ねみちじんじゃ
根道神社のお参りの記録一覧
夏休み恒例の遠ッ走り参拝ツアー🚙
1日目の中継地点に向かう途中で立ち寄りました。
バエるんで有名なモネの池の畔にある小さなお宮さんです。
周辺に無料の駐車場がたくさんあって、けっこうな数の観光客が来てました。
(池がお目当てなので参拝客ではない)
しかし!神社より池より、暑かった〜〜‼️
クルマの温度計史上初の40度💦
「ネミチ」神社、と読むんだそうです。
例の池は鳥居をくぐって右側
これだ、コレ
まずはお詣り!
御手水がつめたくてホッとします。
御拝殿
ふだんから無人のようです。
御朱印は毎月1日の午前中だけだって。残念…
では池を見にいきませう。
あのね、実をいうとあんまし綺麗では無かったんデス。
この暑さで池の水も水草もバテちゃってたみたいで💦
なんかヌルクサイし…
でもね!
後で写真を見てみたら、ソレナリに綺麗なの🥰
鯉も優美に泳いでる(みたいだ)し…
まさにクロード・モネの世界やねー
それでも、やっぱ鯉って奴はガッツいわぁ💨
ごめんね。エサは無いのヨ。
今度持ってくる時まで達者でな!
9世紀中頃、白山信仰がさかんになり加賀、越前、美濃の三方に登山口がひらかれる[4]。このため、この地域には白山神社が多数存在した。1689年(元禄2年)、『元禄二年正月六日助右衛門奉納の鰐口あり』の記載が、尾張藩の濃陽志略補訂の御用につき、忽庄屋清左衛門は所軒絵図並びに寺社堂銘之絵図提出の中にある。1876年(明治9年)、 根道社に改称 (旧称:明神)[2]。江戸時代大明神社、月日神社の祠は隣接して拝殿は共有であり、旧称「明神」とはこの両社の総称であると推定される。
~ウィキペディアより一部抜粋引用~
境内に名もなき池(通称:モネの池)があります。その透明度は高く、きれいな鯉が優雅に泳いでいました。
御朱印は、毎月1日の午前中のみの対応のようです。
鳥居
モネの池①
モネの池②
おまけ①
「鮎や」の鮎料理(甘露煮)
おまけ②
「鮎や」の鮎料理(塩焼き)
8月7日はお盆前の貴重な休日です。コロナは気になりますが、2ヶ所だけ行かさせていただきました。最初は関市の板取川の上流近くにある根道神社にお邪魔しました。こちらは通称「モネの池」がある神社です。ホトカミさんでも何回か投稿され、美しい絵のような写真に魅せられ、実際に自分の目で見たくなりました。
駐車場から少し近寄った遠景です。田んぼと山で、のどかな雰囲気が漂っています。
根道神社の一の鳥居です。この右側に例の池があります。
チラっと見たら意外に普通の池のようでした。とりあえずお参りをしてから後でじっくりみることにしました。
手水舎です。こちらはちゃんと柄杓があり、きれいな水も出ていました。
ニの鳥居です。階段が見えます。
階段を登ります。ゴールが見えるので全然大丈夫!
狛犬さん。
こちらは子供付き。
拝殿です。こざっぱりした造りです。
こちらでお参りしました。残念ながら御朱印は月始めの1日の午前中のみの受付けだそうで、今回はありませんでした。
裏側に本殿がありました。おや? 屋根のところに彫刻があリます。もっと寄ってみましょう。
立派な龍の彫刻でした。
降りる時の風景です。池が見えます。本当に綺麗なのかなあ?
おお、やっぱり綺麗です。もうちょっと寄ってみましょう。
水の透明度が素晴らしい! 曇りの天気でこれなので、晴れていたらもっと綺麗に見えるでしょう。元々この池は貯水池だったそうで、今から20年ほど前にすぐ近くの「フラワーパーク板取」の経営者の方が除草し、スイレンやコウホネを植えられたそうです。
池のコイは地元住民が自宅で飼えなくなって持ち込まれたもので、水がきれいなのは高賀山の湧き水が絶えず流れ込んでいるからだそうです。
なので、決して観光用に造られたわけでなく、偶然の産物だそうです。SNSで紹介され、マスコミで取り上げられてから有名になりました。土日には何千人も押し寄せたらしいです。確かにその価値はあるかも。
駐車場のすぐ横の板取川も美しかったです。
岐阜県にある「名もなき池」通称「モネの池」
透き通った水の池に鯉が泳ぐ、都会人はこんな風情にあこがれ訪れる。
鯉もそんな人達に見つめられ写真を撮られ何を思うのであろう。
訪れし人々とって神様は二の次なのかも。
鯉が泳ぐ池「モネの池」
山に囲まれた場所にありました。
泳ぐ鯉
池を取り囲む人々
泳ぐ鯉
取り囲む人々
取り囲む人々
そんな「モネの池」の隣におられます。
人々の一番の目的は「モネの池」
小さな神社さん
モネの池効果で覆ったのか?
山々と人々に囲まれ鯉は何を思う。
モネの池を目当てに来る観光客はここに神社があることを知らずに来る人も結構いるようです。
拝殿の鈴の音を聴いてお参りに行く人があると、勝手にうれしい気持ちです。
小雨でしたが、雨に濡れた神社も池もとてもきれいでした。
雨の日の鳥居とモネの池
拝殿
豪雪地帯なので本殿の上に屋根。柱も太いです。
狛犬からも見えるモネの池
落ちた紅葉の道の向こうに社殿がみえます。
モネの池越しの根道神社
岐阜県関市にある神社。車で行くのがお勧め。
電車で行きやすい事を考えると、最寄駅は「JR:岐阜駅」「名鉄:岐阜駅」「長良川鉄道:美濃市駅か関駅」で降りるといいです。
そこから何十分もバスに乗りますし、本数も少ないです。
周辺道路は渋滞必至。駐車場も少ないです。
神社の下の「モネの池」と言われる池は、午前中がきれいに見えます。
鳥居前
雪深く寒い地域なので拝殿にガラス窓がついてます。
名もなき池 通称「モネの池」
池の前の神社に一番近い駐車場は障害者用です。
2017/11/23
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