とよくにじんじゃ
豊國神社
愛知県 中村公園駅
9:30〜16:30
御朱印(7種類)
豊國神社では、「豐國神社」と摂社「清正公社」、月次祭限定御朱印、季節の御朱印、唐紙御朱印、金・銀・銅箔御朱印の9種類の御朱印をいただけます。
行事に合わせた御朱印が頒布されています。
豐國神社の御朱印
右上に尾張中村、真ん中に豊國神社と書かれ、右下に豊臣秀吉公生誕之地の印、真ん中に五七桐紋の印と豊國神社の社印が押されています。
豊國神社の御祭神は戦国武将の豊臣秀吉公で、五七桐紋は秀吉公の家紋です。
秀吉公の生誕地に豊國神社は創建されました。
清正公社の御朱印
右上に尾張中村、真ん中に清正公と書かれ、右下に加藤清正公出身之地の印、真ん中に蛇の目紋と桔梗紋の印、清正公社の社印が押されています。
蛇の目紋と桔梗紋は戦国武将・加藤清正公の家紋です。
摂社清正公社の御祭神は清正公で、この地で生まれたと伝わっています。
毎年4月に御朱印の紙の色が変わります。
唐紙御朱印
真ん中に豊葦原中津國(とよあしはらのなかつくに)、右上に尾張山と書かれ、真ん中の下部に豊葦原中津國の印が押されています。
豊葦原中津國とは古事記や日本書記の世界では地上をさし、日本の国土のことです。
豊葦原中津國にちなんで、秀吉公は豊国大明神の名を後陽成天皇から授かりました。
唐紙御朱印は季節ごとに紙の色が変わります。
金箔御朱印
真ん中に丸く金箔が貼ってあります。
右上に豊國大明神、真ん中に夢と書かれ、豐國神社の社印が押されています。
毎月御朱印の紙の色が変わります。
銀箔御朱印
真ん中に丸く銀箔が貼ってあります。
右上に豊國大明神、真ん中に希と書かれ、豐國神社の社印が押されています。
毎月御朱印の紙の色が変わります。
銅箔御朱印
真ん中に丸く銅箔が貼ってあります。
右上に豊葦原中津國、真ん中に結と書かれ、豐國神社の社印が押されています。
毎月御朱印の紙の色が変わります。
月次祭限定御朱印(豊國神社)
紺色の紙に、右上に尾張中村、真ん中に豊國大明神と書かれ、豊國神社の社印が押されています。
秀吉公の御命日は8月18日なので、毎月18日は月命日にあたります。
月次祭限定御朱印(清正公社)
右上に尾張中村、真ん中に清正公と書かれ、清正公社の社印が押されています。
蛇の目紋と桔梗紋は戦国武将・加藤清正公の家紋です。
秀吉公の御命日は8月18日なので、毎月18日は月命日にあたります。
このほか、行事や神事にあわせた特別御朱印が頒布されます。
御朱印帳(8種類)
豊國神社の御朱印帳は全部で8種類。バイカラーの御朱印帳が4色、五七桐紋が大きく入った朱印帳が2色、ひょうたんの御朱印と表紙がヒノキ素材の御朱印があります。
バイカラーの御朱印帳(赤と白)
赤と白の御朱印帳です。
表面の右上に五七桐紋、裏面に尾張国中村 豐國神社の文字が入っています。
バイカラーの御朱印帳(緑と白)
赤と白の御朱印帳です。
表面の右上に五七桐紋、裏面に尾張国中村 豐國神社の文字が入っています。
バイカラーの御朱印帳(紫と白)
赤と白の御朱印帳です。
表面の右上に五七桐紋、裏面に尾張国中村 豐國神社の文字が入っています。
御朱印帳(紺)
紺色の地に、表面の上部に大きく五七桐紋、裏面に尾張国中村 豐國神社の文字が入っています。
同じデザインでベージュ色の御朱印帳もあります。
御朱印帳(ひょうたん)
白地に、表面の真ん中に五七桐紋、裏面の真ん中上部に3つ並んだヒョウタン、尾張国中村 豐國神社の文字が入っています。
ヒョウタンは秀吉公が馬標として用いました。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、社殿正面向かって左側にある社務所でお受けできます。
御朱印の受付時間は9時半~16時半。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の限定御朱印
豊國神社では、季節や行事に合わせた限定御朱印をいただけます。ここからは2020年に頒布された過去の限定御朱印をご紹介します。
銀箔御朱印
真ん中に丸く銀箔が貼ってあります。
右上に豊國大明神、真ん中に希と書かれ、豐國神社の社印が押されています。
毎月御朱印の紙の色が変わります。
清正公社の御朱印
右上に尾張中村、真ん中に清正公と書かれ、右下に加藤清正公出身之地の印、真ん中に蛇の目紋と桔梗紋の印、清正公社の社印が押されています。
蛇の目紋と桔梗紋は戦国武将・加藤清正公の家紋です。
摂社清正公社の御祭神は清正公で、この地で生まれたと伝わっています。
毎年4月に御朱印の紙の色が変わります。
正真正銘御朱印
真ん中に正真正銘、右上に清正公と書かれ、右下に印、真ん中に清正公社の社印、左上に蛇の目紋と桔梗紋の印が押されています。
正しく真の忠義を貫く清正公をイメージした御朱印とのこと。
笑進笑明御朱印
真ん中に笑進笑明、右上に豊国大明神と書かれ、右下に印、真ん中に豐國神社の社印、左上に五七桐紋の印が押されています。
笑って明るく前進する秀吉公をイメージした御朱印とのこと。
金箔御朱印
真ん中に丸く金箔が貼ってあります。
右上に豊國大明神、真ん中に夢と書かれ、豐國神社の社印が押されています。
毎月御朱印の紙の色が変わります。
銀箔御朱印
真ん中に丸く銀箔が貼ってあります。
右上に豊國大明神、真ん中に希と書かれ、豐國神社の社印が押されています。
毎月御朱印の紙の色が変わります。
銅箔御朱印
真ん中に丸く銅箔が貼ってあります。
右上に豊葦原中津國、真ん中に結と書かれ、豐國神社の社印が押されています。
毎月御朱印の紙の色が変わります。
豊太閤御朱印
赤い紙の御朱印で真ん中に金色のヒョウタンがあります。
右上に尾張中村、真ん中に豊太閤と書かれ、五七桐紋の印と豊國神社の社印が押されています。
豊太閤御朱印
真ん中に豊太閤、右上に豊国神社と書かれ、五七桐紋の印、豐國神社の社印が押されています。
金箔御朱印
真ん中に丸く金箔が貼ってあります。
右上に豊國大明神、真ん中に夢と書かれ、豐國神社の社印が押されています。
毎月御朱印の紙の色が変わります。
祝奉令和御大禮御朱印
右上に弥栄(いやさか)、真ん中に豊葦原中津國と書かれ、右下に祝奉令和御大禮の印、真ん中に印が押されています。
弥栄とはますます栄えるという意味です。太閤祭限定御朱印
太閤祭限定御朱印(豐國神社)
紺色の紙に、右上に尾張中村、真ん中に豊國大明神と書かれ、豊國神社の社印が押されています。
5月中旬に開催される太閤祭限定の御朱印です。
太閤祭限定御朱印(清正公社)
紺色の紙に、右上に尾張中村、真ん中に清正公と書かれ、清正公社の社印が押されています。
5月中旬に開催される太閤祭限定の御朱印です。
金箔御朱印
真ん中に丸く金箔が貼ってあります。
右上に豊國大明神、真ん中に夢と書かれ、豐國神社の社印が押されています。
毎月御朱印の紙の色が変わります。600円11月1日から300枚ずつ頒布
銀箔御朱印
真ん中に丸く銀箔が貼ってあります。
右上に豊國大明神、真ん中に希と書かれ、豐國神社の社印が押されています。
毎月御朱印の紙の色が変わります。
過去の御朱印帳
常泉寺×豊國神社 令和コラボ御朱印帳
天皇陛下の御即位御大礼にちなんだ奉祝御朱印帳です。
豐國神社の東側にある常泉寺には秀吉公産湯の井戸があります。
見開きの真ん中には大きく五七桐紋がデザインされ、片面に「豊葦原中津國 豐國神社」と「令」の文字、もう片面に「太閤山 常楽寺」と「和」の文字が入っています。
各1ページ目にはそれぞれの御朱印が記帳されています。
桜の御朱印帳
醍醐のクローン桜の植樹記念御朱印帳です。
表面には社殿が描かれ、裏面には夜桜と尾張中村 豊國神社の文字が入っています。
秀吉公の「醍醐の花見」で有名な醍醐寺(京都府)にある桜のクローンが、秀吉公の生誕地に植樹されました。
限定朱印帳(ウロコ)
ウロコ模様の能の衣装がモチーフの御朱印帳です。
ウロコ模様の地に、表面の上部に大きく五七桐紋、裏面に尾張国中村 豐國神社の文字が入っています。
御朱印 | 右上に尾張中村、真ん中に豊國神社と書かれ、右下に豊臣秀吉公生誕之地、真ん中に五七桐紋の印と豊國神社の社印が押されています。
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし |
中村公園内にある豊臣秀吉を祀る神社。
出世•開運•茶道•建設の神として親しまれている。
地下鉄・中村公園駅近くには「大鳥居」があります。
豊國神社さんは中村公園内に鎮座されています。
豊臣秀吉公の生誕地に、明治18年創建されました。
その後、明治34年に豊國神社創建を計画した有志らによって境内地周辺の土地が愛知県に寄付され、整備されたのが中村公園です。
中村公園には池があったり豊太閤や加藤清正公の像などがあったりで、楽しく散策することができました。
今回は、通常御朱印と清正公社のものと季節のもの(空)をいただきました。
通常の御朱印。はさみ紙も素敵です💕
清正公社御朱印(書置き)
季節の御朱印 空 (書置き)
中村の大鳥居
愛知県名古屋市中村区の中村公園内に鎮座する神社で、当地は豊臣秀吉の生誕地に当たる。
明治18年の創建で、豊臣秀吉公を御祭神に、摂社では加藤清正公を祀る。
出世・開運・茶道・建設の神として地元中村をはじめ全国からも多くの人たちが参拝に訪れる。
最寄駅である中村公園駅を出ると巨大な鳥居があり、大正10年に中村区が名古屋市に編入されたのを記念して計画され、昭和5年の元旦には山車や花電車も繰り出す盛大な竣工式が執り行われた。
全長約24.5m、柱の直径は2.5mで、完成当時は日本一の大きさを誇り、今も街のシンボルとなっている。
住所 | 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷無番地 |
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行き方 | 名古屋市営地下鉄東山線「中村公園」駅3番出口より徒歩10分
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名称 | 豊國神社 |
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読み方 | とよくにじんじゃ |
通称 | 太閤さま |
参拝時間 | 9:30〜16:30 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり 右上に尾張中村、真ん中に豊國神社と書かれ、右下に豊臣秀吉公生誕之地、真ん中に五七桐紋の印と豊國神社の社印が押されています。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 052-411-0003 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://toyokuni-jinja.jp |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》豊臣秀吉 |
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創建時代 | 明治十八年(1885) |
体験 | 祈祷絵馬御朱印お守り武将・サムライ |
概要 | 豊国神社(とよくにじんじゃ)は、愛知県名古屋市中村区の中村公園内にある神社。ただし、境内地自体は厳密には中村公園の敷地には含まれない。祭神は豊臣秀吉。同名あるいは同字の神社が全国にあるが(豊国神社を参照)、当地は豊臣秀吉の生誕地に当たる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 1883年(明治16年)、当時の県令国貞廉平をはじめ地元崇敬者の人々による豊臣秀吉の生誕地で秀吉を祀る神社を作ろうという運動が盛んとなり、同年7月、秀吉の生誕地とされる当地に豊国神社の創建が決定した。1885年(明治18年)1月に竣工し、7月には神社が創建されたが[1]、県令の死去により以降の工事は中止となった。その後、神社は1901年(明治34年)に開園した中村公園の一部に含まれた。 1921年(大正10年)に中村が名古屋市に編入されたのを記念して、住民らの寄付により1929年(昭和4年)に大鳥居が建てられた[2]。これは京都市の平安神宮大鳥居よりもわずかに高い。創建当時...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 名古屋市営地下鉄東山線 中村公園駅3番出口から、北へ徒歩で約10分。 各線名古屋駅から、名古屋市営バス「名駅25」系統で「豊国神社」バス停下車、徒歩ですぐ。 名古屋市営地下鉄東山線 本陣駅、名古屋市営地下鉄桜通線 太閤通駅から、名古屋市営バス「中村巡回」系統で「豊国神社」バス停下車、徒歩ですぐ。 各線栄駅から、名古屋市営バス「幹栄2」系統で「中村公園(西)」バス停下車、北へ徒歩で約11分。 名古屋駅前の名鉄バスセンターから、名鉄バス「津島行き」または「大坪行き」で「中村公園(西)」バス停下車、北へ徒歩で約11分。 |
引用元情報 | 「豊国神社 (名古屋市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%B1%8A%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82%29&oldid=95667774 |
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