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ばんしょうじ

万松寺の御由緒・歴史
公式愛知県 上前津駅

ご本尊十一面観世音菩薩
創建時代天文九年(1540年)
開山・開基織田信秀(織田信長父)
ご由緒

万松寺(ばんしょうじ)は、名古屋市中区大須にある寺院。山号は亀岳林。萬松寺とも表記する。
天文9年(1540年)、織田信長の父・織田信秀により織田家の菩提寺として建立。
信秀の葬儀の際に信長が位牌に抹香を投げつけた事件の舞台として有名である。
大須近隣には「大須観音」や「三輪神社」など多数の神社仏閣が存在し、万松寺はその大須商店街に位置する。

歴史
歴史[編集] 天文9年(1540年)、織田信秀により織田氏の菩提寺として那古野城の南側に建立された。開山には信秀の叔父にあたる雲興寺第8世・大雲永瑞和尚が迎えられた。当時は現在の中区錦と丸の内2丁目・3丁目にまたがる広大な寺領を持っていたが、慶長15年(1610年)、名古屋城を築く際に小林邑(現在の大須3丁目)に移建した。 移転後も尾張徳川家朱印寺として篤く信仰され、慶安4年(1651年)には徳川義直室高原院(亜相源敬公大夫人)の御霊屋(霊廟)を建立している。 1904年(明治37年)、シャム国から日本に分骨された仏舎利が覚王山日泰寺に運ばれた際には、萬松寺から行列が出発している。 19...Wikipediaで続きを読む
引用元情報萬松寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%90%AC%E6%9D%BE%E5%AF%BA&oldid=98902438

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