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新 ホトカミサポーター制度開始(特典あり)

しょうかくじ|真言宗智山派萬徳山

勝覚寺

公式千葉県 成東駅

御朱印等授与所 午前8時~午後5時

投稿する
0475-84-0248

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

現在の御朱印・御朱印帳

勝覚寺の御朱印について

  1. 通常御朱印
  2. 細密切り絵御朱印
  3. 切り絵御朱印
  4. 月替わり限定御朱印
  5. 四天王見開き御朱印
  6. 広目天(四天王の一人)デザイン、千糸繍院謹製の御朱印帳

勝覚寺では上記5種類の御朱印、1種類の御朱印帳を頒布しております。詳しくは下記項目をご覧下さい。

勝覚寺オンライン授与所でも郵送対応・写経用紙等が付いた御朱印を頒布しております。

御朱印は本尊さま、仏さまとの縁を結ばれた証です。お受けになった後も大切に保管し、時々は開いてお参りした時を思い出して下さい。その時、仏さまもあなたのことを思って守護して下さることでしょう。

通常御朱印

拈華微笑

300円
通年 対応出来ないときには書き置きとなります

通常・通年の御朱印です。
「拈華微笑」(ねんげみしょう)とは「華を拈(ひね)って微笑む」という意味です。
お釈迦さまが弟子達に法話をした時、黙って華を拈りました。
大勢の弟子達はその意味が分かりませんでしたが、長老の迦葉(かしょう)だけがその意味を理解して微笑みました。
言葉や文字では伝わらない教えや思いがある事を意味しています。

【細密】切り絵御朱印と写経用紙 紫色(ネット頒布のみ)

拈華微笑の細密切り絵御朱印

3500円
立冬から立春前日まで コロナ禍のためネット頒布のみ(BASEにて)

勝覚寺の本尊さまは、花を持っているお釈迦さまです。
花を拈って微笑んでいるので、拈華微笑(ねんげみしょう)と言います。
その手を切り絵デザインにした御朱印です。
写真では伝わらないかもしれませんが、細密な切り絵の中には亥の目紋様(いのめ=ハートマーク)も施されております。
細密な加工が必要なので、限定数量となります。
またコロナ禍を考慮して、ネット頒布のみとさせて頂きます。

立冬から(11/7)から立春の前日(2/2)にかけては、高貴な色とされる紫色(藤紫~浅紫)の和紙になります。

返信用封筒を同封しますので、写経を書いたら勝覚寺までご返送下さい。
お釈迦さまに御供えいたします。

新型コロナウィルスが世の中を騒がせています。
お賓頭廬(オビンツル)様の「疫病退散」の御札も同封させて頂きます。

お納め頂いた浄財は、10%を日本赤十字社に寄付させて頂き、残りをお堂や境内の維持整備の為に大切に利用させて頂きます。

切り絵御朱印

1000円
通年 書き置きのみとなります

右手は施無畏印(せむいいん)、左手には華を持っているお釈迦様の両手を切り絵にデザインしています。

※施無畏とは「畏れ無きことを施す」(おそれなきことをほどこす)意味で、「何も心配することは無いですよ」と安心させてくれることです。

月替わり限定御朱印

令和4年1月限定御朱印(ウメ)

500円
令和4年1月限定  対応出来ないときには書き置きとなります

華を持っているお釈迦様にちなんで、1月はウメのデザインです。

一枚一枚丁寧に押印して、心を込めて手書きしています。

弘法大師空海ご誕生【1250年記念】御朱印

南無大師遍照金剛

500円
通年 対応出来ないときは書き置きとなります

令和5年(2023)は弘法大師さまが宝亀5年(774)ご誕生なさって1250年の記念の年に当たります。
真言宗をお開きになった空海さまがその功績を称えられて、醍醐天皇から弘法大師というお名前を頂きました。
他にも四国八十八ヵ所霊場を開いたり、香川県の満濃池の修築をされたり、多くの功績を残されました。

勝覚寺でも修行中の弘法大師さまの像を建立し、その周囲には四国八十八ヵ所霊場のお砂踏み霊場があります。

「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」とお唱えすれば、弘法大師さまがそばに来て見守って下さいます。

御朱印帳

御朱印帳(千糸繍院謹製)

3000円
大判(約12cm×18cm)

御朱印帳は古い版木を元に、広目天を刺繍でデザインしました。(千糸繍院 謹製)
紺地に銀泥をイメージし、地紋の小波は九十九里の海を表しています。
四天王の中の西方守護神である広目天は、過去から未来まで遙か彼方まで、時間と空間を超越して、全てのことを見通す不思議な力を持っており、見聞した事を手に持った筆と巻物で記録しています。
御朱印も社寺を巡って、多くの神仏とのご縁を結んだ記録ともなるものです。

大判サイズで約12cm×18cmとなります。
中紙は書き味と発色、乾きやすさ、にじみにくさを兼ね備えた、千糸繍院オリジナルの生成り奉書紙を使用しています。
写真では分かりにくいですが、刺繍は立体感があり、高級感のある御朱印帳となっています。

上記の御朱印・御朱印帳は、勝覚寺オンライン授与所でも頒布しております。

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最新のお知らせ

6月限定【アジサイ】の御朱印

勝覚寺の6月限定御朱印です。

四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう」と言います。

【月替わりの花を】
6月はアジサイとなります。

【拈華微笑(ねんげみしょう】
その日は風も無い穏やかな日でした。
お釈迦さまと弟子達は霊鷲山(りょうじゅせん)という所で、修行をしたり、瞑想をしたり、正しい生き方について語り合ったりしていました。
「では、私も皆に大切な話をしようか」
「お釈迦さま、ありがとうございます。皆に声をかけて集めましょう」
大勢の弟子が集まり、お釈迦さまがお話しを始めるのを今か今かと待っています。
そこに、雲上から梵天がガチョウに乗って舞い降りてきて言いました。
「釈迦よ、そなたにこの華を捧げましょう」
金色に輝く美しい華を一輪、お釈迦さまに手渡しました。
「・・・・」
お釈迦さまはその華を受け取ると、少しだけ拈(ひね)ってみました。
大勢の弟子達は固唾を呑んで、お釈迦さまの次の言葉を待っています。
ところが、次の言葉は出てきません。弟子の阿難(あなん)が辺りを見回すと、ただ一人だけニコニコしている弟子がいます。阿難の兄弟子の迦葉(かしょう)でした。
阿難は拈った華の意味を理解して、お釈迦さまと目と目を合わせてニコニコと微笑んでいたのです。

・何も言わなくても伝わることの大切さ
・言葉や文字では伝わらない事がある
・そしてお互いに信頼があれば伝わる事がある
・相手が何を考えているかを思いやる事

これらの事が考えられるのではないかと思います。

【華の御朱印】
勝覚寺の釈迦堂には、そんな拈華微笑のお釈迦さまが、阿難と迦葉の2人の弟子と共に、四天王に守られておまつりされています。
右上には「四天尊御守護」、中央には華を持っているお釈迦さまの両手の御姿、左下には「萬徳山勝覚寺」と山号と寺号を押印しております。
それらを囲むように、月替わりの華を押印しています。
右上には「拈華微笑」、中央には「釈迦如来」、左下には「勝覚寺」と一枚一枚心を込めて浄書しています。

【釈迦堂参拝】
天気が良い日は釈迦堂の扉を開けて、皆さまのお参りをお待ちしております。
こんな田舎の寺にこんな立派な仏像が?と驚かれる方も少なくありません。コロナ禍ではありますが、コロナ禍だからこそ、仏さまに祈りを捧げる時間を持つのも大切ではないでしょうか。

【受付時間】
午前8時半~午後4時半。
御朱印帳に直接浄書致します。住職が法要中・不在の場合は書き置きにて対応させて頂きます。

【郵送対応】
直接のお参りが難しい方には郵送もさせて頂きます。
はがきを同封しますので、お釈迦様にお供えする「華」一文字を書いて返信して下さい。
下記ページからお申し込み頂けます。(アジサイは6/1からとなります。)

【御朱印帳について雑感】
御朱印は基本的に縦書きなので、国語の教科書と同じように右側から書いていきます。
裏面に折り返しても同様ですので、よろしくお願いします。

http://shokakuji.thebase.in

勝覚寺の御朱印勝覚寺の御朱印
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檀家以外の参拝
檀家以外の参拝
あり
歓迎
御朱印について
御朱印
あり

花を持ったお釈迦様にちなんで、花をデザインした月替わりの御朱印があります。

切り絵御朱印以外は、御朱印帳に直接浄書いたします。
ただし、住職が法務中など対応出来ない場合は、書き置きとなりますので、ご了承下さい。

限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり
郵送対応
あり

https://shokakuji.thebase.in/

御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

専用駐車場 普通車20台もしくは大型バス10台

★住所入力してカーナビを利用した場合、裏側に案内されることがあります。広い道路沿いに駐車場がありますので、ご注意下さい。

巡礼

関東八十八箇所
関東八十八ヵ所霊場46番
上総國薬師如来霊場26番
東金山武古社寺めぐり

ご利益

勝覚寺について

お問い合わせはこちらのフォームからも承っております。
東国随一と言われる四天王に是非お参りして下さい。天気が良ければ堂内に入って間近に拝観することができます。
また本尊のお釈迦様はお花を持っている珍しい御姿です。その花を持つ御姿にちなんで、花をあしらった月替わりの御朱印もあります。

九十九里浜までは車で5分です。
冬から春にかけては苺狩りでにぎわう通称「ストロベリーロード」もすぐ近くです。
道の駅も近くに3ヵ所あり、「オライ蓮沼」(山武市)まで車で10分、「みのりの郷」(東金市)までは15分、「風和里しばやま」(芝山町)までは25分です。
また「海の駅九十九里」(九十九里町)まで車で10分、「空の駅風和里しばやま」(芝山町)までは車で30分です。

住職より

東国随一と言われる四天王に是非お参りして下さい。天気が良ければ堂内に入って間近に拝観することができます。
また本尊のお釈迦様はお花を持っている珍しい御姿です。その花を持つ御姿にちなんで、花をあしらった月替わりの御朱印もあります。

千葉県のおすすめ

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授与品

波乗り不動 海上安全ステッカー守り

サーフィンが盛んな九十九里。

サーファーの皆さんの海上安全を祈願して建立されました。

海上安全と技術向上を守護するステッカーお守り(400円)もあります。

近年では、世間の荒波を乗り越えるためのお守りとしても人気です。

授与品をもっと見る|
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歴史

東国随一の四天王像

東国随一と言われる四天王は鎌倉時代に運慶が造ったと伝えられています。

各々2メートルを越す巨像で、堂々とした体躯を誇っています。

そして、その迫力あるお姿は参詣する者を圧倒し、800年間の永きに渡り、本尊の釈迦如来を護持し、信心の善男善女を守護して下さいます。

天気の良い日は堂内を自由に拝観できます。

歴史をもっと見る|
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勝覚寺の基本情報

住所千葉県山武市松ヶ谷イ-2058-1
行き方

★公共交通機関をご利用の方
JR総武本線・JR東金線の成東駅から7.5kmあります。
東京から成東駅までは、JRの他にも直通バス(90分 千葉フラワーバス シーサイドライナーで検索)は一日に20便と便数も多く、運賃も安くて便利です。
成東駅からは、路線バス(20分 千葉フラワーバス 海岸線)がありますが、一日に7便しかありません。一方通行の循環ルートなので、時間帯によっては不便です。
成東駅前の観光案内所(さんむすび)で電動アシスト自転車のレンタサイクルもあります。
もしくはタクシー利用となります。

★千葉東金道路東金ICから17km、千葉東金道路山武成東ICから11km
東金ICから国道126号線を銚子方面に向かい、東金市田間の交差点を右折です。東京方面からですと、こちらの方が便利だと思います。
山武成東ICからは成東市街に向かい、海岸方面へ進んで下さい。

アクセスを詳しく見る
名称勝覚寺
読み方しょうかくじ
通称四天様
参拝時間

御朱印等授与所 午前8時~午後5時

参拝にかかる時間

約20分

参拝料

無し

トイレ鐘楼の隣にあります
御朱印あり

花を持ったお釈迦様にちなんで、花をデザインした月替わりの御朱印があります。

切り絵御朱印以外は、御朱印帳に直接浄書いたします。
ただし、住職が法務中など対応出来ない場合は、書き置きとなりますので、ご了承下さい。

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

御朱印の郵送対応あり

https://shokakuji.thebase.in/

御朱印帳あり
電話番号0475-84-0248
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://shokakuji.com/
お守りあり
SNS

詳細情報

ご本尊釈迦如来(拈華微笑の花を持つお釈迦さま)
四天王(東国随一・千葉県指定文化財)
妙見菩薩(千葉氏の守護神)
おぴんづる様(賓頭廬尊・疫病退散の功徳)
山号萬徳山
院号聚楽院
宗旨・宗派真言宗智山派
創建時代947年(天暦元年)
開山・開基村上天皇
本堂唐破風入母屋
札所など

関東八十八ヵ所霊場46番
上総國薬師如来霊場26番
東金山武古社寺めぐり

文化財

四天王立像・阿難迦葉立像(千葉県指定文化財)
松尾芭蕉句碑・法印覚眼墓石(山武市指定文化財)

ご由緒

勝覚寺には鎌倉時代の運慶作と伝えられる、2mを超える四天王像がまつられています。
その四天王像が海から流れ着いた場所を四天寄(してんぎ=現在の大網白里市四天木)といいます。四天王を担いで運ぶ途中に休息して、担いだ肩を入れ替えた場所を片貝(かたかい=現在の九十九里町片貝)というように、地元の地名にもまつわる言い伝えが残されています。

体験祈祷おみくじお祓い仏像御朱印博物館お守り重要文化財有名人のお墓札所・七福神巡り除夜の鐘伝説法話夏詣
Youtube
感染症対策内容

広い空の下、広々とした境内では密集することはないと思います。
受付には手指消毒用のアルコールが常備してありますので、ご利用下さい。

Wikipediaからの引用

概要
勝覺寺(しょうかくじ)は、千葉県山武市松ヶ谷にある真言宗智山派の寺院。山号は萬徳山。通称四天尊勝覺寺と称する。本尊は釈迦如来。
歴史
歴史[編集] 寺伝によれば、勝覚寺は天暦元年(947年)、村上天皇の勅願寺として開かれたという。江戸時代には十石二斗の寺領を受け、安政5年(1858年)には両国回向院で出開帳をした記録も残されている。 旧本尊の釈迦如来像は、空海(弘法大師)が入唐求法より帰朝の際に請来したものと伝える[1]。釈迦堂には釈迦如来を本尊として、脇侍の阿難・迦葉両尊者像、四方を守護する四天王を安置する。四天王像は、当寺の通称「四天尊」の由来となっている。四天王像は鎌倉時代の作。松材の寄木造で、玉眼を用い、4体とも像高2メートルを超える大作である。阿難・迦葉像も鎌倉時代の作。四天王像および阿難・迦葉像は千葉県の有...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通アクセス[編集] JR総武本線成東駅よりちばフラワーバス海岸線「松ヶ谷」下車徒歩3分 千葉東金道路山武成東インターチェンジより10 km
引用元情報勝覺寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8B%9D%E8%A6%BA%E5%AF%BA&oldid=92894574

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