2021年10月1日 午前9時〜 授与・郵送受付開始!
▷こだわりポイント:10月は「赤とんぼ」「蝶々(アサギマダラ)」「神無月」手切り。
秋深まる頃、自然豊かな普門寺に赤とんぼ、海を渡り旅をする蝶々「アサギマダラ」が飛来します。
御朱印紙は、紅葉が始まる前の深緑もみじをイメージする色を選びました。
金字墨書:金剛力士像を表す「仁王尊」普門寺でお祀りしている仏様の名前を毎月変えて先代住職が手書きしています。当寺の金剛力士像は、像高約2mあり、江戸時代(寛文7年・1667)に造像されました。現在も仁王門でお祀りしています。
▷切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺
普門寺では2016年12月31日から切り絵御朱印の授与を始めました。
1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山でもある高野山の縁起物で「宝来(ほうらい)」を先代住職が40年前から手切りしている技術を活かした御朱印が「切り絵御朱印」です。宝来とは、奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られています。
▷朱印料:500円
▷御朱印の郵送受付:
https://fumonji727.shop/
10月限定 切り絵御朱印を通じて季節の移り変わりを感じて頂けると幸いです。
10月は「赤とんぼ」「蝶々(アサギマダラ)」「神無月」先代住職が手切りしました。
当寺の金剛力士像は、像高約2mあり、江戸時代(寛文7年・1667)に造像されました。
金剛力士 阿形
当寺の金剛力士像は、像高約2mあり、江戸時代(寛文7年・1667)に造像されました。
金剛力士 吽形
仁王門(江戸時代・寛文8年/1668年)
普門寺に飛来する「アサギマダラ」
高野山の縁起物で「宝来(ほうらい)」を先代住職が40年前から手切りしている技術を活かした御朱印が「切り絵御朱印」です。