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筑前国分寺ではいただけません
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ちくぜんこくぶんじ|高野山真言宗龍頭光山

筑前国分寺
福岡県 都府楼前駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

参拝者専用駐車券あり

その他の巡礼の情報

九州四十九院薬師霊場
第1番札所
筑紫四国八十八カ所霊場 第96番札所

筑前国分寺の基本情報

住所福岡県太宰府市国分4-13-1
行き方
アクセスを詳しく見る
名称筑前国分寺
読み方ちくぜんこくぶんじ
参拝料

本堂無料

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号092-924-3838
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://oyakushi.com/jiin/fukuoka/jiin-01.html

詳細情報

ご本尊薬師如来座像
山号龍頭光山
宗旨・宗派高野山真言宗
創建時代天平13年(741年)
文化財

薬師如来坐像

ご由緒

奈良時代、天平13年(741年)聖武天皇は、仏教による地方政治の安定と、文化の交流をはかるため、国ごとに国分寺と国分尼寺の建立を命じられました。この一連の流れに従い、当寺も、筑前の国の国分寺として創立されました。
当初は、絢燭豪華を極める大寺院で、その広大さは現在境内にのこる、大きな柱の礎石にも、容易にうかがい知ることができます。

その後、歴史の流れに従い数々の兵火により、本堂はおろか堂・坊舎まで焼かれ、ほとんど廃絶に近いまで荒廃していた時代もあったとか...

たまたま武蔵の国から来られた、廻国の修行僧が、形ばかりの草堂を再建した。
その後、数十年を経て元文年間(1736年)に中興の師、俊了、国中に浄財を募って小堂を建立した。

天明年間(1781年)に至り、僧・忍龍、山門を修理する傍ら、福岡黒田藩の長老・黒田美作より田地の寄付を受け寺の財産とする。

明治24年(1891年)中興一世・原 崇寿・本堂を再建し、坊舎を修繕しようやく一寺としての体裁を備うるようになった。

その後、二世・原 寿海・三世 原 法仙(尼僧)と住職を引き継ぎ昭和27年(1952年)3月 壇徒総代の絶大な協力のもと、台風と白蟻の被害に荒れる本堂を国庫の補助を受けて、大修理を行った。

四世・原 善信は、昭和27年(1952年)7月、母、法仙より住職としての業務を引き継ぎ。
昭和36年(1961年)6月、重要文化財である薬師如来を、火災から完全に守るため、壇信徒の支援を得て、その収蔵庫を完成させ万全を期した。
また、昭和49年(1974年)には、講堂兼庫裏50坪を改築し、壇信徒の集会等の場所を提供した。
なお、前記昭和27年住職の業務を引き継いでから、平成6年(1994年)7月人寂までの間、よく布教の拡大に勉め、納骨堂7堂を建立したほか、斎場兼納骨堂として新館四階建てを建立し、今日にいたっている。

体験仏像御朱印重要文化財札所・七福神巡り

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