黄檗宗
達磨寺のお参りの記録一覧
達磨発祥のお寺である黄檗宗少林山達磨寺へ。
カーナビで本堂裏の大駐車場を案内されたので、車を停めて一旦総門のある方へ。かなり急勾配な石段を降りたのちに再度登ります。(良い運動ダァ)
達磨寺と言うだけあって、本堂には奉納された達磨が山積みに。
中には防衛大臣や中山のヒデちゃんのものも!井森美幸さんのは見つからなかったー。
その後観音堂にもお参りしてから寺務所で御朱印拝受。
一筆写経すると、寺務所窓口の達磨大師像に向かってご祈祷をあげた後に御朱印を授けていただけます。
確かに御朱印ブームの影響か、中には参拝せずに御朱印だけもらおうとする人もいるようなので、こういった機会に御朱印についてきちんと教育してくれるのは良い機会だと思います。挟み紙に書いて渡すところもありますが、やっぱり面と向かって直接説かれたほうがインプットされやすいですしね!
初めて黄檗宗のお寺を参拝しましたが、他の宗派と違って建物や垂れ幕などが中国色の強いもので新鮮でした。
総門前の達磨の看板
山号標
御由緒
総門
総門を抜けて石段横に不動明王が。
ひたすら登ります
鐘楼を兼ねた渡り廊下
カラフルな垂れ幕(正式には何と言うのでしょう?)が中国っぽい
御神泉
本堂
本堂前には特大達磨
奉納された達磨の数々。これがぐるりと本道を埋め尽くしてます。
推しの芸能人のもあるかも??
観音堂
十一面観音が祀られてます
観音堂の説明書
達磨さんと一緒に
写経後にご祈祷していただいて拝受します。
事前に写経したものでも良いそうです。
次に伺った5/7は御朱印帳を預けたので戻ってきたら投稿しますっ。
でっこの日の参拝の〆は…
卍 高崎市 "少林山 達磨寺"
眼を書き入れる縁起だるま発祥のお寺だそー。
碓氷川に沿った少林山通り沿い。境内Pは4ヶ所、
かなり駐めれる。群馬八幡駅からタクシーで5分、
高崎駅からバスでも可能。観音山の裏側に位置する。
"総門"(pic6)から"大石段"を上がり"鐘楼"を
くぐる(pic5)と開けた正面に紅葉が綺麗な
"放生池"(pic7)。
更に上がるとだるまが沢山 奉納された"霊符堂"(pic1,2,3)、こちらで参拝。隣には大きなだるまが
ある"達磨堂"(pic4)。
下りは別の道で瑞雲閣へ。こちらで御朱印を
頂ける。がっ納経しないと頂けない。渡された
「摩訶般若波羅蜜多心経」の字に沿って書いて
納経。お受けする際に有り難いお話も頂きましたっ。
更に別の道で紅葉を楽しみながら下り車へ。例年
と違って色合いが統一してないのが多かったが
赤からオレンジに綺麗にグラデーションになってて
(pic8,9)これはこれでアリだと思ったlol
紅葉の新しい形かもlol
霊符堂のだるま1
霊符堂のだるま2
霊符堂
達磨堂の入口にある大きいだるま
大石段の先に鐘楼
総門
放生池の紅葉
参道の紅葉1
参道の紅葉2
群馬の旅最後はとっても楽しみにしてた達磨寺へ!
もうね、高崎インター下りてからの道中、其処彼処にダルマ。推しが強い。
お寺に到着して階段上ると納められたダルマがどっさりです。御線香をあげて拝礼してダルマ達を見ます。達磨堂もじっくり拝観しました。
寺務所へ伺って持参した写経をお納めすると、お坊さんから、お願い事を書いてくださいと筆ペンを貸していただきました。お願い事ってコレといったのが思いつかなくて、いつも通り暮らせれば良いんです…と相談したら、「そういう場合は、家内安全または平穏無事という言葉が良いですよ」と教えてくださいました。なるほどね!そして名前の読み方を確認されて、そしてなんと!達磨大師さんにその場で御線香あげて読経、そこで私の名前とお願い事も読み上げてくださいます。えースゴイ!感激!!一人一人にこんなにやってくれるの??すごい!来て良かった!!
寺務所内の机には、十文字写経をするスペースが設けられてて、1行でもアリなのね〜。柔軟に対応していただけるみたいです。
御守り等の授与品も達磨の可愛い物ばかりで、御朱印帳もほしいし、アレコレ求めたかったけど我慢…。
眉は鶴、髭は亀を表す縁起達磨発祥のお寺。ダルマは、禅宗の基礎を築いた菩提達磨が坐禅をしている姿とは、今回知りました。
ご朱印は般若心経の写経(と言っても10文字です)を納めますと、願意と名前を合わせて目の前でお経を読んで下さり、その後拝受いたします。
スタンプラリーの如くご朱印が流行っていることを嘆いておられました。確かに納得。だからこその非課税法人なはずですから。印刷して売り飛ばすだけなら、しっかり、税金を課すべきですね。さすれば京都市の財政問題も一気に解決かもしれません。
🌸満開!
総門
総門をくぐって、上に見えるのが鐘楼
本堂
本堂は霊符堂
放生池と後ろに鐘楼
10文字ゆっくりなぞりました。
高崎縁起だるま発祥の地行ってきました。
星★★★★☆
参拝記念の等身大だるま‼️
なんと、群馬県観光大使である中山秀征さんのだるまが🤣
もちろん絵馬もだるま😄
森七菜さん、中村倫也さん、国分太一さん、U字工事さん、平野ノラさん、ガレッジセールさん、、、有名人が沢山参拝してましたよ。
達磨堂。中は📷禁止‼️
流石群馬県、過去総理大臣の大達磨等あり。
招福の鐘
達磨石
達磨寺(だるまじ)は、群馬県高崎市にある黄檗宗の寺院である。山号は少林山。だるま発祥の寺でもあり「高崎のだるま市」で有名な寺です。
今から200年ほど前、天明3年に浅間山の大噴火があったり天変地異が多く起こり、大飢饉となってしまいました。
この惨状を見かね、生活の苦しかった付近の農民救済のため9代目の住職東嶽とうがく和尚は、開山心越しんえつ禅師の画かれた「一筆達磨坐禅像」をもとに木型を彫り、張り子のだるまの作り方を豊岡村の山縣友五郎に伝授しました。
そして正月七草大祭の縁日に掛け声勇ましく売られるようになったのが縁起だるまの始まりです。
縁起だるまの特徴
まゆ毛は鶴が向かい合い、鼻から口ひげは亀が向かい合った鶴亀の顔で、顔の両側には家内安全や商売繁盛などの願いごとが記され、お腹には大きく福入りと書かれているため、縁起がいいことから縁起だるまと呼ばれています。
招福の鐘
池には鯉がいました。
手水舎
さぁ階段を登りますよ。
階段を登り切るといよいよ本堂です。
霊符堂とは本堂の事です。
本堂の左右にはいっぱいのだるまです。
願いが叶いますように…
達磨堂の中では御朱印帳やいろいろだるまグッズ、ここでしか買えないものがあります。
2m位のビッグだるまです。
大講堂
御朱印を頂く時に写経をします。
写経を納めたあとにお経を唱えて貰い御朱印を頂けます。
写経なんて始めてやりました。
達磨寺に行きました!
御朱印は写経をする時間がなかったので頂きませんでした。こんどはゆっくり時間のあるときに来たいです!
願いが詰まった達磨がいっぱい。
めちゃくちゃおっきい達磨!!
暑い一日でしたね
群馬県民には縁起だるまの少林山でおなじみの少林山達磨寺にお邪魔させてもらいました
御朱印は10文字の写経をして、お説教をもらいいただきました。
たった10文字ですが、一筆一筆ゆっくり書く事に心が落ち着く感じがします
少しですが心のデトックスになりたした
いつかちゃんとした写経を収めてみたい
平和な世になりますように(-人-)ナムナム
アラフォーのデブにはキツかった…これも修行
未熟者でございます
達磨寺(だるまじ)は、群馬県高崎市にある黄檗宗の寺院。山号は少林山、院号は鳳台院。本尊は十一面観音・北辰鎮宅霊付尊神。「高崎のだるま市」で知られる。また、昭和の戦前にドイツ人建築家・ブルーノ・タウトが当寺で2年を過ごし、助監督時代の黒澤明が脚本化した映画「達磨寺のドイツ人」の舞台となった。また、「上毛かるた」で「縁起だるまの少林山」として「え」の札に採用されている。
創建は江戸時代前期の1697年、前橋城主の酒井氏が、城の裏鬼門を守るため、水戸光圀が帰依していた中国僧・心越禅師を開山に迎え開創。その後、水戸徳川家から三葉葵の紋を拝領。江戸時代中期1782年からの天明飢饉の際に9世東嶽和尚が農民救済のため、張り子の達磨像を副業として作らせ、七草大祭(毎年1月6日、7日に開催する星祭の縁日)で売り出したのが縁起達磨の最初。七草大祭は、現在まで300年以上続いている。
当寺は、JR信越本線・群馬八幡駅の南方1kmの碓氷川南岸の高台にある。境内は広く、整備された林の中に見どころが散らばっているため、自然を満喫しながら散策できる。
今回は旅国情報サイト<じゃらん>で人気の寺院として参拝することに。参拝時は週末の午後で、家族連れを中心に、けっこうな人数の人々が参拝に訪れていた。
※当寺の御朱印は、写経を納めた証しとして拝受する。写経を持参しなかった場合には、その場で般若心経の十文字を写経し、祈願内容と氏名を記載して提出すると、坊主さんが読経の上、祈願文を読み上げる。その後、御朱印を拝受できる。
境内入口の<総門>。黄檗宗らしい中華風の寺門。北側に面している。
総門をくぐると、170段近くのまっすぐ伸びた<大石段>が待ち受ける。これを回避する迂回路として、右側に<女坂>がある。
大石段を少し上がった左側にある<不動尊>。境内案内図に書いてあるが、小さいので見過ごすかも...
階段を登り切ったところにある<庭園>。真ん中に<放生池>があり、石と草木で見事に構成されている。
左を見ると<大講堂>。
右を見ると<瑞雲閣(寺務所)>。御朱印はこちら。
振り返ると<鐘楼>。大石段を登り切る時にこの下をくぐってきたことになる。鐘楼が大講堂と瑞雲閣を繋いでいる、面白い建物の造り。
放生池庭園の左側をさらに70段近く登る。
参道左手に<水屋>。
階段を登り切ると正面に<霊符堂(本堂)>。
本堂正面。<霊符堂>の扁額。年季が入っている。
願いが叶うとだるまを納めるのか、霊符堂の両側には大量のだるまが。(高崎発祥のホームセンター、カインズの大だるまが気になる~♪)
霊符堂の左隣には<達磨堂>。右半分は、洒落たグッズを販売する授与所になっている。
霊符堂から右方向に進むと、一段下がったところにある<観音堂>。藁葺屋根に、褪せた漆黒の躯体、刺し色の朱色と、年季と重厚感とが半端ない。めちゃくちゃ自分好みのお堂。一目惚れ。
<厄除観世音>と書かれた扁額。
観音堂から少し下るとストーンサークルのような<百庚申>。
さらに下ると、無数の<庚申>と刻まれた石群が。
百庚申の石群の間を下って来ると、観音堂の階段の下、瑞雲閣(寺務所)の前に出てくる。
寺務所で御朱印をもらおうとすると、お坊さんに写経を持参したか聞かれる。持参していない旨を伝えると、納経の意味を説明され、10文字の写経をするよう勧められる。これを納めると、一人ひとり、願い事を含め、お坊さんが読経してくれる。すごく新鮮な気持ちになる。
寺務所から、放生池庭園、大講堂の前を通って、境内東側に向かう。大講堂前にある<中曽根夜荘歌碑>。
中曽根夜荘って誰?と思ったが、調べると群馬県+中曽根といえば、故中曽根康弘元首相とのこと。「初市や 紐たして背負う 大達磨」とある。
境内案内図に<稲荷大明神>とあるので、大きな社殿を想像したが、実物はかなりかわいい社殿。
稲荷大明神から少し下ったところにある<洗心亭>。大正時代に別荘として建てられた、六畳・四畳半二間の木造平屋の建物。ドイツ人建築家ブルーノ・タウトが夫人とともに1933年から2年余りを過ごした住居。日本文化を研究し、世界に発信したとのこと。
ブルーノ・タウトの碑。1934年。
洗心亭から少し下ったところにある<筆塚>。
<総門>近くにある駐車場まで戻る。門の手前の橋は<少林橋>。
境内北側を走る<少林山通り>には、大きなだるまの看板が。西側から来て、この看板に気付いた時にはすでに通り過ぎているという不思議な看板...(^_^;)
御朱印をお願いすると、自分の願いと一行のお経をなぞり書きするようになっている納経用紙と筆ペンを渡されます。
書き終えて提出すると『ご一緒に手を合わせて下さい』と言われ、御住職が達磨大使様に願意を伝え短いお経を唱えて下さいます。
その後、簡単な説法をいただいた後、御朱印を拝受する事ができました。
初めての体験でした。😳
初めての写経😳
真ん中に達磨大使と書かれてるようですね😧
手水写
長〜い階段を登ると…
観音堂があります。
少林山最古の建物らしいです。
茅葺き屋根が目印です。
奉納された達磨さんが沢山いました。
紅白の鯉がいました。
さすが少林山。大きな達磨ですね。
高崎のダルマ市のニュースをみて、縁起ダルマ発祥のお寺さんへやって来ました。
なるほど境内のあちこちにダルマさん。絵馬もダルマさん。そして眺めがとてもいいんです。
高崎の市街はもちろん、赤城山・榛名山・谷川岳から日光連山までよく見える…らしいです。
暮れにしては暖かくて、霞んで山々は見えませんでした。
御本堂。
御本堂の廊下にまでダルマさんが。
御本堂前は善男善女がひっきりなしにお参りしていきます。
人生七転び八起きだぁ〜
案内図とご縁起
お手水は筧型。
とてもきれいなお水でした。
絵馬もダルマさん。
からっ風に吹かれる達磨さん。
ずらりとね。
樹脂製で、きっと夜は灯りがともるのでしょう。
こちらにも。
なかなか男前だと思うんですが
旧な石段をくだると碓氷川、国道18号線へ。
ちいさな御池もあります。
御本堂でのお参りを済ませ、寺務所に向かいます。
御本堂下の寺務所。
御朱印、御守りはこちらで。
こちらで御朱印いただけ…ますが、かんたんにはいきませんよ。
まず御朱印のイミをお坊さんが教えてくださいます。
次にお写経をお渡しする…お写経がない場合はお写経用紙と筆ペンを渡され、書くように言われます。
「摩訶般若波羅蜜多心経」だけです。心をこめて書きましょう!
書き終えたら、きちんとご祈祷し、朗々たるお声でお経を唱えてくださいます。
なんか、こう、グッときます。
その後、御朱印をてわたされます。
御朱印かくあるべし。
あら、左に見えるのはワタクシの大好きなガチャポンでは!
こちらは1回400円。
黄色いダルマさんだぁ!
こりゃ来年も商売繁盛だワ。
ガチャポンだってお背中にちゃんとお寺さんの名前が書いてあるんですよ。
ありがたい御朱印です。
あらためて御朱印の意味を確かめることができました。
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