おっしんじ (かがしまこうぼう)|臨済宗妙心寺派|瑞甲山
乙津寺 (鏡島弘法)のお参りの記録一覧
通称「鏡島弘法」。813年、嵯峨天皇の勅命を受けた空海がこの地に赴き、秘法を用いて龍神に向け鏡をかざした所、この地が桑畑に変わり、この地を鏡島と名付けた。翌年、真言宗乙津寺を建立した。
1549年鏡島城主の石河駿河守光清が伽藍を再興。京都の妙心寺から弧岫宗峻禅師を招き、以降臨済宗妙心寺派となった。
毎月21日の縁日は賑わっているようです。
御朱印は丁寧に対応策して頂きました。当初、御朱印所に誰もみえず、書き置きをいただこうかと思いましたが、暫くすると戻ってみえました。ご縁を感じました🙏
南大門
本堂
手水舎
金色の弘法大師様です!!
御神木
涅槃の霊廟
弘法大師の御朱印
十一面千手観音の御朱印
不動明王の御朱印
縁日の日は夕方五時まで開いているようです。
今日は、月の最終金曜日で金の御朱印巡り日になります。
猛暑だったので炎天下での参拝となりました。
普段は午前の時間しか寺務所が開いていないので、そのことを考慮しても
人が少なかったのは初見の私には助かりました。
直書きもしていただけるということで、お願いしてからもまだ見ていないところ
へ詣でてお経をあげたりしていました。
とかく境内内外に広い。
美濃新四国、東海36不動、美濃西国と三箇所の押印も重なり見どころ沢山でしたね。
参拝した方のブログ等を見ても、時間をかけて廻られる方多い様です。
小銭も四国四十八箇所の賽銭箱に一つ一つ挨拶しながら回ると足りないよ〜との事
新規で御朱印帳(文庫本サイズ)が授与される様になったそうです。
堂本印象の超ゆる空を題材にされた御朱印帳でした。
此方は1700円のお納めになります。
百度石
寿老尊・福禄寿
燈 御神木
南大門
観音寺
観音寺
日本三躰除厄弘法大師霊場(他は東寺〔教王護国寺〕と平間寺〔川崎大師〕
瑞甲山 扁額です。
浄水
結構お水が冷たくて長良川の伏流水でしょうか?
地蔵
縁起碑の表側
弁財天
こうの梅
香
宝仏殿
不動明王
涅槃への道
涅槃の霊廟
船歩 鎮守
勢至菩薩 馬
弘法大師金の像
阿弥陀 戌、亥
左から弘法大師→不動明王→観世音
地蔵
虚空地蔵 丑、寅
一条兼良、正室の東御方の墓
稲荷
左、普賢 辰、巳
右、大日 未、申
文殊菩薩 卯
地蔵
地蔵
地蔵
おもかるさん
乙津寺の超ゆる空のオリジナル御朱印帳です
堂本印象の超ゆる空です。
水向地蔵
水向地蔵
宝仏殿前にて
延命地蔵
慈母
馬頭
地蔵
地蔵
願地蔵
恵比寿・大黒天・布袋尊
右 釈迦如来
左 弘法大師
歓喜天
御神木のクスノキ
縁起碑の裏側も重要なこと書いてある。
弘法水、少し出してから触ると冷たくて美味しいです。
境内風景
美濃新四国八十八ヶ所霊場の御朱印(第44番札所)
専用バインダーは置いていないので、一番札所行ってみたら?との事でした。
切り絵の御朱印です。
こちらの方が見やすいかな?
金の弘法大師様
プレミアムフライデーの書置き御朱印
七福神の金文字書置き御朱印
十二支守本尊の金文字書置き御朱印
東海36不動霊場第31番札書奉納経朱印と戎光彗童子のお札?付き
東海百観音第52番札所・美濃西国三十三観音霊場第19番札所の奉納経への朱印になります。
新しい御朱印帳
金の弘法大師
十一面千手観音
不動明王
弘法大師
岐阜市へ行く用があったので少しだけ岐阜市内の寺院を参拝しました。
岐阜市鏡島に在る瑞甲山 乙津寺です。鏡島弘法の愛称で地域の方々に親しまれています。
臨済宗妙心寺派で、本尊は十一面観音。
こちらには3躯の重文の仏像(十一面観音、韋駄天、毘沙門天)が安置されています。
通常でしたら毎月21日の弘法大師の縁日に堂内に入れて3躯の仏像を近くから拝観可能なのですが、コロナ禍により密を避けるため21日でも堂内に入れません。1年前の3月21日に参拝しましたが拝観できず、現状をTelで伺った所「21日以外の午前中ならば寺務所で申し出てくれれば拝観可能」との事でしたので今回再度訪れた次第です。
山門手前、若しくは、山門横から境内に入って駐車できます。山門手前に車を停めて、境内を一通り拝してから、寺務所で宝仏殿の仏像拝観の依頼をしました。重文拝観と云うことで記帳してから宝仏殿へ。扉は開かれていますが、ガラスの格子戸は閉まっていますので中には入れません。格子戸の鍵を開けて頂いて堂内に入らせて頂きました。
真ん中に本尊·十一面観音、その両脇の右側に韋駄天、左側に毘沙門天。十一面観音と韋駄天は厨子の中ですが、厨子の扉にガラスが嵌められていて観ることが出来ました。(4月21日は厨子の扉が開けられて直接観ることが可能との事です。)晴天だと光が堂内に射し込んでガラスが反射して見辛いかもしれませんが、本日は幸い?曇り空だったので反射が無くよく観れました。平安から鎌倉時代に掛けての仏像で、3躯ともいい像でした。
拝観後、寺務所に戻って御朱印を頂きました。
(前回十一面観音と不動明王の御朱印を頂いたので、今回は弘法大師の御朱印。)
御朱印
山門
観音寺
手水
弘法大師 梅の杖
大師堂
四国八十八ヶ所霊場
稲荷大明神
一条兼良の正室·東御方の墓
宝仏殿(本堂)
本尊·十一面観音(ネットから転載)
韋駄天
毘沙門天
恵比寿、大黒天、布袋尊
大聖歓喜天
水向地蔵尊
不動堂
寿老尊、福縁寿
美濃西国三十三観音霊場 第30番の次は美濃西国三十三観音霊場 第19番で且つ、東海三十六不動尊霊場 第31番の瑞甲山 乙津寺です。
「おつつじ」とは読まずに「おっしんじ」と読みます。岐阜市市内に在る臨済宗妙心寺派の寺院です。
伝えによると738年に行基が草庵を建て、813年に弘法大師空海が伽藍を建立。その後洪水や大戦により焼失したが再建され現状に至る。
本尊は十一面千手観音で重文指定、他に毘沙門天と韋駄天も重文指定されています。この3躰は宝仏殿に祀られおり、弘法大師の月命日である毎月21日の縁日に、お堂に入って拝観出来るとの事で21日を狙って参拝したのですが、残念ながらコロナ禍のためお堂の外からの拝観となりよく見えませんでした。
縁日ということでしたが、コロナ禍だから大した事はないだろうと思っていたら、出店もあり、人出も多く、少々驚き。地元の方々の信仰が厚いと感じました。
寺務所で2つの納経帳に朱印を押印戴きました。その際に宝仏殿拝観の事をお聞きたところ、平日午前中の空いている時に来てくれと。
尚、駐車場は山門横に80台位停めれるのですが、縁日は参道が通行止になるとは知らず、ウロウロと駐車出来る所を探していたら、お寺の東側に10数台停めれました。
東海三十六不動尊霊場の御朱印
美濃西国三十三観音霊場の御朱印
山門
手水
大師堂
不動堂
宝仏殿
本日は待ちに待ったプレミアムフライデーでした。3月、4月で10ヶ所巡り、5月はパス、今月は残りの4ヶ所で金の御朱印を確実に頂けることがわかりましたので、ワクワクしながら巡りました。まずは鏡島弘法乙津寺にお邪魔することにしました。その前に岐阜市駅前の金の信長様に挨拶です。
おや、マスクですか?! コロナ対策に一役買ってみえるのですね。いつの世でも大活躍ですね。お疲れ様です。
南大門と社号標です。駐車場にはこちらの右脇から入れます。
3体の仏像が国の重文に指定されています。戦前は国宝だったそうです。
敷地も駐車場も広いです。
手水舎です。柄杓はありません。
由来です。何でも奈良時代はこの辺りはかつて「乙津島」と呼ばれ、海に浮かぶ島だったそうです。そこに行基様が草庵を建て、仏像を安置されたそうです。後に弘法大師様が大々的に開山されたそうで、由緒あるお寺です。
綺麗な花とお地蔵様
綺麗な池もあります。晴れていればもっと美しく撮れたと思います。
弘法大師様がさし立てた梅の杖が梅の木に成長したそうで、梅寺とも呼ばれているそうです。
宝物殿です。3体の重文の仏像が安置されており、毎年4月21~23日にご開帳されます。
大師堂&拝殿です。
こちらでしっかりお参りしました。
左側に納経所があり、御朱印を頂きました。
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