けごんじ
華厳寺のお参りの記録一覧
福井県池田町から岐阜県揖斐川町へクラウンロードが昨年開通🚗大きな徳山湖を通り揖斐川町の御朱印巡りに。
西国三十三ヶ所観音巡礼、第三十三番満願札所。
気ままにその時に行きたい所にお参りしているので巡礼はしていませんが、やっぱり満願寺何だか雰囲気が違います。迎い入れて頂いた感じです🙏
紅葉にはもう少し先🍁、色づいた景色をいつか見てみたいですね。
華厳寺さんは犬連れでお参り出来るので、沢山の方が犬連れでお参りに来ていました。
今日は私もワンコ連れです🐶
一緒に参拝出来た事に感謝です。
駐車場から長い参道を歩きます。
昭和感溢れる参道のお店を見ながら進みます。
所々に店先に木彫りの仏像が。
スタンプが置いてあるのでスタンプラリーかな?
仁王門に着きました。
木々が色づくとまた違う雰囲気になるんでしょね🍁
たくさんの塔頭
観音様の手水舎
階段の先に本堂が見えました
お参り出来た事に感謝🙏
この時はまだ、体調が完璧に戻ってなかったので無理をせず階段は登らず、またお参りに来ます🙏
御朱印
華厳寺様は798年に創建された天台宗の御寺様です。
大口大領という会津の人が京で作成した十一面観音像を奥州へ運ぼうとしていたところ、十一面観音像は自ら歩きだしました。
やがて、十一面観音像は谷汲の地で歩みを止めました。
大口大領はここが結縁の地だと悟り、この地で修行していた豊然上人に相談し創建に至ったそうです。
早朝にも関わらず数組の参拝者がおられました。
印象に残ったのは谷汲山の元になった油ではないのですが、清水がとても豊かであった事です。
それと地蔵院という塔頭を見つける事が出来なかった事と時間の都合で奥之院にお参りに行けなかったのが心残りでした(T^T)
西国三十三所観音霊場満願結願のお寺さんです。
お参りを終え、参道を歩いて戻ってきている方々はどこか満ち足りた表情をされています。
本堂・笈摺堂・満願堂の3か所をお参りします。
それぞれのお堂が、現世・未来・過去をあらわし、全てに手を合わせることになります。御朱印も3ついただき、御詠歌も3つあります。
西国三十三所観音霊場 第33番札所
山号:谷汲山
宗派:天台宗
御本尊:十一面観音
創建:798年(延暦17年)
開基:大口大領
開山:豊然上人
会津の郡司大口大領が、都の仏師に十一面観音を依頼します。出来上がった仏像を携え、会津に戻ろうとしますが、途中美濃国赤松で観音像が動かなくなります。そこで草庵を建立。当地で修行していた僧豊然上人の協力を得て華厳寺を建立したとのことです。
【山門】
参道
ご本堂まであと少し
【本堂】
【笈摺堂】
【満願堂】
納札は、こちらに納めます。
満願堂の横には、たぬきの石像
"見ざる・聞かざる・言わざる"の石像
精進落としの鯉
御朱印は、すべて本堂でいただきます。
4月1日から、御朱印の値段が300円から500円になりましたが、華厳寺さんは、300円据え置きでした。
初めて岐阜の地に足を延ばせました。岐阜県のみなさーん こんにちは。
西国三十三か所巡り 33番札所の華厳寺です。と言っても 吉願というわけではありません。まだ道半ばですが 岐阜県に来たかったのです。
兵庫県からだと GWの渋滞も相まって 車で3時間半ほどかかりました。遠かったのですが 楽しみが勝っていました。今回は一人旅です。
市営駐車場に車を停め 結構長い参道を歩くのですが 道の両側にはお土産屋さんやお食事処など お店が多くありました。時間が早かったからか 半分ぐらいも開いていなかったのが残念です。
山門をくぐると 山寺らしくひんやりとした空気が心地よく 多くの参拝者と一緒に境内を巡りました。
いいですね こういう雰囲気 私は大好きです。
途中に境内塔頭もいくつもあり(別投稿します) 見るところがたくさんありました。
とても見事な本殿は 荘厳な雰囲気を醸し出していますし 多くのお堂にも歴史を感じます。
さすが霊場巡りの吉願のお寺だと思いました。
満願堂まであるのにはびっくりでした。
「満願できていないのにすみません」でした。
奥の院があるということで(知らなかったです) そちらにも足を進めましたが これが大変でした。(別投稿します)
御朱印を拝受する際 「3つあります」と言われ 御朱印帳を見ると 確かに華厳寺の欄が3ページあったのです。不勉強で恥ずかしかったです。
あまりに見どころ満載だったので 写真撮りまくりでした。
重くなるので パート1・2に分けさせてください。
山号は谷汲山(たにぐみさん) 宗旨は天台宗 ご本尊は十一面観音(秘仏) 創建年は延暦17年(798年) 開山は豊然上人 開基は大口大領です。
西国三十三所第33番・東海白寿三十三観音霊場第33番・東海三十六不動尊霊場第33番の札所なのですが すべて33番というのが面白いです。
由緒については
華厳寺は延暦17年(798年) 会津の郡司で黒河郷(現在の福島県会津若松市)の大口大領なる人物によって創建されたという。
『由来記』によれば 大口大領は都の仏師に依頼して自らの信仰する十一面観音の像を造立した。
彼は観音像とともに会津に帰ろうとしていたが 途中 美濃国の赤坂(現在の岐阜県大垣市)で観音像が動かなくなってしまった。
赤坂の北五里の山中に観音所縁の霊地があるというお告げを受け 大口大領は同地に草庵を建立。
延暦末年に 当地で修行していた僧・豊然上人(ぶねんしょうにん)の協力を得て華厳寺を建立した。
西国三十三所霊場の中興者と伝承される花山法皇は徒歩で巡幸し 当寺を第三十三番札所の満願所と定め 禅衣(笈摺) 杖 および三首のご詠歌を奉納したと伝え 鎌倉時代には後白河法皇が花山法皇の跡を慕って同行千有余人を従えて巡幸したという。
なお、西国三十三所巡礼について触れた最も古い史料である『寺門高僧記』所収の「行尊伝」および「覚忠伝」では 第三十三番の霊場は三室戸寺になっており 園城寺(三井寺)の僧・覚忠が三十三所霊場を巡礼した応保元年(1161年)には 華厳寺は満願所ではなかった。
とありました。
参道手前の山門?車から撮りました
参道の両側にはお店がいっぱい
仁王門
石柱
かなり立派です
よく見かけるのですが これ何というのでしょうか
境内参道
境内案内図 広すぎる
地蔵堂
金ぴかのお地蔵様
三十三度石
まだまだ本堂は見えません
境内絵図 でかい
石仏も多い
本尊御杖の白藤
十王堂
羅漢堂
境内には川も流れています
魚藍観世音菩薩
石像が多くあります
手水は観音様
香炉
由来 とありますが読めません
内仏客殿へ続く階段
内仏客殿
内陣
庫裡
大師堂
経堂
英霊堂
ようやく本堂が見えてきました
菩薩様が2体
三十三所堂
扁額
GWということもあって写真撮りまくりになってしまったため パート2です。
写真が好きなため 見ていただければと思って撮り過ぎなんです 本当にすみません。
パート1では本堂までたどり着きませんでした。
パート2は本堂からぐるっと一巡りです。
そうそう どなたか教えてください。
最近気になっていることなのですが・・・
庫裏と庫裡の違い 何ですか?
境内図などを見ると 寺院によって違うのです。
それともう一つ。
由緒と由縁と由来の違い 何ですか?
どちらもネットで調べても 何となく分かるような分からないような区別なんです。
よろしくお願いします。
本堂です 朱が見えます
由縁
石柱
内陣の扁額など古くて素敵です
本堂にはこのような祠がたくさん
外には浮世絵の奉納も
本堂裏に 聖天堂
笈摺堂
由縁
内陣
子安堂
毘沙門天にも似ている
満願とありますが
この階段の先には
満願堂
由縁
たぬき=他を抜く だそうです
満願していない私を迎えてくださって・・・すみません
山道もあります
ここから先は奥の院
阿弥陀堂
内陣
満願堂の倉庫でしょうか
満願された方のご苦労が詰まっています 私は返納しません
奥に滝があるというので
不動堂でしょうか
扁額はなく
内陣 どうやら不動明王のようです
滝ですが やや人工的な気がします
祠には 不動明王でしょうか
奥の院の滝の方がすごいです
本堂に戻り 裏にある 苔ノ水地蔵尊
札を貼られて 同じ所に多く見られます
本堂の裏 阿弥陀如来と四神将でしょうか
持経観音
愛染明王
本堂にも境内絵図
鐘楼 本堂から見ると鐘がわかります
境内図に名前のないお堂
何だろう
本堂を見下ろす
本堂の屋根に見える彫刻
本堂横にお地蔵様
天台宗谷汲山 華厳寺🙏
御本尊:十一面観世音菩薩(秘仏)
山門
仁王門
仁王門 わらじ
手水舎
本堂
精進落としの鯉
苔ノ水地蔵尊
笈摺堂
子安堂
満願堂
本堂(観音堂)現世
満願堂 過去世
笈摺堂 未来世
滋賀・岐阜の寺社仏閣巡りの6箇所目は、滋賀県長浜市から岐阜県へ移動し、揖斐郡揖斐川町に在る谷汲山 華厳寺です。
西国三十三所観音霊場 第33番札所。
天台宗で、本尊は秘仏・千手観音。
所蔵の毘沙門天立像は重文ですが非公開、でも格好良いんです。1度観てみたいです。
ーーー編集中
御朱印(軸装納経帳)
毘沙門天立像(重文)
(ネットから転載)
仁王門
大草履
阿形
吽形
放生池と地蔵堂
三十三度石
法輪院?
本尊御杖の白藤
十王堂
羅漢堂
明王院?
百度石
手水
本門と経堂
経堂
英霊堂
三十三所堂
本堂
精進落しの鯉
鐘楼
西国三十三所観音霊場第33番札所。満願(結願)のお寺さんです。どこか満ち足りた表情をされている方が見受けられます。
こちらは、3つのお堂にお参りします。本堂・おいずる堂・満願堂です。ロウソクお線香お賽銭お経は、それぞれのお堂。納め札は、満願堂に納めます。
来月さくらまつりが開催されるそうです。
おいずる堂
お堂の横 上の方に、集合写真が何枚か飾ってあります。服装からしてかなり前。札所33+番外3お参り後、道中着をこちらに納めた方々のおいずるが納められています。
満願堂
おめでとう🎉と言ってもらっている気持ちになります。🙏
満願堂から眺めたおいずる堂
青空広がる師走に、谷汲さんの愛称で親しまれている「谷汲山華厳寺」に参拝して来ました。
天台宗の寺院で、ご本尊は十一面観世音菩薩(秘仏)で創建は798年。歴史を感じさせる多くの建物、境内どこにいても、張り詰めた重厚な雰囲気があり、背筋がピーン、シャキッとします。
西国三十三観音霊場の三十三番の結願札所として、花山法皇が詠まれた三首のご詠歌にちなみ3つの御朱印があります。本堂、満願堂、笈摺堂で、それぞれ現世、過去世、未来世を意味します。平成30年11月の御朱印ですが添付致します。
山門。門松が飾られてお正月準備万全です
手水
本堂手前の柱に「華厳寺の鯉」が、青銅製で満願を終えた巡礼者がこの鯉に触って精進落としをする習わしがあります。
本堂
本堂、笈摺堂、こちらの満願堂の3ヶ所をお参りし、納め札を納め、満願成就の報告を行います。
満願堂付近には多くのタヌキが・・・巡礼満願した者は、他の者より優れる(他を抜く)という意味が込められているそうです。
弁財天様と水琴窟。耳を傾けるととてもいい音が聞こえました。
本堂(観音堂)御朱印。
満願堂御朱印。
笈摺堂御朱印。
谷汲山華厳寺。奥州の豪族 大口大領、十一面観音を深く信仰していた方で、京都の仏師に頼み観音さまを彫っていただきます。自分の国へもって帰ろうとするわけですが、この地で動こうとしません。
そこで、この地で修行していた豊然(ぶねん)上人の力を借り、この地にお寺を開いたとのことです。
西国三十三所観音霊場 第33番札所
山号:谷汲山
宗派:天台宗
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:798年(延暦17年)
西国三十三所観音霊場結願のお寺さんです。
山門
落ち葉🍂
手水舎
清めます。😊
本堂へ
あともう少し
華厳寺さんは、3箇所のお堂に参ります。
本堂(現在)満願堂(過去)笈摺堂(未来)それぞれのお堂でお経を唱えます。お線香、ロウソクは、本堂と満願堂で供えます。🙏
満願堂
一番高いところです。
見ざる・言わざる・聞かざる
そうですね。狸が教えてくれます。何事もほどほどがいいかもしれません。😅
この上には、行ったことありません。
ご本堂で御朱印いただき、柱にある鯉を撫でて"精進落とし"し、帰ります。
振り返ると
今年もありがとうございました🙇。
もうすぐ山門。
広いです。
ご本堂の御朱印
満願堂の御朱印
笈摺堂の御朱印
御朱印は全てご本堂でいただきます。
岐阜県揖斐郡揖斐川町の天台宗の寺院、西国33所の第33番満願霊場です。
JR東海道線大垣駅から樽見鉄道に乗り換え、谷汲口駅からふれあいバスで谷汲山か、大垣駅から養老鉄道に乗り換え、揖斐駅からふれあいバスで谷汲山まで行く方法があります。
春の桜🌸の時期と、秋の紅葉🍁の時期は増発され、行きやすいので、私は今年4月と10月に参拝しました。
ずいぶん昔に購入した古い西国33所巡拝納経帳なのですが、華厳寺の御朱印3つ分ないといけないのですが、1つ分しかなく2つ分は紙に書いていただきました。
樽見鉄道 谷汲口駅
揖斐川町ふれあいバス 10分位で着きます。
参道
参拝後、参道をバス乗り場の方へ歩いていくと 秋の谷汲駅2023 の看板があり、矢印の方へ行くと旧名鉄谷汲駅があります。今日はイベントがあります。
2001年10月に廃線になった名鉄の谷汲駅。今も駅舎、ホーム、車両も2両大切に保存されています。
今日は窓口で切符を買って、この赤い電車モ755に乗って構内を往復できました。
モ755 ようこそ令和 日本遺産 西国三十三所観音巡礼 三十三番満願札所 谷汲山華厳寺 大正15年に開業し、大勢の参拝客、観光客に利用されてきました。
こちらはモ514 丸窓電車。今年97歳だそうです。
西国三十三所観音霊場の中で一番(日本の)東にあるのが、華厳寺さんです。三十三番札所、つまり満願を迎えるお寺さんです。🤗
3つお堂があり、こちらのお寺さんだけ、3つ御朱印をいただきます。本堂、笈摺堂、満願堂です。それぞれに御詠歌があります。
本堂の御詠歌
世を照らす 仏のしるしありければ
まだともしびも 消えぬなりけり
笈摺堂の御詠歌
今までは 親と頼みし笈摺を
脱ぎて納むる 美濃の谷汲
満願堂の御詠歌
万世の 願いをここに納めおく
水は苔より 出る谷汲
西国三十三所観音霊場 第33番札所
山号:谷汲山
宗派:天台宗
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:798年(延暦17年)
山門
さすがに暑すぎて、お参りする方は少ないです。桜や紅葉の季節は、人で埋め尽くされます。
参道
鮮やかな木々の緑
日陰に入ると風が幾分冷たいのですが、
あまりの暑さで思考がピタッと止まっていました。ただひたすら、本堂へ向かいます。😵💫☀️☀️
ご本堂
あともう一息です。😅
あまりの暑さで、足が止まりました。上を見上げると・・・。普段は目にしないです。
本堂の御朱印
笈摺堂の御朱印
満願堂の御朱印
本堂、笈摺堂、満願堂全てお参りし、本堂に戻って御朱印を3ついただきます。😌
本堂を去る前に、精進落とし。柱の鯉を左、右両方撫でます。🤭
西国三十三所、三十三番の華厳寺です。掛け軸に書いて頂き、無事に満願達成しました😆満願之証も頂きました😉何とか無事に終えることができました。あとは表装して貰い飾るのみです。これで西国巡礼は修了です。
掛け軸の御朱印です。
仁王門です。
参道。
手水舎。
本堂に行く階段です。
本堂です。
精進落としの鯉です。
満願達成です😉
6月9日は息子の誕生日なので記念日に合わせました。
7月27日、表装できました😉
家を出発してから、約4時間かかりました。🤭
西国三十三所第33番札所華厳寺さんです。
京阪電車、JR西日本、JR東海、樽見鉄道。🚃🤗
JR大垣駅で樽見鉄道に乗り換えます。樽見鉄道「谷汲口」駅からは、揖斐川ふれあいバスに乗りかえ(土日祝日のみ運行)。すると、総門近くまで運んでくれます。🚍
西国三十三所観音霊場 第33番札所
宗派:天台宗
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:798年(延暦18年)
開祖:豊然(ぶねん)上人
本願:大口大領
着いたのがお昼前。山菜なめこおろしそばをいただき😋、参道をゆっくりと歩き始めました。
ご本堂
樽見鉄道
乗っているだけで、幸せ気分😆
参道
揖斐川ふれあいバスを降りると、参道が続きます。
町石が続きます。
仁王門
仁王門
緑が鮮やかです。
ご本堂
初めてお参りしたのは、2015年。近くに宿をとり、夜友人と祝杯。🙌🍺翌朝、朝食前にまたお参りしました。🤭
ご本堂
長椅子があり、ゆっくりできます。🤭
今までお参りしてきた旅路が、走馬灯
のように浮かんできます。お参りして
きてよかった! 一区切りです。🎉🎉
笈摺堂
巡礼していた時に着ていた道中着を納め
るお堂です。私はまだまだお参り続きますので・・・。🤗
満願堂
満願できたことの報告と感謝をのべます。納札は、こちらに納めます。
精進落としの鯉
鯉をなでます。精進落とし!!
3つのお堂の御朱印をいただきます。こちらは、ご本堂の御朱印です。2回目満願した時の御朱印です。
笈摺堂の御朱印です。
満願堂の御朱印です。
御朱印は、全てご本堂でいただきます。
3つのお堂にお参りし、ご本堂に戻ってきて
御朱印いただきます。🤗
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