
皆様お花見がてらにお詣り下さいませ✨
3月限定🎎折り紙内裏雛御朱印🎎も人気です❗
枚数も限りがございます。どうぞお早めに✨
境内の早咲きの桜
一分咲✨です❗
よく晴れた寒い昼下がりに参拝させて頂きました
神主様のお母様?がたくさん読み物下さったので
自宅でゆっくり読めて良かったです
限定御朱印 2種類ある中の一つです
御神木でしょうか 立派なイチョウの木でした ちょっと寂しい時期なので…こんな写真です
二月の朔日参りで参拝させていただきました。
朔日と十五日は月次祭とのことだったのですが、ちょうど祭事が終わった
時間には参拝も済ませることができていたので社務所の方にお話を伺う
ことができました。
こちらのお社には鳥居がありません。昔はあったそうなのですが社殿が
車道から奥まっている関係で近隣の民家の方との関係で建てられなくなった
とのことでした。注連柱も昔は車道脇にあったものを現在の場所に移設
されたそうです。
境内のご由緒書きは簡素にまとめられていますが、頂いたパンフレットには
詳しいご由緒が記されています。
境内摂社宿里神社は八坂祇園社の本宮とのこと。小さな祠ですが大変なご由緒
です。また茅の輪発祥のお社でもあります。
拝殿東側の欅、西側の椋、正面の大公孫樹がご神木となっておりイチョウは
三原市の天然記念物になっています。
このイチョウの銀杏に丁寧に文字を朱書きされたものをいただくことができます。
干支や運気の上がる文字が書かれていますが、瀬織津姫にあやかって龍の文字
をいただきました。しかし不思議で悲しいことに紛失してしまいました。
おそらく次にお参りした三原八幡宮で無くしたものと思います。次回参拝の時に
改めていただきたいと思います。
他には天の恵の銀杏とお神酒のお下がりを頂戴しました。
直書きの御朱印と茅の輪の御朱印をいただきました。
御朱印をいただきました。
茅の輪の御朱印もいただきました。
注連柱
境内ご由緒
パンフレットのご由緒。詳しく書いてあります。
茅の輪発祥地の茅の輪
立派な狛犬です。
石灯籠にも社紋の三階菱
拝殿
神額
拝殿鬼瓦にも三階菱
東のご神木の欅
正面のご神木公孫樹
西のご神木椋
御本殿
本殿横の狛犬が妙にかわいいです。
本殿横の狛犬
境内摂社、太久良神社。八百万大神を祀る。七十余社を合祀。
境内摂社、宿里神社。山城國八坂祇園社の本宮と伝わる。須佐之男命、蘇民将来命を祀る。本社が茅の輪発祥起源でしょうか。
社名がないので祖霊社と想像しました。
朱書き銀杏と天の恵の銀杏、御神酒のお下がりをいただきました。
初詣に行ってきました。
式内社、御調一宮です。
加羅加波は干川で、神社前を流れる湧原川(和久原川)
がこの辺りで伏流になり、雨の少ない時期には水が流れないことからの命名でしょう。
御祭神が面白くて太玉命、天宇受売命、瀬織津比賣命です。
太玉命、天宇受売命は岩戸隠れ神話で天照大神を誘き出す役割を果たした神です。
瀬織津比賣は川神として祀られたのでしょうが、瀬織津比賣=天照大神説を取ると、三神とも岩戸隠れ神話に関わる神となるのです。
宇佐八幡神託事件で弟の和気清麻呂と共に流罪となった和気広虫(法均尼)は糸碕に上陸した後、当社を参拝して、深町の御調坂(現中国自然歩道)を越えて、御調八幡宮の地に謫居されたと伝承されます。
参道入口
参道から拝殿を望む
拝殿
凍った手水鉢
鳴釜神事のお釜が有りました
拝殿と大銀杏
大銀杏の瘤
初詣御朱印松
初詣御朱印竹
初詣御朱印梅
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