きりゅうにしのみやじんじゃ
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桐生西宮神社について
創建年代は明治と比較的新しいが「関東一社・西宮本社の直系分社」として恵比寿講は大変な賑わいを見せる。
しかし美和神社の境内社という扱いのため普段は無人社。
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美和神社の境内社と思われますが、別のページがあるのでこちらで投稿します。明治34年に創建された比較的新しい神社ですが、例祭である桐生えびす講には参道前の一本道が歩行者天国になるような大きなお祭りが行われています。
《鳥居と社号碑》
社号碑自体は美和神社のものとなっています。
《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
美和神社=大物主(大国主)=大国様ということから恵比寿さんとして西宮神社から分社されたとのことです。恵比寿系神社の中でも事代主命さまと蛭子大神さまで系統が分かれますが、当社は西宮神社からの直接の分社ということで蛭子大神さまを祀る唯一の神社ということで関東一社を名乗っているようです。
《手水舎》
水は枯れています。というか美和神社より立派です。
《社号碑》
こちらは西宮神社の名前で作られています。
《祭典について》
夏の祇園祭、秋のえびす講と桐生市一のお祭りがこの神社を中心に行われています。
《拝殿》🙏
《本殿》
《飾り樽》
地酒っぽい赤城山という酒樽が置かれています。
《松尾神社》
お酒の神様です。
《金刀比羅神社》
恵比寿講以外で受印できないのでスルーしようと思いましたが、美和神社から境内続きなので拝んで行くことにしました(違w)
立地的に美和神社と同管理下で、こちらも桐生天満宮が兼務してるのでは?と考えていたのですが、どうもそういうワケでもないらしい。
まずは恵比寿講の日に受印したという情報が皆無だった。
というか美和神社と違ってこちらは群馬県神社庁のHPに載っておらず、天満宮と兼務関係にあるのかどうかすらわからず('_'?)
桐生天満宮とは別個に西宮神社だけのHPあり。そこに電話番号が載ってれば天満宮と一致するか確認できたのですが、メールアドレスしか載ってなかった( ´・ω・`)
(逆に天満宮の方は電話番号しか載ってないので逆引きもできず(^^;)
西宮神社を恵比寿、美和神社を大黒天と見立ててるようです。
御朱印もいいですが、この大黒恵比寿のお姿札がすごい良かったのでむしろこちらが欲しいw
こりゃ受印したけりゃ素直に恵比寿講行くしかなさそうだなw
ただ恵比寿講って近隣の街どうしで日にちが被るんすよね~(>_<) 昨年は足利・太田・桐生が同日開催で、やっぱ氏神優先にした方が良いだろうと地元足利の恵比寿様にしたので桐生の恵比寿様は拝めなかった(ノ∀`)
桐生の山手通りに面する表参道
美和神社とは別に西宮神社独自の手水舎あり
実際は美和神社から行ったので、画像の並びとは逆に金毘羅神社の方から拝みました
西宮神社拝殿
左の社務所的なところを経て金毘羅神社と繋がってます
金毘羅神社の一の鳥居
二の鳥居
欠けた陰陽石のようなものがあり
西宮神社と繋がってます
金毘羅神社拝殿
名称 | 桐生西宮神社 |
---|---|
読み方 | きりゅうにしのみやじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0277-22-3628(桐生天満宮) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://kiryu-ebisu.jp/ |
詳細情報
ご祭神 | 蛭子大神 |
---|---|
ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 明治34年(1901年) |
創始者 | 桐生の旦那衆 |
本殿 | 一間社流造 |
ご由緒 | 桐生西宮神社の由緒
|
体験 | 御朱印お守り祭り札所・七福神巡り |
Wikipediaからの引用
概要 | 桐生西宮神社(きりゅうにしのみやじんじゃ)は、群馬県桐生市宮本町にある神社。美和神社の境内社。西宮神社(兵庫県西宮市)の主祭神である蛭子大神(ひるこおおかみ)を祀るえびす神社であり、西宮神社の関東地方における唯一の直系分社である。このため「関東一社」と称される。 |
---|---|
アクセス | 交通[編集] JR東日本両毛線・わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線の桐生駅北口から徒歩で十数分[1]。上毛電気鉄道上毛線の始発駅である西桐生駅が、桐生駅より近い。 ^ 桐生西宮神社公式サイト内「おみえのいろは」(2024年10月15日閲覧) |
行事 | 祭事[編集] 初祭(初恵比寿):1月20日[1] 例大祭(桐生えびす講):11月19日(宵祭り) - 20日(本祭り)[2] 桐生えびす講[編集] 西宮神社本社から献幣使を迎えて祭典を執り行う。奉納行事として、美和神社の神楽殿にて神楽、えびす太鼓、福まきが行われるほか、桐生からくり人形芝居が上演される。 2024年(令和6年])は、西宮神社の十日えびす(1月10日)で行なわれている福男を、男女別で開催する予定。分社において西宮神社公認で行なうのは初めてとなる[3]。 神社北隣にある桐生が岡公園入り口にある特設会場にて、芝居や手品、歌謡ショーなどが行われる。参道(恵比寿通り)や山手通り、本...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「桐生西宮神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%A1%90%E7%94%9F%E8%A5%BF%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102215710 |
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