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滝の観世音円通寺ではいただけません
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たきのかんぜおんえんつうじ|真言宗益富山

滝の観世音円通寺
福岡県 筑前庄内駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり

その他の巡礼の情報

筑前国中三十三観音霊場28番札所

歴史

本尊の聖観音様は安永年間(1772-1781)に疫病が流行った時に福岡市西区にある小田こたの観音を分祀されたものである。
大正2年(1913)の火災で本尊だけが黒焦げながら焼け残ったので、 晒布さらしぬの7反を巻いて白衣として、 厨子に入れて本堂に安置。 7年ごとに新しい晒布に衣替えして古い布は小さく切って安産のお守りとしてお詣りの人に分けているという。
しばらく無住であったが、昭和63年(1988)高野山で修行した橋本孝聖尼が住職として入山し中興となる。 平成6年(1994)に本尊の厨子の前に立つ前立ち観音が建立されたという。

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滝の観世音円通寺の基本情報

住所福岡県嘉麻市中益
行き方
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名称滝の観世音円通寺
読み方たきのかんぜおんえんつうじ
参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし

詳細情報

ご本尊聖観世音菩薩
山号益富山
宗旨・宗派真言宗
創建時代元和3年(1617)
ご由緒

本尊の聖観音様は安永年間(1772-1781)に疫病が流行った時に福岡市西区にある小田こたの観音を分祀されたものである。
大正2年(1913)の火災で本尊だけが黒焦げながら焼け残ったので、 晒布さらしぬの7反を巻いて白衣として、 厨子に入れて本堂に安置。 7年ごとに新しい晒布に衣替えして古い布は小さく切って安産のお守りとしてお詣りの人に分けているという。
しばらく無住であったが、昭和63年(1988)高野山で修行した橋本孝聖尼が住職として入山し中興となる。 平成6年(1994)に本尊の厨子の前に立つ前立ち観音が建立されたという。

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