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勝尾寺ではいただけません
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かつおうじ|高野山真言宗応頂山

勝尾寺
大阪府 彩都西駅

平日 8:00〜17:00/土 8:00〜17:30/日祝 8:00〜18:00

御朱印について御朱印
あり

いただける御朱印は、「大悲殿」の墨書きに印が重ねられたものや、御詠歌のもの、そして「圓光大師」の墨…

限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

有料駐車場あり(1時間500円、以降30分200円)

巡礼

その他の巡礼の情報

西国三十三箇所霊場第23番札所
法然上人二十五霊場第6番札所(二階堂)
摂津国八十八ケ所第54番札所
摂津国33箇所第22番札所
神仏霊場巡礼の道第65番(大阪24番)

勝尾寺について

だるま寺


境内のいたる所にだるまさんが置かれて圧巻です。

おすすめの投稿

くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年08月06日(火)
2024投稿

西国三十三所巡りでお参りしました。今年はけっこう急ピッチでお参りさせていただいており 吉願まで残り少しになってきました。
箕面というとおサルさん 渋滞が予想されていたのですが 逆コースになったためか さほど渋滞せずにたどり着きました。
こちら 山門が境内の中になっていて 参拝入口はお土産屋さんになっていました。
それも現代的というか 拝観料を支払うと QRコードのプリントされたレシートを受け取り あの昔懐かしい3本レバーの回転する改札を通るのです。(昭和感)
残念ながら山門は工事中で ネットで覆われていて見えませんでした。
境内は広く見どころ満載で 順路通りに巡ったのですが1時間ではまわれませんでした。
だるま寺で有名ですが 境内のいたるところに小さいだるまが置かれています。
しかしよーく見ると これはおみくじのだるまでした。
皆さん本物のだるまは持ち帰り おみくじだるまを置いていかれるようです。
誰でも置いてよいそうですよ。
数えることが不可能なほどのだるまが いろんな所に置かれています。

山号は応頂山 宗旨宗派は高野山真言宗 ご本尊は十一面千手観世音菩薩 創建年は神亀4年(727年) 開山は開成 開基は善仲・善算 中興年は文治4年(1188年) 中興は源頼朝です。

由緒については
伝承によれば 勝尾寺の草創経緯は次のとおりである。
神亀4年(727年)  藤原致房の子の善仲 善算の兄弟はこの地に草庵を築き 仏道修行に励んでいた。
それから約40年後の天平神護元年(765年) 光仁天皇の皇子(桓武天皇の異母兄)である開成が2人に師事して仏門に入った。
宝亀8年(777年) 開成は念願であった大般若経600巻の書写を終え 勝尾寺の前身である弥勒寺を創建した。
そして 数年後の宝亀11年(780年) 妙観が本尊の十一面千手観世音菩薩立像を制作したと伝えられている。
開成の僧としての事績については正史に記載がなく不明な点も多いが 北摂地域の山間部には当寺以外にも高槻市の神峯山寺など 開成の開基または中興とされる寺院が点在している。
勝尾寺は平安時代以降 山岳信仰の拠点として栄え 天皇など貴人の参詣も多かった。
元慶4年(880年) 当時の住職行巡が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い 「勝王寺」の寺号を賜るが 「王に勝つ」という意味の寺号は畏れ多いとして勝尾寺に差し控えたという。
とありました。

勝尾寺(大阪府)

こちらは総門になるのでしょうか 閉じられています

勝尾寺(大阪府)

石柱

勝尾寺(大阪府)

お土産屋さんが参拝入口です

勝尾寺(大阪府)

境内案内図

勝尾寺の建物その他

だるまの目入れ作法

勝尾寺(大阪府)

工事中の山門

勝尾寺(大阪府)

お迎え地蔵様

勝尾寺(大阪府)

山門(仁王門)とお浄め橋の説明

勝尾寺(大阪府)

噴水は涼し気です 実際は暑い

勝尾寺(大阪府)

お浄め橋から見て

勝尾寺(大阪府)

本堂までけっこう歩きます

勝尾寺(大阪府)

石段も上ります

勝尾寺(大阪府)

奥に多宝塔が見えます

勝尾寺(大阪府)

一願不動尊

勝尾寺(大阪府)
勝尾寺(大阪府)

勝ちだるま納め所

勝尾寺(大阪府)
勝尾寺(大阪府)
勝尾寺(大阪府)

こんな所にもだるま

勝尾寺(大阪府)

だるまみくじの見方

勝尾寺(大阪府)

本堂へはまだ歩きます

勝尾寺(大阪府)

開山堂 ここもだるまだらけ

勝尾寺(大阪府)

水掛け観音

勝尾寺(大阪府)
勝尾寺(大阪府)

大師堂

勝尾寺(大阪府)

四国八十八か所お砂踏み

勝尾寺(大阪府)
勝尾寺(大阪府)
勝尾寺(大阪府)
勝尾寺(大阪府)

大師堂内陣

勝尾寺(大阪府)

ようやく本堂

勝尾寺(大阪府)

よーく見ると だるまだらけ

勝尾寺(大阪府)

わかるかな?

勝尾寺(大阪府)

わかるかな?

勝尾寺(大阪府)

ほら

勝尾寺(大阪府)

内陣

勝尾寺(大阪府)

鐘楼 ここにも

勝尾寺(大阪府)

だるまだらけ ここ好きになりました

勝尾寺(大阪府)

ご神木ではなさそうですが ここもだるまだらけ

勝尾寺(大阪府)

不動堂 こちらにもだるま

勝尾寺(大阪府)

内陣

勝尾寺(大阪府)

二階堂 ここにもだるま

勝尾寺(大阪府)

多宝塔

勝尾寺(大阪府)

見えますか?だるま

勝尾寺(大阪府)

松の木の枝まで だるま

勝尾寺(大阪府)

知恵の環

勝尾寺(大阪府)
勝尾寺(大阪府)

説明

勝尾寺(大阪府)

もうすぐ出口 ここにもだるま

勝尾寺(大阪府)

最後までだるまだらけ いったい何体いるのかな

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歴史

伝承によれば、勝尾寺の草創経緯は次のとおりである。神亀4年(727年)、 藤原致房の子の善仲、善算の兄弟はこの地に草庵を築き、仏道修行に励んでいた。それから約40年後の天平神護元年(765年)、光仁天皇の皇子(桓武天皇の異母兄)である開成が2人に師事して仏門に入った。宝亀8年(777年)、開成は念願であった大般若経600巻の書写を終え、勝尾寺の前身である弥勒寺を創建した。そして、数年後の宝亀11年(780年)、妙観が本尊の十一面千手観世音菩薩立像を制作したと伝えられる。
開成の僧としての事績については正史に記載がなく不明な点も多いが、北摂地域の山間部には当寺以外にも高槻市の神峯山寺など、開成の開基または中興とされる寺院が点在している。
勝尾寺は平安時代以降、山岳信仰の拠点として栄え、天皇など貴人の参詣も多かった。元慶4年(880年)、当時の住職行巡が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い、「勝王寺」の寺号を賜るが、「王に勝つ」という意味の寺号は畏れ多いとして勝尾寺に差し控えたという。『日本三代実録』は、元慶4年、清和天皇死去についての記事で、同天皇が「勝尾山」に参詣したことを述べており、これが勝尾寺の文献上の初見である。
元暦元年(1184年)、治承・寿永の乱(源平合戦)の一ノ谷の戦いのあおりで焼失。文治4年(1188年)、源頼朝の命により、熊谷直実・梶原景時によって再建された。
承元4年(1210年)には晩年の、讃岐国流罪から戻った法然が当寺に滞在している。

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勝尾寺の基本情報

住所大阪府箕面市粟生間谷2914-1
行き方

Osaka Metro御堂筋線「千里中央駅」下車、阪急バス4番から北摂霊園行き「勝尾寺山門前バス停」下車

アクセスを詳しく見る
名称勝尾寺
読み方かつおうじ
通称だるま寺
参拝時間

平日 8:00〜17:00/土 8:00〜17:30/日祝 8:00〜18:00

参拝にかかる時間

約120分

参拝料

大人400円、小中学生300円、未就学児100円、2歳以下無料

トイレあり(境内に4箇所あり)
御朱印あり

いただける御朱印は、「大悲殿」の墨書きに印が重ねられたものや、御詠歌のもの、そして「圓光大師」の墨書きに朱印が押されたもの、合計3種類です。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号072-721-7010
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.katsuo-ji-temple.or.jp/
おみくじあり
お守りあり
絵馬あり

巡礼の詳細情報

摂津国三十三箇所

第22番

御本尊:十一面千手観音

摂津国八十八箇所

第54番

御本尊:十一面千手観世音菩薩

御詠歌:

重くとも 罪には法の かちをてら 仏をたのむ 身こそやすけれ

法然上人二十五霊場

第5番

御詠歌:

柴の戸に 明け暮れ掛かる 白雲を いつ紫の 色に見なさん

神仏霊場巡拝の道

西国三十三所霊場

詳細情報

ご本尊十一面千手観音
山号応頂山
宗旨・宗派高野山真言宗
創建時代神亀四年(727)
開山・開基善仲・善算
ご由緒

伝承によれば、勝尾寺の草創経緯は次のとおりである。神亀4年(727年)、 藤原致房の子の善仲、善算の兄弟はこの地に草庵を築き、仏道修行に励んでいた。それから約40年後の天平神護元年(765年)、光仁天皇の皇子(桓武天皇の異母兄)である開成が2人に師事して仏門に入った。宝亀8年(777年)、開成は念願であった大般若経600巻の書写を終え、勝尾寺の前身である弥勒寺を創建した。そして、数年後の宝亀11年(780年)、妙観が本尊の十一面千手観世音菩薩立像を制作したと伝えられる。
開成の僧としての事績については正史に記載がなく不明な点も多いが、北摂地域の山間部には当寺以外にも高槻市の神峯山寺など、開成の開基または中興とされる寺院が点在している。
勝尾寺は平安時代以降、山岳信仰の拠点として栄え、天皇など貴人の参詣も多かった。元慶4年(880年)、当時の住職行巡が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い、「勝王寺」の寺号を賜るが、「王に勝つ」という意味の寺号は畏れ多いとして勝尾寺に差し控えたという。『日本三代実録』は、元慶4年、清和天皇死去についての記事で、同天皇が「勝尾山」に参詣したことを述べており、これが勝尾寺の文献上の初見である。
元暦元年(1184年)、治承・寿永の乱(源平合戦)の一ノ谷の戦いのあおりで焼失。文治4年(1188年)、源頼朝の命により、熊谷直実・梶原景時によって再建された。
承元4年(1210年)には晩年の、讃岐国流罪から戻った法然が当寺に滞在している。

体験食事・カフェ御朱印博物館宿坊札所・七福神巡り
Youtube

Wikipediaからの引用

概要
勝尾寺(かつおうじ)は、大阪府箕面市にある高野山真言宗の寺院。山号は応頂山。本尊は十一面千手観世音菩薩。西国三十三所第23番札所。 開山は開成(かいじょう)、寺号は「かつおじ」「かちおじ」などとも読まれる。「勝ちダルマ」が有名である。 本尊真言:おん ばざら たらま きりく  ご詠歌:重くとも罪には法(のり)の勝尾寺(かちおでら) ほとけを頼む身こそやすけれ
歴史
歴史[編集] 開創[編集] 勝尾寺は平安時代以降、山岳信仰の拠点として栄え、天皇など貴人の参詣も多かった。 元慶4年(880年)、当時の住職行巡が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い、「勝王寺」の寺号を賜るが、「王に勝つ」という意味の寺号は畏れ多いとして勝尾寺に差し控えたという。 『日本三代実録』は、元慶4年の清和天皇死去についての記事で、清和天皇が「勝尾山」に参詣したことを述べており、これが勝尾寺の文献上の初見である。 中世~近世[編集] 元暦元年(1184年)、治承・寿永の乱(源平合戦)の一ノ谷の戦いの煽りで全山焼失した。 文治4年(1188年)、源頼朝の命により、熊谷直実・梶原景時に...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 阪急千里線 北千里駅、北大阪急行電鉄・大阪モノレール 千里中央駅、または北大阪急行電鉄 箕面萱野駅より阪急バス29系統 北摂霊園・希望ヶ丘四丁目行き(平日3往復・土日祝6往復)、若しくは箕面萱野駅より阪急バス30系統 【直行】勝尾寺行き(平日2往復・土日祝4往復)利用「勝尾寺」停留所下車。 正月三が日は府道4号線や府道43号線の著しい交通渋滞により、定時運行が困難となることから、粟生団地〜奥〜勝尾寺〜希望ヶ丘四丁目間が終日区間運休となる[1]。そのため、初詣客は麓から徒歩で向かうか、タクシー利用や自家用車などで向かうしか方法はない。2018年正月までは臨時の「勝尾寺口」停留...Wikipediaで続きを読む
行事
行事[編集] 10月29日 - 開山御正辰祭 例年、紅葉が見頃である11月の土・日・祝日には日没から19時30分までライトアップが行われる。
引用元情報勝尾寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8B%9D%E5%B0%BE%E5%AF%BA&oldid=102246519
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