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楽しみ方宗像大社のお参りの記録一覧(8ページ目)

参拝後、神宝館に立ち寄りました。
神の島とも呼ばれる沖ノ島で行われた古代祭祀遺跡の発掘調査により出土した、貴重な歴史的資料が収蔵・展示されています。
4世紀から10世紀のものとみられる10万点もの奉献品の中でも、8万点の出土品が国宝に指定され、学術的にも高く評価されています。
神宝館は宗像大社の境内にありますので、ぜひお立ち寄りを。


楢の葉

宗像大社の神紋には二種類あり、表紋とされているのが菊の御紋、そして裏紋とされているのが、この楢の葉紋です。楢の葉と実が描かれた紋は、宗像大社の宮司家の家紋としても用いられてきたようです。

御神木




神宝館


日替り海鮮丼

主祭神
田心姫神(沖津宮)たごりひめのかみ
湍津姫神(中津宮)たぎつひめのかみ
市杵島姫神(辺津宮)いちきしまひめのかみ
世界文化遺産 宗像大社
古くから海上・交通安全の神として信仰されており、現在では海上に限らず道主貴の名のもとにあらゆる道、陸上・交通安全の神として信仰を集めているそうです。
福岡県やその周辺では宗像大社のステッカーを貼った自動車が多数見受けられるほか、新車を購入した際に祈願殿にて御祓いを受ける人も非常に多いとのこと。
また、車に装着する交通安全のお守りは宗像大社が発祥です。
私もそんな宗像大社の二輪車用の交通安全守りをいただいてきました。

二輪車守
初穂料1000円


主にハンドルに装着するそうです

【宗像大社の高宮斎場】
ここは、宗像大社の高宮斎場。
古代的な庭上祭祀場であり、静寂に抱かれた祈りの空間。
室町期、アジアと接続するメインの貿易港を制した大内家とゆかりのある場所だ。
大内氏は、西国における曹洞宗の大スポンサーとなり、禅宗を介した中国との貿易戦略を展開する。
同時に、古代より続く朝鮮との連携の歴史をさらに発展させるべく、航路である日本海や玄界灘を統治する新たなビジョンを打ち出し、航海安全の神である住吉神社、宗像大社との連携も深めた。
そのような影響の結果であろう、宗像大社の第79代大宮司の宗像氏男は、大内義隆に仕えたという記録も残っている。
この時代の統治が及ぼしている影響は、今なお、目を凝らせば、いろいろな場所で垣間見ることができる、、、畏し!

【宗像大社の高宮斎場】
ここは、宗像大社の高宮斎場。
古代的な庭上祭祀場であり、静寂に抱かれた祈りの空間。
宗像大社の第79代大宮司の宗像氏男は、大内義隆に仕えたという記録も残っている。

世界遺産に登録された日本各地にある宗像神社の総本山。日本神話に登場する日本最古の神社のひとつです。
宗像三女神が、沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮、本土の辺津宮にそれぞれ祀られ、これらを総称して宗像大社といいます。
島そのものが御神体である沖ノ島には、通常では上陸できません。女人禁制で、神職でも禊を行わなければ上陸できません。古来から、沖ノ島で見聞きしたことは一切口外してはならず、一切持ち出してはならないとされてきました。
そのため、大島に沖津宮遙拝所が設けられています。
また、辺津宮境内にある第二宮•第三宮に、沖ノ島と大島に祀られている女神がそれぞれ祀られています。


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