東長寺のお参りの記録一覧（2ページ目）

福岡県 祇園駅

東長寺。

九州三十六不動霊場36番札所。

久しぶりの参拝。

今回の博多最後にお参りしました。
境内に五重塔あり。ふくおか大仏も拝観できます。

櫛田神社から東長寺へ。
9〜16時45分。300円。
直書きで、御朱印帳を預けて境内を回っている間に書いておいていただけました。
立派な大仏さまでした。

東長寺に参拝して来ました

福岡大仏で有名なお寺です

福岡大仏は木造釈迦坐像では日本一の大きさを誇るもので、仏像の高さは10.8メートル、重さ30t、光背の高さは16.1メートルになります。
台座内に地獄、極楽めぐりが設置されてました

東長寺に参拝。福岡大仏で有名ですが、弘法大師が日本で最初に創建した密教道場だそうです。

【東長寺】
真言宗九州教団の本山で山号は南岳山
本尊は弘法大師（空海）
寺伝では大同元年（806）唐から帰国した弘法大師が、密教東漸を祈ったと伝えられている。
弘法大師創建の寺としては日本最古で、当初は海辺の地にあったが、福岡藩二代藩主･黒田忠之によって現在地へと移った。

墓地には二代･忠之、三代･光之、八代･治高の墓がある黒田家の菩提寺となり、300石の寺領と山林15万坪の寄進がなされた。
現在は市指定の史跡にもなっている。

博多駅前 大博通り沿いにあり、博多駅から徒歩5、6分で行けます

東長寺。

途中で充電切れの為、写真少なめ。

九州八十八ヶ所百八霊場１番札所。

今年は空海が「弘法大師」号を授与されてから1100年の記念年です。

と、いうわけで福岡で弘法大師といえばココだろうと博多駅前の東長寺へ。梅咲いてました。

弘法大師号を授与されたのは921年。空海は承和２年（835年）にお亡くなりになっているので没後の授与、ではあるのですが仏教的には未だ高野山にて修行中である、ということになっているので一応ご存命中の授与ということに　なるんでしょうか。ややこしいですね。

東長寺。
博多駅前の大通りの先に現れる寺。
創建は平安初期、唐からの修行から戻ってきた弘法大師による。
お大師様にあやかるべく周囲には様々な寺が建てられ、博多寺町を形成したが東長寺自体は戦国時代の戦火により衰退。その後、黒田藩二代藩主忠之により再興。忠之以降の歴代黒田藩主墓所となった。

堂内には平成に造られた木座像「福岡大仏」があり、これが国内最大の木座像ということもあり、近年の観光の目玉となっている。

東長寺。

御朱印いただきました。

御朱印

無料ガイドさんから丁寧に、そして楽しく説明していただきました。ありがとうございました。

福岡市博多区にある真言宗別格本山の寺院。空海が唐からの修行を終え、日本で最初に創建したとのことです。

２度目の参拝。
お寺用の御朱印帳がほしくてご住職さんに訪ねると大きいサイズと小さいサイズを見せていただき大きい方に😁

大博通り沿いの賑やかな場所にあるお寺です。
1歩中に入ると、全く空気が変わります。
朱塗りの五重塔、六角堂、本堂には大きな大仏様がおられます。
博多駅からほど近い場所に、こんなに素晴らしいお寺があったことに驚きました。

東長寺さん、こちらも博多エリアで非常に有名なお寺さんですね。
福岡勤務時代に何度もお寺の前を通ったことはあったのですが、参拝は初めてでした。
大仏様を観た後に隣のフロアで貴重な仏様を間近で観ることができます。
平安時代や南北朝時代の仏像をかなりの至近距離で拝むことができて、ありがたい気持ちになれました。
そして最後に暗闇体験をして、終了です。聞きしにまさるまっ暗闇でした。
50円でこんなにも色々な体験ができて、申し分のない参拝になりました。
大仏様フロアは撮影禁止で写真がアップできず申し訳ございません。
御朱印の挟み紙も大切に保存したくなりました。

梵字が使われた珍しい御朱印がいただけます！
中にいるかなりでかい大仏様と、1000体くらいのミニ大仏も圧巻

地獄めぐりもできます。 本当の意味での
一寸先は闇
を体感できます。

国内最大級の木造座像大仏がある東長寺。
撮影禁止でしたが実際に目の前にしたときはかなりの迫力です。

大仏様の台座下で地獄めぐりを体験しました。
八つの地獄の説明があった後に真っ暗闇の中を歩くのですが、テープで流れている説明を聞いていたら出口付近であることに気が付いて引き返すことに。
説明はよく聞いておいた方が良いです。

先日ライトアップの時に伺いましたが今回はお昼間に参拝させていただきました。
夜とは違った雰囲気でよかったです！参拝にこられている方もちらほら居ました。

東長寺

博多情緒巡りで参拝。
弘法大師創建の寺としては、日本最古のお寺だそう。

弘法大師が最初に開山した密教のお寺と聞くだけで、「うぉーーっ！参拝したい！」と大興奮した私。

観光客がわんさか訪れます。割と皆さん大仏の方に行かれる方多く、本堂の方へはサラッとお参りで済まされる方が多いように感じました。

境内は街なかにあるせいかそれ程大きく感じませんでした。

まず、山門には阿吽の像ではなく四天王がいました。（その方角を守る四天王なのは分かったのですが、ナニ天なのかまでかは不勉強で分かりませんでした。）あとで調べたら、増長天と多聞天でした。
あと山門の瓦の上に獅子がちんまり乗っていて、さすが密教寺院…守護完璧…。

さて、中の本堂は新しめの建物でしたが大きくて立派。奥には真ん中にご本尊の千手観音（扉が閉まっていて御開帳してませんでした。何でも6/15の空海さんのお誕生日に毎年御開帳されるそうです）
向かって右手に弘法大師、左手に不動明王という配置でした。
お線香と蝋燭を備え、折角なので仏像のお側近くまで寄らせて頂きました。

私が行った時にはもういらっしゃった方が千手観音の前で一心不乱にお経か何か唱えてお願いされていたようなので、不動明王の近くの位置に座り、千手観音と、不動明王の御真言、弘法大師の御宝印を唱えさせて頂きました。

スッキリとした気分で御朱印をお願いし、待ってる間に福岡大仏を見に行きました。

割と大仏ってそんなに…と期待してなかったのですが、訂正します。
ここ、福岡大仏最高です。

鎌倉大仏で拍子抜けしたので同じと思っていましたが、全っっっっっっ然、違います。

今年の私のナンバーワン仏像脅かす、素晴らしい大仏様でした。もう、甲乙付けがたい。
（ちなみに今年感動した仏像は鎌倉は長谷寺の十一面観音です）

大仏様のお顔がもう、穏やか、麗しや、素敵、結婚して。
と言うくらい素晴らしい。
大きさも圧倒されましたが、天井から差し込む光でさらに神々しや。（仏様に神々しいも変ですが）
背中の光背も、沢山の小仏も丁寧に彫られていて、圧巻。

もう、圧巻の一言。

さらに、大仏様の横から地獄めぐりも出来ます。
（十王の裁判若干、すっ飛ばしでしたが）途中真っ暗。何も見えないので手すりに必死につかまりながら恐る恐る歩き、「ひょっとしたこれ胎内巡りも兼ねてるのかな？」と思いつつ、最後は光が見えて極楽浄土。というものでした。
真っ暗が苦手な方や、閉所恐怖症の方でなければ体験してみるのも良いかと思います。

空海さんが唐より戻ってきた際、最初に建立されたという東長寺さんです。
何度か拝観させて頂きましたがオフィス街の博多駅前すぐにありますからか、週末のほうが静かにお参りできるちょっと珍しい感じのお寺さんでした。

あとで

広い境内の左手に、朱の五重塔がありました。