ばんしょうじ
万松寺のお参りの記録一覧(16ページ目)
目も眩むような光と音でした。まるでちょっとしたアミューズメントです。ここまで徹底的だとお見事だとしか言えないですね。きっかけはどうであれ、仏教やお寺を身近に感じてもらおうと云うことでしょうか。御朱印も6種類ありましたが、スタンプラリーみたいかな~と思い2つだけ頂き、また来れるようにとお参りしました。
スジャータ祭のパンフレットをもらい、??でしたが、スジャータとはお釈迦様を救ったインドの女性だそうです。勉強不足です。f^_^;
織田信長の父、信秀公が織田家の菩提寺として開基した、萬松寺(ばんしょうじ)。
お昼を近くのお蕎麦屋さんで頂いて外に出ると、丁度一時のショーが始まり、モニターに映像が映し出され隣の白龍も水を吐いたりと迫力。(夜見ると特に良いと思われる)
お寺さんっぽくないので、初見は「え、ココ?!?」となるかも知れません。
お不動さんと荼枳尼天の脇に授与所があるので一番目立ちますが、御本尊の十一面観音は脇に入った道の先にあります。御本尊のある本堂はオーソドックスに「いいお寺だな〜(ほっこり)」といった雰囲気。
萬松寺は革新と伝統がミックスされたお寺でした。
ちなみに御本尊ある本堂では御朱印を受け付けて居ないので、お不動さんと荼枳尼天の横にある授与所にて頂きました。
あと、こちらのお寺の良いところは御真言が栞サイズの紙に書いてあり、持って帰れるところ!(お不動さんと十一面観音のところにありました。) 十一面観音の御真言は初めてなので、ありがたく頂戴しました。
が、後日参拝した伊勢で帰りの飛行機のチケットと共に落としてしまうというハプニング!
(残念…)
あ、飛行機のチケットは無事に再発行して帰れましたm(_ _)m
こちらのお坊さんは皆様フレンドリーで、とっても素敵なお寺でした。
商店街通りをぶらぶら歩いてお店を冷やかしながら楽しめるのも良かったです。
パッと見お寺さんに見えないけれどもお寺さんです。
目立つところにお不動さんと荼枳尼天がいらっしゃいます。
こちらが御本尊のある本堂。
御本尊の御朱印。
大須観音から少し東に歩いた所にある曹洞宗寺院。一見、お寺さん?と思われるが商店街筋から外れると静かな寺院でした。
本尊は十一面観音。
織田信長の父である信秀公が織田家の菩提寺として開基。最初は名古屋の中心街である錦と丸の内に跨がる一大寺院であったが、名古屋城の居城により徳川家康が今の地に移築した。
御朱印は多種多様にあります。祈願所に「御朱印」の窓口があります。
商店街の中にあるので、一見お寺さんか?と思ってしまいましたが、正面には不動明王と白雪稲荷が祀られています。
本尊がある本堂は、ここから右側になります。
白龍です。一定時間になるとミストが噴射させます。
御深井観音
重軽地蔵
こちらもWEBからの申し込み、郵送での授与です。
【春姫忌限定御朱印】
萬松寺を菩提寺とする
尾張藩初代藩主・徳川義直公の正室、春姫様のご命日(4月23日)に授与されました。
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