御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
坂本八幡宮ではいただけません
広告

御朱印・御朱印帳

御朱印

坂本八幡宮の御朱印

500円
直書き(書置きもあります)

真ん中に坂本八幡宮と書かれ、右上に坂本八幡宮の印、左上に梅がデザインされた印、真ん中に「初春令月 気淑風和 梅花之宴 催大宰師」の印が押されています。
坂本八幡宮は、大伴旅人(おおとものたびと)の邸宅があったとされ、令和の由来となった「梅花の宴」が開催された場所として言い伝わっています。
「初春令月 気淑風和」は、日本最古の歌集である万葉集に収められている梅花の歌三十二首序文にある最初の文言です。
「梅花之宴」は梅花の歌三十二首序文が歌われた宴会の事で、「催大宰師」は「梅花之宴」を開催したのが大宰師の大伴旅人である事を示しています。

御朱印帳

御朱印をもっと見る|
57
御朱印について
御朱印
あり

令和の元号の典拠となった和歌「初春令月 気淑風和 梅花之宴 催大宰師」の朱印が「坂本八幡宮」の文字に重ねられています。

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
-

境内・文化財

拝殿

令和の石碑

元号「令和」の出典となった『万葉集』の『梅花の歌』の前文が刻まれています。

がらんさま

境内入り口南側にある「がらんさま」と呼ばれる石です。天台宗の寺院に跡地に見られることが多く、寺の中心地や結界となる境に置かれる事があります。

境内・文化財をもっと見る|
38

歴史

元号「令和」ゆかりの地

 元号「令和」の出典は、歌集である『万葉集』の『梅花の歌』の序文にちなんで決められました。この『梅花の歌』は、太宰府の長官であった大伴家持(おおとものやかもち)が開いた『梅花の宴』で詠まれたものです。大伴家持の邸宅は坂本八幡宮の近くであったと考えられており、そのことにちなんで坂本八幡宮は「令和」のゆかりの地として知られるようになりました。

ご由緒

 坂本八幡宮の鎮座する地域を太宰府といい、古来から九州の政治・軍事の中心地でした。9世紀ごろには、この地に天台宗の寺院がありました。九州では天台宗の寺院に中に八幡宮をおまつりすることが多く、この寺院でも八幡宮がまつられていました。その後に戦国時代になると、この寺院が廃れてしまった一方で、まつられていた八幡宮が一帯の鎮守として再興されていきました。この八幡宮が坂本八幡宮として今にも残っていると伝えられています。

歴史をもっと見る|
8

坂本八幡宮の基本情報

住所福岡県太宰府市坂本3-14-23
行き方

西鉄天神大牟田線都府楼前駅下車 徒歩15分

アクセスを詳しく見る
名称坂本八幡宮
読み方さかもとはちまんぐう
通称坂本八幡宮(大伴旅人邸跡)
御朱印あり

令和の元号の典拠となった和歌「初春令月 気淑風和 梅花之宴 催大宰師」の朱印が「坂本八幡宮」の文字に重ねられています。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
お守りあり

詳細情報

ご祭神品陀和気命(応神天皇)
ご由緒

9世紀ごろには、この地に天台宗の寺院がありました。九州では天台宗の寺院に中に八幡宮をおまつりすることが多く、この寺院でも八幡宮がまつられていました。その後に戦国時代になると、この寺院が廃れてしまった一方で、まつられていた八幡宮が一帯の鎮守として再興されていきました。この八幡宮が坂本八幡宮として今にも残っていると伝えられています。

体験御朱印

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ